今日はハードスケジュール。
自宅から最寄り駅まで40分ウォーキング→通常勤務→ヴァイオリンレッスン→名古屋から関西国際空港まで移動→国外逃亡!
なんです(笑)
出発前だけど相方との待ち合わせまでに時間があるからレッスン入っちゃったし、ま、いっか的な(爆)
というわけで、仕事は恙なく終わったため、教室へ移動。
ヨメと一緒に逃げられませんので、譜面は全てコピー持参、教室のサイレントバイオリンをレンタルしてレッスンしました。
あ、レッスン前にアンサンブルクッキングの募集要項を頂きましたよ!待ってました!!
ゆっくり見る余裕がなかったので、詳細は改めて……
■イ長調の4オクターブアルペジオ
今日は単音で弾きました。
っていうか、教室のサイレント、顎あても肩当ても全然フィットしなくて、弾きづらいっ!
最近自分で買ったヒメ(エレキバイオリン)は肩当て別添タイプでアコースティックヴァイオリンと同じ仕様なのですが、サイレントバイオリンって肩当て一体型でしたっけ???
高さしか調整できず、1日だけだから我慢はできるにしても、なかなか厳しい体勢で弾く事になり、ハイポジを鳴らすのに苦労しました。何とかコントカ、音程は無難に捉えたけれど、スラーになったら無理でしたね……。
今日から新しいエチュードです。頭から指定箇所まで先生と一緒に演奏しました。
トリルのパターンは1↓で。
先般のエチュードといい、延々トリルのパターン練習曲が続きますので、少しでも進歩しないと。
と思って、なるべく左指の動きは弦上の最小限を心がけながら演奏しました。
特に指摘事項はなく、次回は続きから指定箇所までが宿題です。
※曲名クリックでサンプル演奏試聴可
今日は通して一人で演奏しました。途中スムーズに弾けず詰まった箇所もありましたが、音の強弱やヴィブラートの使い方に注意しながら丁寧に弾いていき、それなりに雰囲気も出てきたんじゃないかなと思います。
先生からも
「ヴィブラートは指と手首と腕のヴィブラートをもっと極端に使い分けたら、より雰囲気にメリハリが出ると思います。後は強弱もついていますし、音程もほとんど綺麗に弾けていらっしゃいますね」
とアドヴァイス&お褒めの言葉を頂けたので、この曲は発表会までまだ期間があるし、アンサンブルクッキングも入って来たし、オケの曲もやらなくちゃならないので、一旦寝かせて本番が近くなったらまた見て頂こうかな。
そんなわけで……次回のレッスン曲は、YAMAHAアルバムEXに戻って、『カッチーニのアヴェ・マリア』を弾きたいと申し出ました。
この曲は以前アンクで第2Vnを弾いたけれど、今年チェロアンサンブルで第3チェロを演奏する事になったので、主旋律とのニュアンスを掴むためにヴァイオリンで復習してみようかなと思います。
さぁ、レッスンも無事終了!
これから晩御飯を買って、関空へGO!この先は旅日記にてお楽しみくださいませ~。
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