最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψ自家製塩麹サフランマヨで血マヨったか!?2012年07月29日

最近、料理のタイトルやブログ記事タイトルに、おやじギャク濫用しすぎですね(苦笑)
旅で癒されたのも束の間、帰ってきたら早速やさぐれて(爆)、ギャクでも一ニ発かまさないと、やってらんねー感じなので(死)、ご容赦ください…。

そういえばオリンピックも始まったのに、ニュースで結果だけ知ってて、全く映像見てない(爆)
色々頑張って結果を出したり、それでも悔しい思いをしている選手の皆さんがまぶしすぎて、日陰の身の私には直視できません…。

そんなわけで、引きこもってひたすら食材と向き合って贖罪(爆)

ソルベを作って余った卵黄はすぐフープロにかけました。
何を作ったかって?フープロだけで作れちゃう卵黄レシピといったら、コレが定番でしょう!

万能調味料、マヨネーズ様ですよ!
でもストレートには作らない。

野菜に魚介に、塩麹サフランマヨネーズ(中央)
一見ゴージャスですが、混ぜただけ、茹でただけ(笑)

バリ島でせっかくお値打ちにサフランをゲットしたので、後生大事に残していたストックのサフランは使ってしまおう!と思って、贅沢にもマヨに入れました。
黄色の発色と、ほのかなサフランの香りが、南仏モードに…ああ…フランス行きたい…。

自家製のミニトマト黄ピーマン、あとはありあわせの野菜や魚貝を並べただけですが、バーニャカウダセットのおかげでパーティー料理っぽくできました。
市販のマヨネーズよりあっさりしてるので、けっこうたっぷりつけてもくどくありません。ただ、万能調味料としてのパンチは市販品より弱いので、レシピどおり作ってからお好みで、マスタードや唐辛子などを入れた方が、より美味しいかも。

このマヨはこんな料理にも転用。

アンニュイに南仏風?海鮮ニラマヨ炒飯(右)
綺麗に盛れましたvvv

レシピは市販マヨネーズで作る方法にしていますが、今回はたまたまサフランマヨを作ったので、転用しました。炒飯にした時の黄色の発色は、レシピの方法の方が強いかも。
自家製マヨはあっさりなので、塩分とマヨ分量をやや多めに調整してます。
ニラの香りに意外とサフランが負けてなくて、黄ピーマン入れてるから甘みもあり、中華というより南仏の雰囲気ですよ~。
なんか私、サフランの匂いをかぐと、スペイン(パエリア)よりフランス(ブイヤベース)を真っ先にイメージするのですが、それは現地でちゃんと食べた事があるから?
かれこれ10年近く前、南仏の小劇場を改装した、その名残があるレストランで、舞台だったところにキッチンがあって、客席部分がテーブルという内装の中で、シンプルな素材のブイヤベースを頂いたのですけど、すごく記憶が鮮明なんですよね~。
相棒は当時、”私のブイヤベースの方が美味しい”といってくれましたが、あの雰囲気というスパイスには敵わないな~。

あああ~フランス行きたい!!(もう逃げたい)

とりあえずサフランのかほりで脳内トリップ(笑)

ちなみに副菜で添えたのは、友母レシピの浅漬きゅうり。
こーれーはー、まいうーーーー!!

友母のお漬物はお持ち帰りするくらい好き(ずうずうしい)なのですが、これなら私でも簡単に作れるし、苦手なキュウリがバクバク食べられる!
芋焼酎を使ったのに、アルコール飛ばしてもいないのに、全然焼酎臭くなくて、それどころか苦手なキュウリの瓜臭さが消えて、食感もほどよくパリっと。
この夏、キュウリが届いたらこれで頂くわ…。

と、魚貝や野菜が続いたので、お肉も多少摂らなくては…
最近、体重は変わってないというかむしろ太ったかもと思ったのに、周囲から「痩せた?」と言われまくってるので、「やつれた?」にならないよう、栄養はちゃんと補給しますよ。

タジンで豚スペアリブのスカッとレモンサイダー煮
タジン最高!

前から気になっていたヒカリレモンサイダーを、らでぃっしゅぼーやで注文したんです。焼酎とかウイスキーで割ったら美味しいかなって思い(爆)

で、ビール煮でもコーラ煮でもない、サイダー煮を作ってみましたら、うまい!甘さがちょうどいい!
お肉の下味をつけた以外、一切調味の必要なし!
相変わらず焦げ目がうまいことついて、お肉はホロホロっと骨から外れるし、絶妙な煮込み加減。

タジン、様様サマー(夏)ですな(出た、おやじギャグ)

あっという間に完食してしまったので、また同じレシピで作りたいところだったのですが、じゃがいもがないし、レシピノルマもあったため、今度は別レシピで。

塩麹仕込・豚スペアリブのクランベリーソテー(皿の手前)
カラフル焼き野菜のピクルス(皿の奥)
BBQぽいですが、BBQにあらず

タジン調理じゃないので、豚スペアリブは二晩かけてじっくり下味をつけ、フライパンでこんがり焼いて、漬け液で煮込みました。クランベリーのコンフィチュールで煮込みたいところですが、ストックないのでドライクランベリーで甘みと酸味をプラス。

下味はしっかり利いてて、クランベリーもきちんと仕事はしているのですけれど…がっつり肉肉しい味だな…肉が好きな人の調味って感じ。やっぱり私はタジンで煮込んだほうが好みです。

救いはつけあわせをピクルスにしたことでしょうか。
たまたま、余ったサフランと菜園野菜や半端野菜があったので、ピクルスでも作ろうかなと思い、普通に作ってもつまらない(笑)ので焼き野菜を漬けてみようかなと思ったら、これが香ばしくて、肉料理とすごく合いました。
酢の香りもサフランと焼きの風味で和らいで、生野菜としていただくより口がさっぱりします。
憎憎しいほど肉肉しい(爆)スペアリブをかじり、ピクルスをパクパク食べて脂を中和。

さぁ!これにて7月中の認証レシピがノルマ30、達成いたしました!
3,000円ゲットです!ばんざーい!!

この気力集中力をチェロ自習に回せないのは、間違いなくお金が絡んでないからです(守銭奴)

コメント

_ かおり ― 2012年08月03日 15時27分58秒

きゅうりの焼酎漬け気に入ってもらえたようでよかったわ。
いつもは大量のきゅうりの消費にキューちゃん漬つくってたんだけど、キューちゃんは手間がかかるんだよね。(茹でて切って絞って漬ける)
だからうちも今年は焼酎漬ばっかりです。(漬けるだけ)

_ ありこ ― 2012年08月03日 18時06分27秒

>かおりちゃん

シンプルな味つけの方が飽きが来なくてたくさん食べられるから、こういうレシピ大歓迎\(^o^)/
市販の浅漬けの素より断然美味しいよ!

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