フレーズ感は何となく掴めているんだけれど、臨時記号が多すぎて、弾いているうちにだんだん調性でついてる♯の音とかわからなくなります……。
音がわからないから当然、フィンガリングの間隔も迷いが生じて、全体的に詰まり気味。なかなかスムーズには弾けません。
1回めは譜面通りトリル込みで弾きましたが、あまりにもひどかったらしく(( ノД`)シクシク…2回めはトリルなしで弾きました。トリルよりむしろスラーをなしにして弾きたいくらい(爆)
トリルを省略したからというよりは、2回めの感覚だから、1回めより音程感がUPしてマシになったという感じです。。。。
次回も同じ個所を弾く事になりました。ここも3回レッスンコースかな。。。
ところで相変わらず、
ザムストの
サムガードと
エルボーバンドを装着した状態でのレッスンが続いてて、それが当たり前になっていたので、最近のレッスンではほとんど
腱鞘炎に関するツッコミや話題は上りませんでしたが、今日は先生から現在の症状について訊ねられました。
ハイ、善くなるどころか、確実に悪化してます……と正直にお答えしました。
発症当初は両手首だけが痛かったのですが、そのうち親指の付け根が痛くなり、両手の握力は確実に落ちました。握力というか、こわばって力が入り切らず、動かさない就寝中などは目覚めてすぐだと指を動かす事すら困難なくらい。
そしてこの夏くらいかな…二の腕も背中へ回らなくなりました。正常時なら私、比較的腕の関節が柔らかい方で、斜めクロスっていうのかしら?背中へ両手を回して手を繋ぐ事が出来たのですが、今は出来ないどころか、ブラジャーの後ろホックがはめられないほどですよ。
痛みの程度は右より左の方が強く、それは多分ヴァイオリン演奏のせいもあると思うのだけど、右肩の背の方にずーっと鈍いしびれの感覚があります。
とにかく腕全部のどこかしらが痛いという状態で、範囲がどんどん広がって来たようです。
両手首の痛みは発症当初より弱まったけれども、これは善くなったと言うより、単に痛みが分散したというべきかもしれません。
今は発表会オンシーズンですから、別対策を取るとしてもせいぜい整骨院とかに通うくらいしかできませんが、もうこれ手術レベルじゃない?と思えば、今更整骨院もねぇ…と思いとどまってしまい、とりあえずオフシーズンにすぐ手術できるよう、病院選びをする時期かなと考えています。
整形外科、あんまり知らないし、子供の頃お世話になってたとこは正直ヤ●(爆)だったと思うかし。外反母趾で一時期通った総合病院はちょっと遠いし、片頭痛で通院した国立病院は毎度一日がかりの通院になるから嫌だな。できれば整形外科だけで、手術もできるところがいいんだけど、名古屋市内、できれば中心地でそういう病院ないかしらん。
ととと、脱線。
言ってみれば、悪化するとこまでしまくってる感じですから((´;ω;`)ウゥゥ、演奏イベントオンシーズンにこなすべき課題へ集中集中!!
この曲は、YAMAHAアルバム3の『ルロイ・アンダーソンメドレー』に入っていて、部分的には弾いた事があったので、サクッと弾けるかなと思いつつ…、今回はオーケストラのフルバージョン、副旋律に回るパートもあり、ボウイングも微妙に違うしで、やはり不安なので先生に見て頂きました。
苦手なのは、こういう↓小節跨ぎのリズムね。
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