最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψ当選した飛騨牛ギュウギュウフェア ― 2012年09月01日
赤身もある綺麗なお肉です。
以前、米澤牛を焼肉にして5枚食べたら鼻血を出した事があるくらい(笑)、焼いた牛肉の刺激に弱いワタクシの粘膜、肉だけ食べるのは非常に危険だと思い、100gずつ、野菜などをちゃんとたっぷり添えて頂く事にしました。
あと、当選条件でレシピをUPしなくちゃならないので、ちゃんとオリジナリティも出さなきゃね。
というわけで以下三品、牛肉の焼肉が苦手な私でも美味しく食べられる調理法で作りましたよ♪
★カリカリふわわ♫きなころも飛騨牛カツ
小麦粉の代わりに、うぐいす黄な粉をたっぷりまぶして、卵とパン粉の混ぜ衣をつけて、揚げ焼きしました。表面はカリッとしてて、中はふわっとしてます。衣とお肉がほとんど一体化してるので、肉気が前面に出てなくて、黄な粉の香ばしさも手伝った全部渾然一体の旨みという感じでしょうか。
味は揚げ物らしくしっかりしてますが、とにかく肉に衣がついてる感じじゃないとこが、私的ツボですね。
茶色で地味なので(笑)、自家製赤ピーマンをハート形にフリーハンドでカットして添えてみたのですけど…わかります?miilでは”きなころも”への反応に負けて、意外とスルーされちゃってたので…。
★飛騨牛ウマウマ塩麹すだちマリネ
今度はサッパリのマリネ。焼きネギとさっと焼いた飛騨牛をマリネして一晩置いたのち、すだち果皮と果汁をたっぷり入れて和えました。
こーれーはー、めちゃうま!牛なのにウマ!(爆)
多分、ひれ肉とかでやったらもっと上品な味になりますが、切り落としでも十分美味しかったです。
やっぱすだち効果がすごいわ!あんまりハマッたので、らでぃっしゅぼーやで注文しちゃったvvvその方が皮まで安心して使えそうだし、お値段も高島屋より安かったのですvvv来週届くのが愉しみ~vvv
★飛騨牛deロシア風白いビーフストロガノフ
お肉の旨みも閉じ込めつつ、ホワイトソースとサワークリームでロシア風のまろやかな味つけにしました。少し味をシメたかったので、お肉の下味にちょこっとだけカレーペーストをプラス。
これで渾然一体の味になるかと思いきや……お肉の味が濃かった…!!
多分、お肉好きにはたまらない感じの味つけになったと思うのですが、私にはかなり濃厚すぎたかも…。肉が憎憎しい…(爆)
最後になりましたが、牛肉のお供はやっぱりビールかな♪と思って、kuriさんの愛情便で届いた地ビールをここぞとばかりに頂きました♪リッチビールにリッチな牛肉で、贅沢なディナーvvv
特にビーフストロガノフは肉肉しかったので、ビールがいい箸やすめになりました。
以上、ほとんど頂き物のディナー、ごちそうさまでした。
ヴァイオリン覚書♪7年6ヶ月~267回めのレッスン ― 2012年09月04日
参加賞?の組み合わせがイマイチ謎で…お茶…まぁこれは脱水症状にならないようってことで途中で配られたものですが、自転車用のロック、ウェットティッシュ、そしてコレ↓
以前は乾パンとこういう缶詰おかずと…全部非常食系だった気がするのですが、予算の都合でしょうかね。
それはさておき、この炎天下に半日作業だったので…絶対翌日疲れが出ると思って、月曜は有給とったのに…
疲れが取れず今日も朝から体調が絶不調でした…。
片頭痛は朝からキてたのですが、午前中にたまってる仕事をガガーッと鬼のように片付けたら力尽きて、午後から完全に頭ガンガン。薬を飲んでも全く効かず、保冷材を当ててひたすら我慢。
朝からなにも食べられず…それでも夜には復調を期待して…ピークは何とかやり過ごしたので、またしてもフラフラでレッスンに。
■教本P42-6:G Melodic Minorのスケールとアルペジオ
今日はスケールを8音スラーで弾き、アルペジオは6音スラーで弾きました。
まだ頭がフラフラの割には音程とかわりと取れました~フラフラ……。
■教本P66-3 Double Stop の重音練習曲
前の練習曲より音程が取りやすかったので、1回目少し交差するフィンガリングでもたついたものの、2回目以降はスムーズに動きました。2回、3回とだんだん速度を速めていって、なんと1発合格。
★ブラームス『ハンガリー舞曲』第5番 第1Vn
前回より少し速度を早めて1回通し演奏。
「タータ タータ ターララ ラーーーーの"ララ"の時、左手につられて弓の速度も速くなってしまうので、"ターララ"の1スラーは均一速度で弾きましょう。後はlegg.と指示されているところの飛ばし弓の部分が飛ばせていないので、弓の元で弾かず、中弓の自然に飛ぶあたりを使って飛ばしましょう」
というわけで、飛ばし弓の速いパッセージを確認奏。
ゆっくりめで弾けば、そこそこ均一に飛ばして弾けるのですが、速度が上がると飛びすぎたり、飛ばなかったり(苦笑)
「頭拍を少し強めに飛ばす感じで、後は飛びすぎないよう抑制するといいですよ」
それが強めにと思うとあらぬ方向へ飛び、制御不能に(爆)
左手の速いパッセージが入ると、カオスです(爆)
何度か弓だけで飛ばす感覚をやってみて、何となくつかめてきたところで、左手をつけると弾けるのですが…これ、曲の流れのなかでで弾けるか微妙だな…。
さらに速度を速めた伴奏君といっしょにもう一度通し演奏。
うーん、やっぱり飛ばし弓は微妙な感じになっちゃいました~~~。
「でも最後の重音三つは綺麗に弾けていらっしゃいましたね♪次回は飛ばし弓の部分を速度UPで弾けるようにしましょう」
やっぱり飛ばし弓は速度が速いと難しいです~~。
今日は特に、頭がまだボウっとしてて細やかな神経が行き届かなかったので、次回は体調万全で、せめて普通で臨めるといいな…。
そしてこんな体調の日に限ってチェロとWレッスン…くすん。
でも痛みはだいぶ治まってきたので帰る前、忘れないようにアンサンブルクッキングの申し込みをしてきました。
ええ、中・上級2コース盛りで(笑)
チェロ教室のアンサンブル練習と日程がかぶらなかったので、安心して申し込んじゃいました♪9曲並行練習、とにかく弾いて弾いて、頑張りまっす。
チェロ覚書♪♪3年6ヶ月~81回めのレッスン ― 2012年09月04日
結局、胃にはほとんど栄養を補給できず…でも吐いたら頭も胃もちょっとすっきりしたので、駅の階段の上り下りにゼーハーなりながら教室へ。
今月のアンサンブルパート練習の参加費やらを忘れないよう先にお渡ししたら、結局参加する事になったパッヘルベル『カノン』はどうやら、第1or第2Vnになりそうです。ま、二小節長いか短いかの違いなので、どっちでも人数の都合で(笑)
で、J.Sバッハ『G線上のアリア』も第1or第2Vnで参加する事になり、頂いた楽譜にチェロ譜もある事だし、以前ヴァイオリンで弾いた曲をどうせまた弾くなら、よりグレードアップを図って、チェロパートも弾けるようになりたいなと思い…
「先生、『G線上のアリア』のチェロをレッスンしてください」
とお願いしたところ、快諾。
さっそく本日、一緒に弾いてみることになりました。
というわけで本日は通常レッスンはなしで、以下。
★J.Sバッハ『G線上のアリア』
ゆっくりゆっくり、フィンガリングを確認して書き込みながら、先生と弾きすすめてゆきました。
「フィンガリングは色々パターンがあって人それぞれ、開放弦を使いたくない部分なんかもあって私自身、気分で変えたりしますけど、とりあえず1stポジションならこう、4thポジならこうですね~」
「あ、指が見えるトコがいい(爆)ので、4thポジスタートがいいです」
ハイポジはまた別問題ですが、4thポジくらいの方が、指の位置が目視できて好きです(笑)1stは全然見えないし、拡張系だとどうしても目視するから体勢が辛くなる(爆)し。
以前、アンサンブルクッキングでチェロの方たちの演奏を見てた時も、移弦が多くて、単調な旋律のわりに難しそうだな~と思っていたのですが、実際弾いてみると、想像以上に移弦も、フィンガリングも厄介!
「むむむ~!?なんじゃこりゃ!?え?こういって、こういって、こう???」
頭がまだボウっとしてるのもしばし忘れ格闘する、いつになくちょっとやる気な私を見て先生のひと言。
「おお!今日はヤル気ですね!やっぱり曲になると違うんですか??」
あは。通常レッスンでヤル気ないのがバレバレ(爆)
もちろん4thポジだけでは弾ききれないので、たまに1stポジ拡張系になったり、2ndポジが入ったり…どう弾いても複雑なポジション移動です。ヴァイオリンでも2ndポジが頻発して厄介なフィンガリングになっていますが、チェロもなかなか…一筋縄ではゆかないJ.Sバッハ(苦笑)
フィンガリングを確認するだけでもひと苦労で、このレッスンで前半半分までしか進めませんでした。残りは次回持ち越し。
「左手が結構忙しいんですが、弓もボーン、ボーンと響かせて弾かなくちゃならないので、単純なアップダウンでも神経を使いますよ」
先生のお手本を見ながらやってみるのですが…
「ぬぬぬ……できない……」
先生に弓先を持っていただいて弾くと、音が全然違います。
「どうやってそういう圧力をかけるのか、さっぱり…???」
「初速が大事です。しっかり乗せてから、引きます。開放弦でやってみてくださいね」
今日は私のやる気を買ってくださったのか(爆)、先生の指導にもちょっと熱があったかも?
っていうか、ぶっちゃけ鈴木教本をすすめたくないがゆえの、便乗策でもあったのだけど(爆)
おかげで終了までレッスン中のガヴォット含め残り2曲となった鈴木教本2巻がしばし先送りになり、シメシメと思いながら…先生ゴメンナサイ…とひそかに心で陳謝する私なのでした。
最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψ相変わらずのアレンジ素麺 ― 2012年09月05日
食欲の問題もあるけれど、実は先月からすでに米ストックが底をついておりまして。
ただ、新米の発売を目前に控えた今、古米を買うのは口惜しく、麺でしのいでいるという有様(笑)
いざという時の数合を残し、ひたすら新米の発売を待つ日々…。
そんなわけで別に普通に麺つゆで食べればよいのに、わずかでもレシピUPで稼ぐため(爆)ひねって食べてこう↓なりました。
★蕪とオクラの冷たいとろとろあん素麺
あえて蕪を薄切りにして和えず、ゴロゴロのまま煮込んで、おかずと主食をワンプレートにしました。
蕪は軽く炒め煮しているので、コクがあります。なんで炒めたかというと…苦手なオクラの風味をごまかすため(爆)
ちなみに餡かけにしたのも、オクラの粘り気をごまかすためです。
ひたすらオクラのネバネバが苦手な私ならではのレシピ。でも、見た目も涼しげで、食べた時の満足感もたっぷりですよ♪
★ゴロゴロ蕪とマッシュルームの冷たいずんだ素麺(右)
枝豆のピュレを加えたクリームチーズ入りのもったりペーストと素麺を絡めています。
マッシュルーム、蕪はゴロゴロのまま、同じペーストで煮込みました。
枝豆風味がたっぷりですが、ゴロゴロの蕪とマッシュルームを噛んだ時に、じゅわ~っと出てくる旨みエキスが、もったり麺といいバランス。
ちなみに左に添えているおかずは、先日のフュメンジャー(笑)のグリーン、生ハムマリネのセロリピュレ素麺じゃガレットのせのトッピングを単品でおかずにしたものです。
名づけて、生ハムセロリマリネとじゃガレットのミルフィーユ。
ガレット+マリネ+ガレット+マリネ+ガレット+マリネの三段重ねです。
セロリピュレを作る手間は今回省き、セロリ葉を包丁で細かく叩いて、ビネガーで緩めたソースを添えました。これだけでもホント美味しいです。生ハム入りで少しコクがあるセロリのシャキっとしたマリネのサッパリが、ガレットのカリカリと油のコクに良くあいます。夏はベーコンより生ハムの方が食べやすいですね。
簡単だし、栄養もバランスよく取れるおかずサラダ風なので、またリピしちゃおうっと。
最近のごはんとおやつφ_(*^▽^*)_ψかき揚げとかき氷ブーム ― 2012年09月06日
なんだかますます体調が安定しません…。
果物が一番食べやすいので、小房から綺麗に実を出して冷凍保存してあったピンクグレープフルーツをここぞとばかりに使って、果物屋さんの生フルーツかき氷みたいな感じで作ってみました。
★オトナのピンクグレープフルーツかき氷
少し白ワインが入ってるので"オトナ"のかき氷です。
攪拌したら淡いピンク色になるかと思ったら、ランチョンマットより濃いくらいの鮮やかなドピンクに(笑)
氷より生シロップの方が多いので、ほとんどピンクグレープフルーツのシャーベットを食べてる感じですが、スムージーより濃い感じがいいかも。
で、ここから何故かかき揚げブーム到来。
★プリプリとパリパリ海老の三色かき揚げ(左下)
★オクラとサワークリームのとろとろ玉子焼(右下)
らでぃっしゅぼーやで届いた丸オクラ、1本ずつ使ってるのでなかなか消費できません(T-T)
今回もかき揚げと、玉子焼に入れて計2本。
プリプリ海老の身とパリパリの海老の殻と、プチプチのコーン+オクラのかき揚げは、サクサクで何とか粘り気をごまかし、サワークリームが入ったホカホカトロトロの玉子焼きに入れたオクラは半熟卵のトロトロでごまかし…なんとか食べやすいレベルにもってきました。
かき揚げはもちろん、うどんに乗っけてかき揚げうどん♪
うまい!食べやすい!
そして今度はご飯で丼。
★フュメ塩麹だれの海鮮かき揚げ丼海老、いか、海老の殻、枝豆、コーンを入れた豪華版のかき揚げに、タレは先日仕込んで冷凍しておいたフュメ・ド・ポワソンを他調味料と軽く煮詰めた海鮮塩だれにしました。
まとまりやすいよう、先に少しうぐいす黄な粉を軽くまぶしてから、衣をつけてます。
うーん、これまたうまい。
久々にかき揚げを作ったら、無性にかき揚げが食べたくなりまして、少し具材を変えてリピリピ。
・セロリと生ハムとコーンのかき揚げ(上)
・じゃがいもと生ハムと枝豆とコーンのかき揚げ(下)
調子に乗って2個も揚げちゃった(笑)
ベーコンより生ハムの方があっさりしてて色も綺麗に出ますね。
揚げ方は上記2点のかき揚げレシピとほぼ同じ。あ、黄な粉は今回使ってないです。
私は1、2個しか揚げないので、粉と水を混ぜてから具を入れる方法だと具材に対する分量がわかりづらく、具材に粉をまぶしてから水で緩める方法で作っています。
この方が微調整ききやすいです。少しずつ粉をまぶして、全体白っぽくなったら、水を足してかっちりまとまるくらいの固さに緩めればいいだけなので。
こんなに野菜がゴロゴロしてますが、意外とまとまりますよ~vvv
この日もかき揚げうどんに♪
★ちょっぴり和風?のシーザーサラダ(左)
自家製三升漬をサワークリーム、すだち果汁その他で緩めたソースに枝豆、いか、コーンを和えて、レタス&水菜に乗っけました。金ごまと、クルトンかわりにいか天かすをトッピングするのがポイント。
なんとなく和風?なかん時のシーザーサラダです。
前日の朝からほとんど食べられなかったのに、がっつりこれを食べたら、食べ過ぎて気持ち悪くなりますた…やっぱ病み上がりにかき揚げ2個はきつかった…。
庭改造計画p(*´Д`)q日光とうがらしとカラーピーマンは順調、デモ… ― 2012年09月09日
左の丸かごの中に、うじゃっと入ってるのが本日だけの収穫。まだまだ育ちそうな雰囲気の実や、花がいっぱいついてます。
相変わらず収穫のタイミングがわからず、垂れ下がってきた実はいいとして、何となく極端に曲がってる子はそれ以上大きくなりにくそうなので上を向いてても見かけたら収穫しました。
赤くなるタイミングは大きさに比例しないんですよね~。大きく育ったものを放っておくと赤ブーツを履きだすのは当たり前なのですけど、小指の爪先ほどしかない小さなのが、真っ赤に色づいてたりして…水?天候の問題?よくわかりません。
あ、角かごに入れてみたのは、収穫じゃなくって、らでぃっしゅぼーやで注文して届いた青切レモンと、奥の小さいのがすだち。kg売で宅配で届くので、何個届くかわからなかったのですが…なんかレモンは個数が予想(3~7個くらい?)よりはるかに多く届いてビックリ!
プリザーブドレモンにしようかと思ったけれど、多すぎるので…やる気があったら折角の有機低農薬栽培だし、レモンクッキーとか作りたいのですけどね~今はオーブン調理なんてムリ。誰か作って欲しい…切実に。
すだちは高島屋で買うと2個150円と割高だったのですが、らでぃっしゅぼーやは6~7個くらいで115円!しかも栽培条件は前述のレモンと同じく厳しい基準ですから、買いに行く手間も省けて(爆)よいお買い物でした♪これで気兼ねなく使えるわvvv
この週末も体調はあまり良くなかったのですが、作業に気合を入れられるのも休日くらいしかなさそう(平日は疲れきってる…)なので、頑張って収穫した青唐辛子ほぼ全部、調理しました。
三升漬はこれで何回目だろ…これまでの累計でかなりの量が仕込めて、先月は一番最初に仕込んだのを弟に少しおすそ分けしたのですが、また配ろうかな(笑)
左下の緑は一見柚子胡椒ですが、先述の青切レモンをつかったレモン胡椒ですvvv初めて作りましたvvv柚子よりレモンの方が実が大きいので皮がすりおろしやすかったです。
ただ、ゴーグル、ビニ手、マスクなどの防備は必須!腕にちょびっと飛んだ汁が今回もヒリヒリ痛かった!この作業が機械で出来たら作るの簡単なのにな…。
レモン胡椒は早速お料理に使いましたよvvv柚子胡椒とはまた違う風味が爽やかで、サラダなんかにとても合います。
さてこれらの作物は順調なのですが…
ミニトマトは4株中2株が枯死、現在2株がなんとか持ちこたえています。うち1株はそろそろやばいかな…最後の1株だけは、まだ新芽も花も咲きそう。収穫はしばらくお休みで、生き長らえるかここで終焉か…といった局面。
レモンはやっぱり隔年結果になっちゃうかも。今年は花が全部落ちちゃって現時点で一個も実がついてません。新芽はいっぱい出てくるのですけどね~、2~3個生るのは夢のまた夢か…。
とうもろこしは…今年もやっぱり死にますた(泣)どうも私と相性が悪いようです。来年は多分育てない。くすん。
かぼちゃ(みやこ)も…勝手に立体栽培(爆←高い庭木に絡んで上ってく)と化して、庭1辺を占領する勢いでしたが、最近枯れてきました…実は見当たりません。うどんこ病発生時の重曹措置が悪かったのか、足りなかったのか…昨年の坊ちゃんかぼちゃ同様、勢いがよすぎてホラーな様相になって始末に終えないので、それで実らないとなると、次はないかも…。
いちごの苗も、折角旅行中乗り切ったのに、今年は全滅。(T-T)
花の鉢はほとんどないので、枯れたままの鉢とかが惨憺たる有様になってきました。
もう少し涼しくなったら、種が残ってるにんじんとか、小かぶとか育てようかな…でも精神的にも肉体的にも忙しくってあんまり気力が湧きません…。
最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψタジン様と神のお恵み ― 2012年09月10日
なんでこんなに毎日毎日頭イタイんだろ……。
食材のストックはあるのに料理も食事も出来ず…悶々としながら相変わらず頭痛に悩まされ帰宅した金曜、玄関に詰まれた発砲スチロール箱のひとつに、らでぃっしゅぼーやのお試しセットが……
先日カンブリア宮殿でOisixが取り上げられていた(残念ながら頭痛で観られず…)のに対抗して?のキャンペーンでしょうか。
どれもすぐ食べられるものばかり。この日はこれが私のディナーでしたよ。
特におさかなソーセージ、着色されてる魚肉ソーセージとも、チーかまとも全く違う、おさかな風味たっぷり食べ応え満点で、おかず食べてる気になれました(爆)
で、週末も体調は微妙だったのですけど…マイチャリが虫の息(前輪タイヤの磨耗)になり、毎日空気を入れなおして騙し騙し乗るのも限界だったので、気合を入れて近所のホームセンターへ激安自転車を買いに行き…
往き(車)10分程度→ いったん帰宅(買った新チャリ)20~30分?→ ふたたび同ホームセンターへ(旧チャリ・無料廃車してもらうため)20~30分?→ 帰り(車)10分程度
という二往復ですっかり体力を消耗して倒れ。
でも体力使ったためにお腹が空き。
この週末は頑張って料理して、朝昼晩しっかり食べましたよ~。
・米なすの姿素揚げ 塩麹すだちサラダ
20cm以上もある大きな米なすが、先週の宅配で届いたまま料理できずにいたので、痛まないうちに使いました。あまりにも立派だったので、縦2/3カットは形のまま素揚げ。
フライパンに少なめ浸した油で、傾けながらじっくり揚げましたよ~。
高島屋で買った高級な(笑)すだちも使って、同じく先週宅配の水菜と、くりぬいた米なすを素揚げしたものと和えたサラダ仕立て。レシピは素揚げ茄子とサニーレタスの塩麹すだち和えサラダのレタスを水菜に変えただけです。米なすの方が食べ応えがあってトロトロですね♪
こうやって、器の米なすも崩しながら頂きます。和えた汁を器のなすがキャッチしてるので、下味不要です。
さて、残り1/3の米なすはサイコロカットして一緒に素揚げしておき…別の料理に転用。
・タジンでチキンのトマト煮込 ゴロゴロ野菜のせ
★かぼちゃとバターピーナツの塩麹マヨサラダ
・青豆の半熟豆腐(お取り寄せ)
・チャパタナチュール(ドミニクサブロン)
苦手なオクラも、miilの投稿で縦切して盛りつけられてる方のを真似っこしてみたら、この方が粘り気が軽減されてよかったです。
そういえば冷凍庫にフュメ・ド・ポワソンもまだ残ってたな…と思って、今度は魚介系。
★お手軽でも美味しい魚介風味のチーズリゾット(をチーズ抜き、発芽玄米の生米から調理)
・グレープフルーツと水菜のレモン胡椒サラダ
グレープフルーツサラダは、自家製のレモン胡椒とグレープシードオイルを和えただけですが、辛味は弱くて爽やかで美味しかったですvvv簡単すぎてレシピってほどでもないので割愛。
そしてまだまだタジン。
★初心者でも本格的なベルベル(野菜)タジン(鴨は鶏手羽元に変更。大豆・いんげん・ヤングコーンはナシ)
・グレープフルーツと水菜のレモン胡椒サラダ
はぁぁ~やっぱり旨い。鶏手羽元肉は3本しか入れてないのですが、野菜が美味しい~。
これで週末はなんとか食いだめし、冷蔵庫の在庫もかなり消費できました!
ヴァイオリン覚書♪7年6ヶ月~268回めのレッスン ― 2012年09月11日
ヒットした瞬間、痛みで目が覚めて(笑)身を退いたのでスプラッタ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。とかの大事には至りませんでしたが、オデコにプクッと小さなタンコブが…(ノ_-。)未だに腫れがひかず、触るとイタイです……。
さて、今日は頭痛も小康状態で済んでくれてホッ。
半月後に迫ったチェロ教室本年度1回めのアンサンブル合同練習に向けて、未だ手づかずの1曲を見てもらわなければならないので、通常レッスンはなしで、指番号を振ってもらいました。
ですので、本日もレッスン記録ではございません。あしからずご了承ください。
で、全体像がわからなったこともあって手をつけられなかった1曲、マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』、you tubeでちょうどいい画像↓を見つけました♪
前半3分はよく知られた間奏曲のメロディ合唱と管楽器くらいで、後半からソプラノのソロと一緒に弦楽器が加わる構成のようです。
動画だと、たまに映るヴァイオリン奏者の方々の動きも確認できていいですね~いや、ホント便利な世の中だ。
これで、どんな旋律に添ってゆくかがおおよそわかったので、譜読みもそこそこできたのですが…半音ずつ上がってゆくフレーズ、しかもかなりの高音域まで上がるので、フィンガリングがどうにもわかりません。
先生に動画の音声を聞いてもらいながら、ワンフレーズずつ弾いて頂いてフィンガリングを決めてもらう作業の繰り返し。
先生でも迷われるくらい、ピアノで叩けば一見単純な旋律でも、ヴァイオリンではどこでポジション移動するかが悩みどころです。次のフレーズとの兼ね合いもありますし。
なので出だし1stポジでいくつもりだった私の推定フィンガリングに対して、先生に見ていただいたら3thポジスタートの方が良いとのことでいきなり変更しました。
開放弦を使うか使わないかも諸所悩んで検討したり。
8分の12拍子でたまに弱起とかあるしで、リズムもとりにくいし。なのにトレモロだから余計わけわからなくなるし。
後半、主旋律を弾くところも、どんどん高音域に上がってゆき…ポジション移動が複雑です。
先生もかなり悩まれていました。
唯一の救いはテンポがそれほど速くない(動画を見る限り)ことかな。実際は以前チェロで弾いたヴェルディ『乾杯の歌』の時みたいに、歌の人に合わせる形になるのだろうけれど。
というわけで先生を悩ませながら(苦笑)、レッスン時間ちょっと延長になっちゃいましたが、とりあえず最後までフィンガリングが決まりました!ホッ…(〃´o`)=3
「はぁ~、これで何とか半月で通して弾けるとこまでもってゆけそう∈(*´◇`*)∋?です。ありがとうございます!」
「う~ん、これが一番厄介そうですね~。トレモロも意外にリズムを取るのが難しくなりますし、この音域は結構厳しいですし…慣れるまで音程を取るのも難しそうですね~弾きづらいところがあったらまた言ってくださいね」
半月でどこまで弾けるかわかりませんが…最終的には12月16日の本番までに何とかすればよいので、まずは今月末の合わせ練習で弾けるレベルにはもってゆきたいですね。
ヴァイオリン覚書♪アリーナ・イブラギモヴァのメンコンCD ― 2012年09月12日
Alina Ibragimova (violin), Orchestra of the Age of Enlightenment, Vladimir Jurowski (conductor)
上記リンクのハイペリオンサイトでは試聴もできますので是非vvv
さて、"メンコン"といえばメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64の俗称?愛称?略称?ですが、実はメンデルスゾーンが若い頃に書いた二短調のコンチェルトもあったんですね。ってクラシックにはまだまだ疎い私、今回初めて知ったのですが(汗)
聴いてみたらどこかで聴いたことあるような…?という事はメンコンがあまりにも有名すぎて影が薄かっただけか?…いや、やっぱり初めて聴きました。なんとなくメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲に似てる…かも?一時期好きでよく聴いてたので、きっとその記憶が若干混ざった誤解です。
とにかく演奏される機会が少ない曲であることには違いないようです。今回のCDみたいなALLメンデルスゾーンプログラムで、コンチェルト2本収録というのも、メンデルスゾーンBOXとかじゃない限り珍しいような気もしますけれど、一枚のCDでメンデルスゾーンの作曲の変遷に触れるというのもオツだな、と思いました。
ちょうど心身疲れきっていたところだったので、アリーナのヴァイオリンで癒されたい…浸りたい…と思ってすぐ聴いてみたら…
あれ?何だか音がいつになく軽い…?てかオケ全体が軽い???
私また耳がおかしくなった?(以前薬の副作用で半音低い世界の住人になった経験あり)と思って…ブックレット読まずに聴いたので後で確認してみたら、わざわざ437Hz調弦と書いてありました。古楽アンサンブルの調弦ほど低くはないし、自分で弾いてもわからないくせに、聴いたら存外違いってわかるものですね(爆)
というわけで以下、ざっくり感想。
・ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
有名なコンチェルトの方。10年くらい前のアリーナの演奏をネットで拾って、大事に大事に聴いてきたのですが、調弦や、オケが変わるとすごく雰囲気が変わりますね~!
事前情報ナシに聴き始めた瞬間、「あれ?なんかロマン派の作品が古楽っぽい響き…」と率直に感じたのは、HMVの記事による「ピリオド・アプローチ」のせいだったらしい。この記事、自分でリンクしておいて、楽しみにしすぎて内容をうっちゃってた(爆)ので、読み返して納得しました(笑)
でも初めの違和感は決して嫌な感じとかしっくりこないわけじゃなくて、聴き慣れない響きに戸惑っただけ。聴いているうちにだんだん「ああ、これも全然アリだな。やっぱり彼女の音だし」と思えてくるからホント、すごいなアリーナの音って。
以前の音源はアリーナらしからぬ、というかまだ若い感じの気負い?みたいな少し粗い音が諸所混じっていて、いえ私はそれすらも愛でていたのですけど(爆←恋は盲目)、ピリオド奏法のせい&10年の時を経て研ぎ澄まされた今のメンコンを聴いたら、1本の針が真っ白な薄い木綿のハンカチーフに美しい刺繍を縫ってゆくような感じの世界が広がってきましたよ。古楽っぽい響きなんだけれども決して古楽ではない、とっても奥ゆかしい色彩感があるような?それでいて時折ちらりほらりと、大胆で豊かな詩情が見え隠れするような?
メンコンはヴァイオリンソロの出だしからして、ロングトーンでぐいぐいと高音域へ上ってゆく旋律がロマンティックで、私の聴いた演奏でも情感たっぷりなソロと、オケもそこを盛り上げてゆく感じが多かったと思いますが、こういうアプローチも出来る曲なんだな~と改めて気づかされました。
・序曲《フィンガルの洞窟》Op.26
この曲はちゃんと知ってますよ(笑)
少し切ないような、でも自然の織り成す様々な風の匂いがする旋律。
メンコン・ホ短調が終わってから次はニ短調vvvと思って聴いたら肩透かし(笑)逸る気持ちのクールダウンにちょうどよい曲だったかも?
・ヴァイオリン協奏曲ニ短調
ホ短調とは構成からしてかなり雰囲気の違う曲で、ちょっと長めの、性急に刻む弦楽オケの前奏から、ソロヴァイオリンが歌い始めます。
メンデルスゾーンの弦楽四重奏に似てるかもと冒頭に書きましたが、出だしの雰囲気はハイドンとかモーツァルトの方が似てるかも。ロマン派の曲というより古典派寄り?
この弦楽オケと独奏ヴァイオリンの旋律の対比、対話に青いロマンが漂ってきて、徐々に「ああ…なんかこういう雰囲気、いいな…」としみじみじっくりと思いました。ホ短調のメンコンより、弦楽だけの編成なせいか、アリーナのヴァイオリンも歌っている気がしますし、旋律的にもソロヴァイオリンが映えます。もちろんアリーナの音がすばらしいのですが、何よりオケもソロヴァイオリンも、旋律の良さが伝わってくる演奏。
メンデルスゾーンって若い頃こんな曲書いたんだ?後期の作品と雰囲気が違うけれど、何があってこうなったんだろう…ってちょっと作曲家の横顔を覗いて見たくなる感じ。アリーナのヴァイオリンを聴くと、時々曲自体の背景も知りたくなってくるのですが、今回はこの曲がまさにそのツボに触れてきました。
若くして才能あふれる人の、華々しい曲じゃなくてちょっと懊悩が垣間見られる旋律。青春の悩み?ロマンじゃないですか~私にはとっくに失われた時代だけど(泣)
第一楽章の切羽詰った感じから、第二楽章の切なく美しいメロディーラインに入ると、アリーナの音の優しさや語りかけるような真摯さが胸に染み入ってきました。
はぁぁ…またアリーナの音の深遠に迷い込んでしまった…もう抜けられない抜けたくない…(爆)
今回のCDは、メンデルスゾーンの曲の新たな一面に気づかされた、そんな一枚でした。ニ短調のメンコン、マイナーだけど他の演奏も聴いてみたいです。
最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψフュメで魚貝カッペリーニほか ― 2012年09月14日
冷凍保存すると風味は落ちるけれど、真鯛のお出汁とコラーゲンはたっぷりです。
キューブ冷凍したフュメを数ブロック、電子レンジで解凍し、調味料と混ぜ合わせて作ったソースをカッペリーニに絡め…ついでにサッと茹でた海老やイカをトッピングするだけで、おしゃれなワンプレートが完成vvv
・フュメ・ド・ポワソンベースの魚貝カッペリーニ
・だだ茶豆よせ豆腐と生ハムの塩麹サラダ
だだ茶豆入りの寄せ豆腐は、らでぃっしゅぼーやで注文したもの。くずさず豪快に1個ドーン!とレタスの上へ盛って、コーンと生ハムを添え、オリーブオイルと塩麹、あらびき黒胡椒を振っただけ。
一日一食でなるべく必要な栄養素を摂らなければならないので、ヘルシーでボリューミーで栄養価の高いサラダ仕立てにしました。
逆にカッペリーニは超あっさり味。海老とイカは茹でただけ、レタスも茹でたカッペリーニを上げたザルの中で一緒に湯通しした程度です。
贅沢といえば、塩麹+ゲランドのフルールドセルを加えたことでしょうか。海のものには海の塩。あ、自家製の塩麹にもゲランドの普通の塩を使ってるのですけど、足したものはその上位品。貧乏性なので素材感を大事にしたい時だけ使います。
そうそう!是非とも注目していただきたいのはコチラ↓!
かじったら、種もなくて辛味もほとんどなかったので食べちゃいましたよvvv
こんなサイズは規格外なので、お店では絶対買えないですよね~家庭菜園ならではの楽しみ。
・フランクフルター(中央・おまけで頂いたもの)
・オホーツク産天然ホタテくん(右上)
・ミンク鯨くん(右下)
今回初の商品、鯨肉の燻製!
私が子供の頃には学校給食で鯨肉の甘辛煮が度々出て、結構好きだったのですよ~vvv固いけれど、噛めば噛むほど味が出る感じで。懐かしさと、あと貧血解消にいいかもと思い、買ってみました♪
これを買った際、いつものおじさんに「今日は間に合わなかったけどコンフィが来るんだよ」と言われ…なに~!?私の大好きなコンフィですと!?と興奮して、入荷するという日にまたまた再訪(笑)
・ホロホロ鳥のコンフィ(中央)
・鶏ささみスモーク(上・おまけで頂いたもの)
・あぐー生ハム(右)
相変わらず一日ほぼ一食晩御飯だけの生活なのですけど、その体重はアッと言う間に戻りそうです…(爆)
そんな燻製商品で早速作ったごはん↓
・自家製三升漬とクリチーマヨの燻製いか素麺
・南瓜の塩揚げ
一番最初に仕込んだ三升漬が2ヶ月以上経って美味しくなりましたvvv
まろやかなクリチーにたっぷり入れたソースで、燻製いかとともに素麺へ絡めれば、簡単で超美味しいアレンジ素麺のできあがり♪
南瓜はmiilでおいしそうに揚げていらした方のを真似して、ピンクソルトで下味をつけた南瓜に片栗粉をまぶしつけてサッと揚げ、さらにピンクソルトを振っただけなのですけど、甘みが塩気で引き立ってすっごく美味しいvvv皮はザクザク、かぼちゃはホコホコで、いいレシピ教えていただきましたvvv
ちょっとあると嬉しい副菜ですvvv
さて!嬉しい嬉しい三連休。
どっこも出かける予定なし。体調と相談しながら、弾きこもるつもりです。
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