前回レッスンは台風で休講でしたので、ちょっと間が空きましたが…
自習してませーーん(爆)
というわけで、相変わらずレッスンが練習(;^ω^)
★「カッチーニのアヴェ・マリア」…第3Vc
今日も先生のピアノ演奏(他パート)に合わせて弾きましたが、
冒頭前奏から【A】パート、今日はアーティキュレーションを意識しすぎて、失敗しました…。
17~20小節のフレーズでロングトーンで気持ちクレシェンド、二分音符で山を持ってくるというのを意識したら、大してクレシェンドしてない上、移弦の都合で二分音符の音量が飛びでちゃった(苦笑)
自分でも「やっちまった」感はあったので、次のフレーズで修正しようと思ったんだけど、二分音符がなまじ解放弦だから、やっぱり唐突に音量アップしたみたいになっちゃって。
自習してなくて感覚が板についてないから、無難に弾く以上の事をこなそうとするとダメですね。
【B】パートも副旋律だからと思ってソフトに弾いてたら、もっとしっかり弾くように言われてたから、意識して弾こうと思ってやったら、カサコソくらいで良いと言われました……。
頑張って弾かない方が楽なので、余計な意識はしないでおこうか。
【C】も、音の山を作ろうと意識したら逆効果だったらしく、頭拍が飛び出しすぎとか何とか…。
”すぎ”といいつつ、微妙なニュアンスらしいのですけど、先生の模範演奏を聴いて、似たようなイメージで弾いたら……ヤワヤワになります……。
ま、第3Vcですから、バリバリに主旋律を弾くパートでもないので、下支えのつもりでヤワヤワ弾いていればいいような気がしてきました(苦笑)
【D】は56小節からの四分音符の弾き方を「ボン、ボン……」て感じで弾くよう指導されていたので、「ターターターター」って弾かないようにしてたら、今度は切りすぎと言われました……。
うーん、その微妙なニュアンスが難しいです……。まぁ、合奏したらヤワヤワと弾いて埋没する方向にもっていこうかな。
【E】も、私が意識してこれまで指導された通りに弾こうとしてるニュアンスと、先生的に微妙な誤差があるらしく。
微妙すぎて再現しづらいです。あまり意識せず、流れに任せてコソコソと弾いてるくらいの方がやっぱり良い気がしてきました。
今日は腱鞘炎、特に両肘の調子が悪く、ピキッと攣りそうで攣らない状態がずーっと持続してる感じだったので、負荷もかかるし、気持ち悪くて、リハーサルマークごと確認演奏が終わるたびに腕を振ったり屈伸させたりしていました。
こんな状態で、チェロを抱えて移動できるんだろうか……と二の足を踏み、チェロアンサンブルの合わせ練習にずっと参加していません。
でも、最低1回は参加しないと…ね……色々支障がございますから(謎笑)、とりあえず今月は見学します(爆)とお伝えしました。
速度感や他のパートの皆さんとの調和感を掴んでから、最終合わせ練習になんとか参加する予定です。
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