週末、生クリームをホイップして使ったついでに、ラテアートしてみました。
リラックマです。
クレマが綺麗に出てたのと、コーヒーフレッシュよりカッチリしてる生クリームで描いたので、比較的描きやすかったのですが…まだ微妙にフォルムが違う!
ので完璧めざしてまたリリベンジします!!
さて、このブログをはじめて、実は今年の夏で5年を迎えようとしています。
もともと「ヴァイオリンレッスンで指摘された事を忘れないよう記録しておこう」と思って始めたのですが、今ではご覧の通り、ごった煮(笑)
それでもメインはヴァイオリンレッスンブログと思っていいらしい…というのは、ここ2、3日のブログ村・弦楽器部門のアクセス記事ランキングで
前回のレッスン備忘録が
1位だったみたいなのですよね~。
1位……じーーーん……。
ランキングに必要以上こだわりたくないし、カウント用のアイコンをポチポチ貼るのもあからさまで嫌なので、興味ない体のビジュアルになっていましたが、なにげに裏ではチェックしてました(笑)
万年2位以下の人生に光が……!?
というわけで、果たして読んでくださっている方々のヴァイオリン学習において、参考になっているかはわかりませんが、そんな自分用の備忘録でも楽しんで頂ければ幸いです。
■教本P:G Majorの2オクターブスケールとアルペジオ
いつも先生の伴奏(の速度)に合わせて弾いていましたが、今日は音の長さにきっかり合わせて弾くよう、メトロノーム+伴奏と弾きました。
四分音符単音、その四分音符1音分の八分音符2音スラー、その四分音符1音分の十六分音符4音スラーでスケール、四分音符単音のアルペジオ、その四分音符1音分の三連符3音スラーでアルペジオ、という風に。
リズム感がなく、一小節内で均一に音符を刻むのが苦手な私向けのトレーニングのようです(苦笑)
案外、移弦やポジション移動の都合で、若干音符本来の音の長さと違っているところがあるので、均一に刻む意識を持つ様にと指導されました。
★モーツァルト『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』第1楽章 第2Vn
前回弾けなかった後半の残り半分をメトロノームに合わせて弾きました。
前回も音の長さで注意されたフレーズの移調パターンですが、今日は弓の使い方で注意点あり。
「二小節め頭の四分音符で少し弓を使いすぎているので、もう少しセーブして、次の二分音符に備えるといいです。三小節めの八分音符も、前のフレーズにつられるせいか弓量が多くて、スラーの後の八分音符へ準備不足のまま入ってしまっている感じで、発音が悪くなっていますので、ここはかなり弓量セーブでしっかり次の音を出しましょう」
この重音から単音へのスラーも微妙に弾きづらく、しかもフォルテなのでしっかり響かせようとするとつい、弓を多く使ってしまうようです。意識すればクリアできたので、流れでなんとなく弾かないよう気をつけよう。
ラストや前半でも繰り返し出てくるこのトレモロのフレーズも、リズムを均一に刻むように注意されました。
「まだ何となくばらつきがあるので、アップダウンを均一に、音の長さをきっちりカウントに合わせて刻めるように気をつけましょう」
トレモロってなんとなくノリでジャガジャカ弾いてればいいような感じ(爆)で、わりといい加減に弾いてしまっているので、要注意ですね(苦笑)
仕上げ演奏は伴奏くんと先生の第1Vnとで合奏しました。
前半の繰り返し部分で「ちょっと速度を上げますのでそのまま繰り返してくださ~い」と言われ、繰り返し以降、速度がアップしましたが、苦手だったトリルの坂道など、今日は落ち着いてきちんと2回トリルをクリアに入れられました。
この一週間、それほど自習したわけではないのですが、要点だけはおさえて部分練習したのと、なるべくメトロノームに合わせて、リズムを保ちながら弾いていたのが良かったのかもしれません。
「トリルが安定していましたね~ずいぶん良くなりました。今は第1Vnに呼吸を合わせて弾いて頂きましたが、(チェロ教室の)発表会では引っ張る方(第1Vn)ですので、頑張ってくださいね!」
他所の教室の都合に合わせてレッスンしていただき、ホントに感謝感謝です~~。
次回のレッスンの曲をどうしましょう???という先生の会話の中で
「まだやっていないのは、『情熱大陸』とか、『リベルタンゴ』とか……『見上げてごらん、夜空の星を』もですね…」
「『見上げてごらん、夜空の星を』がいいです!!(←ちょっと休みたい)」
今しばらく苦手なウォルフガング・アマデウス・モーーーツァルト(ココ倦怠感を込めて)をやってきたので、正直ひと息いれたいところです…。
「(笑)休みたいですか?じゃあ、フィンガリングの確認で少し一緒に弾いてみましょう」
先生と一緒に頭から弾き始めました。
1stポジが続くので、初見でもわりとさっくり弾けますが……
「あら…これずっと1stポジションですね…???(エクステンションコースの曲なのに?)」
「やっぱり、休憩曲も必要ってことで混じってるんでしょうかね?(笑)」
第1&2Vnにチェロも1パート入っている譜面なので、ページは4ページにわたっていますが、ヴィブラートを抜けば、技術的な要素は少ない感じです。終盤1ページでやっと3thポジへ上がりますけれど、移動したまま弾ける部分が大半なのでさほどポジ移動の練習にもならないですし。
ラスト二小節だけ、4thポジのフラジオが入るので、注意するとしたらその辺かな。
「チェロのパートが入ってますけど、ナシで(ヴァイオリンの個人レッスンなので)弾く事になるんでしょうかね~残念ですね」
「チェロ持ってきましょうか?(私が弾くため)」
「(笑)」
パッと見、チェロパートも難しくなさそうなので、多重録音できるかもです。
ところで今日は前回レッスンでお知らせ頂いた、先生のコンサート、
レゾナトゥール 調和の幻想のチラシを頂きました♪土曜出勤日だけど夜なら行けそうvvvこのホールはピアノが素晴らしいので、ピアノを聴いてみたかったけれど…倉庫を改築した小ホールでの弦楽合奏がどう響くのかも興味あります。
バイオリンの事も大変勉強になりますし、チェロのお話、料理などなどいつも楽しく拝見させて頂いてます(*^_^*)
たまに プッと吹きだして笑うときも・・・
5年も続けられていて更新も頻繁だし しかもこの字数の多さ!見習いたいです!が、私はかなりスローペースの性格なため、ボチボチと続けていけたら良いかなぁ(^_^;)