最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψ芹と蕪と蓮根と2013年03月22日

先週宅配で届いた葉ものや根菜類をそろそろ消費しなくては…と、相変わらず料理意欲減退中なのですが、もったいない精神(→ただの貧乏性)を振り絞り、渾身の?おうちご飯となりました。

パリパリ蓮根がやみつきです
蓮根まだまだ大丈夫、と思っていたら側面の一部がうっすら腐りかけててビックリ!!
慌てて全部1cm幅くらいの輪切りにし、タジンでチンして下処理しておきました!!ふーっ!!
も立派な葉つきだったのでさっさと葉を落としておかないと、全体が萎れてしまうし~~と慌てて、葉を落としてサッと茹で、根はそのままジップロックで保管。

葉だけor根だけ使うのもなぁと思い、1個分で1品作れるものといったら…やっぱり考える力がないのでこうなりますた。

下処理した蓮根もついでに…一緒に炒めるのもいいけれど、食感と味のバランスがイマイチかな~と思って、チップにしたら大正解!

ミイルで最近出来た「部活」では「柚子胡椒部」に入部していますので、部員としての投稿も出来て一石二鳥でした。

甘酢生姜のバラ、わかりますか~???
がほんのちょっと残ってたので、これで使い切りました!
芹って足が早いですよね…根っこがついていないので、新聞紙に包んで、根元に水を含ませたペーパーを巻いて、プラスチックのカップに立てて野菜室に入れてるのですが、すぐに萎れちゃいます。
葉先が可愛らしくて飾りによいので、ある程度保存が利くとか、根から再生できたらいいのに。

芹の茎はサッと茹でてお餅にトッピング。
タレは大根おろしならぬ玉ねぎおろしに粉チーズのイタリアン仕様です。甘酢生姜と甘酸っぱい玉ねぎおろしがよく合いますよ~vvv

イタリアンと対照的に韓国風
こちらもチーズを使っていますが、下味は韓国風。
蕪も蓮根もゴロゴロのまま食べたかったので、しっかり下味をつけて炒めあえ、チーズを乗っけて焼きました。
コチュジャンの辛味がチーズでまろやかになり、蕪の甘みがきゅっと締まります。

見た目で春を演出してみました
蓮根チップにはまったので、葉ものに添えたくなり、もう一品。
小松菜白菜柚子胡椒で炒め、生クリーム塩麹で仕上げたフジッリ(ショートパスタ)に添えました。
和えて別添えは葉ものの緑を楽しみたかったのと、単品で食べてより柚子胡椒風味のピリ辛感を味わい、フジッリと混ぜてまろやかにして楽しんだりと、1皿で色んな食べ方をしたかったから。

お皿も1枚で済んで(爆)エコでしょ?

中央に飾ってある緑のものは、小松菜の根元です(笑)
先日も蕪の葉元を花に見立てて飾りましたが、こういう部分って普段捨ててしまうけれど、見た目がバラっぽくてカワイイですよねvvv
竹串で隙間を丁寧に洗って、さっと炒めるか茹でれば、緑の色も鮮やかになり、少し柔らかくなったところで軽く広げてあげると、ますますお花っぽくなります。

捨てる部分も愛でてから。お野菜らぶ。

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