毎度紛らわしくて申し訳ありませんが、本記事はチェロ教室の発表会で参加するヴァイオリンレッスンの覚書です。あしからずご了承ください。
本日もY先生のご指導で、Hさんと第1Vn二人ぽっちのレッスン。
Hさんが昨日の合同練習初参加だったので、感想を伺いながら、抑えておきたいポイントを洗い出して部分演奏しました。
Hさんが苦手だと仰るハイポジでの主旋律は、確かにポジ移動もいっきに駆け上がるし、ハイポジの3&4の指が頻発するので、抑えにくいし音程もとりづらいところです。
私は音程がずれたらヴィブラートで適当に誤魔化してますが(爆)
スピッカートが続くフレーズは、合同練習の時に管楽器が遅れがちになる部分だったので、なるべく管楽器のテンポに添えるよう、よく管楽器を聴いて、どんな速度でも対応できるようにテンポを変えた部分演奏をしました。
そこで今更、1音譜読み間違えしていたことに気づき(爆)、慌てて修正。危ない危ない…。
それからHさんが重音で弾いていないフレーズ、教室サイドで”重音は弾けなければ単音でOK”とされているらしいですが、私は譜面どおりにすべての重音を弾いています。
といっても綺麗に鳴らせていないところもあるので、音程を確認しながら弾いてみました。しばらく弾いていなかったので、忘れてて曖昧になってる音程もあり…ここは本番までにしっかり確認しておかなければ。
ラストのスピッカートは重音から入る上、速度も速く、半音下がりで音程が曖昧になりやすいので、集中的に部分演奏して、精度を高めました。
私は2つ手前の重音がいつもきちんととれず誤魔化しているので…綺麗に弾けなくて、あ~あ、と思う間もなくスピッカートへなだれ込む感じです(苦笑)
ここは本番までにもうちょっときちんとしたいです~。
「ありこさんは重音全部、譜面どおりに弾いていらっしゃるんですね~難しいですよね」
「とりあえず始めから逃げない方向で弾いてきましたが、本番で自身がなければ誤魔化すかもしれません(苦笑)」
ヴァイオリン教室のセミナーが終わるまではと、先月はほとんど弾いていなかったので…本番前にじたばたするタイプではないのですが、今回は苦手な部分を一週間で少しでもマシにしておきたいです!だってトップ席だし!(泣)
苦手な部分はわかっているので、通し演奏を繰り返すより、苦手部分の改善をしたいです。
帰ったら練習~と思い、お昼はゆっくりお外ランチを止めて、デパ地下で目に留まったものを買いました。
四陸の動物中華まん。
豚がいちばん可愛い感じ♪
こちらは明け方マイナスになってきまhした (-_-;)
寒くて寒くて。 そろそろ湯たんぽ使おうかと思います。