インドネシア・バリ島旅行o(^o^)o5日め2012年07月15日

さてさて、本日深夜2時発の便で帰国するため、
12時ごろに空港へ着き、チェックインをしたのですが…

何と!!行きはバゲッジスルーだったのに、帰りはスルーじゃないらしい!?
がーーーーーん||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||ガビーン!

という事は以前のように、乗り継ぎの中国・上海の空港で、入国審査を通って、いったん荷物を受け取り、また預けなおしてチェックインし、セキュリティを何度も通って出国というわけですか…はぁ。

しかも搭乗券、ナニコレ手書き!?

以前ウィーンの空港でシステムトラブルのために機械の搭乗券が発券できなかった時と同じく、ペラッペラの紙に手書きで座席などが書かれた搭乗券を受け取りました…数字が汚すぎて見づらいし…。

帰りこそ疲れてるから色々スルーで行きたかったのに…くそう(-ε-)ブーブー

と、インドネシアのデンパサール空港を出国する前から気が重かったのに、空港税を残しておいたルピアで支払って、出国手続して、いざ搭乗を…と搭乗ゲートのそばで少ない椅子を何とかゲットし、待つ事しばし…が、出発時刻を回ってもいっこうにゲート開かず(爆)
時間が時間だけに、同じ便に乗る客であふれかえっているゲート前、でも係員の姿は現れず。アナウンスもなく。

かなり遅れてようやくゲートが開いたと思ったら、そのまま搭乗ではなく、搭乗口までのゲートが開いて、セキュリティチェックがあり、そこから搭乗口の前で待つ事さらに1時間以上!?

結局2時間遅れくらいで出発しますた…深夜ってか、早朝になってしまい、さすがに旅の疲れも手伝って眠気が泥沼のように襲い掛かってきて、何度も気を失いかけましたが、座る椅子もホント少なくて、搭乗人数分全然ないので、みんな地べたに座ったりケースに座ったりで、コックリコックリしてましたよ…疲。

出発地や到着地は天候不順でもなさそうなのに、航路で気流が乱れていたんでしょうかね?とにかく説明がないのでわからない。いや、あったかもしれないけど、繰り返さないし、英語かインドネシア語か中国語だっただろうから、わかりづらいし…。

しかも前述の手書き搭乗券、相棒の書かれていた座席番号が間違ってて、そんな座席は存在しないし私の隣でいいのだろうけど、誰かとブッキングしてる可能性も否定できず、相棒は搭乗を待つ間、立ちっぱなしで、せっかくようやく座れる機内に入ったというのに、そこからしばらく立ちぼうけ。
「確認するから待て」と行った乗務員のお姉さんは、結局そのまま放置プレイで、ほとんどの客が座席について、私の隣に誰も来ないことを自分たちで確認してから、ようやく席に着いたのでした…。
なんだよソレ!?あんたらのミスだろうが!?詫びの一言もないどころか、客任せで事なかれの無視かよ!?とイラっとする事この上なし。で、さらに疲れる…。

ホント、今回色々こまごまと飛行機トラブル多すぎで、疲れるわ…!!

とにかく乗り継ぐ前から色々起こって疲れ、でも相変わらず飛行機の中で眠れない人なのでほとんど寝られず、なのにプライベートモニターもない機体だったので、手持ち無沙汰になり…ふてくされながら狭い座席でゴロゴロしていました。°゜°。。ヘ(。≧O≦)ノはぁぁ。

相変わらず機内食はマズく、癒しはどこにもない…。
※もう機内食の写真を撮る気力すらない。

上海の乗継も昼間でものすごく混んでいて、乗り継ぐだけなのに入国&出国審査を連続でする意味ってあるんだろうか?と上海の空港のシステムにかなり疑問を抱く…。

だって、到着フロアと出発フロアが違うから、荷物を受け取って預けなおすために下のフロアへ下りて、また出発するため上のフロアへ上って…また厳重なセキュリティチェックを受けて…を短時間で繰り返すわけですよ?チェックする人間の労力も無駄な上、こっちは超タイムロス。
これじゃ、手続きだけで疲れて時間も浪費し、免税店で小金を落とす気にもなれません。

出発前のセキュリティチェックもすりガラスのパーテーションで目隠しがしっかりしてあって、相棒と違う入り口から通ったら、はぐれました…(泣)迷子の迷子のありこさん(爆)あやうく相棒に呼び出しくらうところでした(笑)

ま、なんとか合流できて、出発ギリギリで搭乗。名古屋に戻ってきたのでした。

帰国して飛行機降りたら、ナニこの暑さ!!!
マイ菜園の作物が…わが子らの命運やいかに…!?

帰ってきたら身体に更なる負担を感じる夏日の日本、はぁぁ…もうすでにまた違う国へ逃げたい…(爆)