ヴァイオリン覚書♪5年3ヶ月~187回めのレッスン2010年06月29日

実は先の日曜、法事で長野まで行っていたのですが
ものすごーく蒸し暑くて、ダレダレになって帰ってきて
「は~!エアコンエアコン!」
とリビング兼楽器練習ルームのエアコンの電源を入れたら…
あれ?なんかタイマーランプが点滅してる…?
一応動いてるしそれなりの冷風はくるけど…???
リセットして再稼動させても同じエラー信号が出るため
説明書を引っ張り出してきて…
なにー!?ただちに停止して修理しろと~!?

というわけで、その日はやってられるか~っと自棄酒飲んで(爆)
すぐエアコンの効く自室へ避難し…
レッスン前の追い込み練習はできませんでした…。
この暑さには勝てません…。

レッスンはいよいよエクステンションコースに入って
2ndポジからロ長調のスケールとアルペジオ&最後に重音、
3thポジから6ポジまで使ったト短調のスケールと
アルペジオ&最後に重音という練習曲をやりました。

ロ長調は順調だったのですけど
ト短調のアルペジオの方の最後の重音が…
E線6thポジの4の指と、A線6thポジの3の指で
しかも3、4の指の開きが若干必要なため
頭のアルペジオの流れからいきなりその音を取るのが困難で…
重音だけ何度か弾き直ししました。
久々に、ゆ…指がつりそう…っ!

新しい宿題は、ハ長調のスケールを2nd、3thポジでそれぞれ弾くことに。

アルバムからの宿題はまず、フォーレ『シチリアーノ』の仕上げ。
一度伴奏ナシで通して弾いた際は音程もまずまずだったので
ヴィブラートのニュアンスの変化やフレーズの出だしの音のニュアンスを
それぞれ変化をつけて弾くよう指導され
伴奏に合わせて弾いて合格。

先週宿題になった『ローズ』も一度伴奏なしで通して弾き、
伴奏に合わせて弾きましたが
それほど難しい曲ではないので音程は安定しており、
これもヴィブラートをより利かせてフレーズに変化を与えるのが
課題になりました。
あと、この曲は途中から第2ヴァイオリンも入ってくるので
そちらの旋律も初見で弾き、次回は両方やってくることに。

なんかこれも次回仕上げくらい???
トントン合格がもらえるので、あっという間にアルバムも
エクステンションコースへ突入してしまいそう…。
もうちょっとゆっくりペースでも全然よいのですが…。

新しい宿題は、ベートーベンの『君を愛す(ich liebe dich)』
し…知らない…。
レッスン後、さらりと譜面を目で読んでみましたが、
なんか聴いたことあるような、ないような…。
ピアノではよく弾いたベートーベンですが、
よく考えたらヴァイオリンでは初めてかもです。

チェロ覚書♪♪1年3ヶ月~初めての小規模親睦会2010年06月29日

ヴァイオリンのレッスンが終わった後ですが、
実はチェロの教室関連のちょっとしたイベントがありました。

先月、教室全体での親睦会には参加したのですけど
今回は代表のT先生いわく「教室の中核となる生徒さん」と
先生との親睦会に参加してきたんです。

なので参加者はT先生からお声のかかったごくごく一部の生徒さん。
っていうか、私の場合はそれ以前にT先生直々に
当日のお店選びを任されていたため参加確定でしたが(笑)

その参加者=去年の発表会のアンサンブル参加メンバー、
実は教室がweb上に設置してくださった生徒交流用の掲示板でも、
すっかりお馴染さんばかり。
ただ、皆さん先月の教室全体での親睦会には参加できなかったため
私もオフでお会いするのは発表会以来でした。

女性陣は、教室代表T先生と私、
男性陣がフルートOさん、ヴァイオリンのコンマスSさん、声楽のKさん、
という顔ぶれ。
T先生は完全に下戸なのですけど
私含め(笑)他メンバーは酒豪ぞろいでしたよ…。

そしてオーバーサーティーなアダルト揃いでしたが
心は少年少女のように…しかし呑みペースはめちゃ速く、
夜20:00から23:30までの会でしたが
私もいつの間にか焼酎やらカクテルを6杯ほど
がつがつ行ってましたね(笑)

教室の今後の展望やら、今度の発表会に向けた試みの他にも
雑談でかなり盛り上がりましたね~。
皆で口を揃えて
「いや~このメンバー、濃いわ」
「このメンバー、最高!」
とお互いをたたえあい?本音トークも混じりつつ
熱く楽しい会でした。

ちゃんと終電間に合ってヨカッタ~(笑)
※名古屋の終電は早いです!

それにしても代表としてのT先生のご苦労は
ちょびちょび個人的雑談でうかがってはきましたけれど
ほんとに尊敬するほどの仕事っぷりです。

公私共に様々な困難と立ち向かって来られたT先生とは
私個人も多少困難に対し踏ん張ってきたことがありましたので
お互い共通する部分もあって、先生と生徒の枠外のところで
なんとなくウマが合うのかもしれません。

今後も微力ではありますが、何か生徒として
手助けができればなぁと改めて思いましたね。

今年の発表会がどうなるか…
去年以上の進化を、自分自身もできるよう頑張りたいです!