「八分音符の後に十六分音符の中で跳躍する音がありますが、慌てて均一に十六分音符で弾こうとしなくてもいいです。跳躍する直前のシ(♮)をタメる感じでミに入ると、フレーズにもより起伏が感じられるようになります」
縦ラインを揃えてパキパキ、というのがバロックの弾き方のイメージですが、均一に刻んでるフレーズからの変化を感じさせるような工夫も必要という事ですね。
時間の都合で頭からリハーサルマーク【B】の終わりまでを、先生の第1Vnと合奏してレッスン終わり。
次回続き…という話になって(アレ???)
「アンクまでにもうレッスンないんですけど…(まだこの曲やりますか)?」
と私が訊ねた時点で、先生の勘違い発覚。
っていうか、結局もう1つの課題曲『コラール』は全くレッスンせず(笑)
まぁ、弾けない曲ではないし、アンクの参加要項にも「完璧に弾けなくても大丈夫です」みたいな事は書いてあるので、全くレッスンしてない生徒が居る事も想定内?
そんなこんなで次回レッスンどうするかは、うやむやのままになってしまいました。
F先生にドッペルを指導頂くのは初めてでしたが、3年前に個人レッスンで終了してる曲ですので、アンク終わった後までもレッスンする必要性は…正直ないかな。
そりゃ、バッハは永遠のテーマですので、反復練習、復習するのは有意義だけど、今は必要性のある曲が優先ですから。
一応、次回レッスンの曲をどうするかは自分でも考えておこうと思います。
最近のコメント