腱鞘炎?の診察&リハビリ通院・2回2016年11月22日

腱鞘炎覚書5回め。
腱鞘炎本格的に治療しようと思って通院し始めたら、腱鞘炎とは違う治療へ向かおうとしているような…
過去4回の覚書はコチラ↓から参照くださいませ。

重複しますが、ざっくり経過月表。

2016年2月
両手首に痛み。アイシング等で様子を見るも改善されず。

2016年3月
触診問診の結果、テニス&ゴルフ肘向けのサポーターを装着し、2~3年かけての治癒をすすめられた。
一時的にでも鎮痛効果があるかを試すため、左肘へ関節腔内注射を打つ→全く効果なし

2016年6月
両手親指の付け根(手の甲側)に痛み。アイシングorウォーミング等で様子を見るも改善されず。

2016年7月
両手親指付近の痛み以降、おそらくサポーターの効果で手首の痛みはある程度軽減されたか、逆にサポーターの弊害か、両手の握力が著しく低下、こわばりを感じるようになる。起床時は特に硬く、ストレッチしてからでないと手をついて起きあがる事ができない。
同時に上腕側面から肩にかけての痛みが広がり、両腕を背中へ回す事が困難になる。

2016年10月10日
頸椎から両肩にかけて激しい凝りを感じ、後頭部と額付近に頭痛
この日から二週間以上、毎日同じ頭痛が続き、持病の片頭痛&緊張型頭痛かと自己判断してマクサルトロキソニンを併用するが効果なし。

2016年10月14日
再び、かかりつけ医院へ相談
問診の結果、神経内科のある総合病院の整形外科で検査および診察の上、手術をすすめられた。何故か紹介状を頂けず。

2016年10月24日
触診問診の後、頸椎、肩、肘、手首、親指付け根の合計18箇所をレントゲン撮影した結果、頸椎に関しては加齢による状態が見受けられるものの並びはむしろ綺麗、親指付け根はドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)に違いないが装具の使用によって改善が見受けられるのであれば手術の必要はない。肩の動きには明らかな異常があるがレントゲンでの異常は認められないため、MRIでの判断が必要。

2016年11月2日
レントゲンの頸椎画像から、なで肩で肩に不具合が起こりやすいと指摘された。
触診問診の後、エコーで両肩の腱の炎症度を確認。やはり右より左肩が重篤という事で、リハビリを薦められ、診察後リハビリ科の予約を取る。
鎮痛のため、左肩関節腔内注射を打つ→全く効果なし
関節リウマチ診断の為、採血。

2016年11月8日
両肩の可動域の角度を分度器で計測した後、触診で、
 右:肩や関節というより腕全体の筋が突っ張っている感じ
 左:肩の筋肉が硬化している感じ
と診断され、両肩のレントゲン写真からは、肩と腕の骨の隙間がほとんどなくなり、動かすと骨が当たるとの指摘あり。
両肩の状態がそれぞれに違い、触診だけでは原因が特定できないため、今後MRIを撮る必要が出るだろうとの事。
リハビリ治療としては、ストレッチ的な痛みのない動作を2つ行った。

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というわけで本日は、診察とリハビリ、それぞれ2回め。

2016年11月22日
総合病院の整形外科で診察、リハビリテーションを受ける。
まず診察で血液検査の結果報告と診断による、今後の治療方針についての説明。
関節リウマチの疑いについては、指標になるRF(リウマチ因子)の値が基準値を上回っているものの、CRP(炎症性の刺激や細胞の破壊が起こると急激に増えるたんぱく質成分=リウマチの勢い)と抗CCP抗体(リウマチの発症を予測)の値が基準値内のため、血沈基準値以上なのは気になるが、関節リウマチとは診断しがたい微妙なレベルとの事。
よって炎症に対する抑制効果を試すため、プレドニン錠(ステロイド系の内服薬)を半錠服用し、徐々に服用量を増やしてゆく方向に。

リハビリは関節というより、筋肉や腱の炎症を抑えながらほぐしていく動きを続けていく事になった。


根本治療というより対処療法で、MRIの話は出ず。

これ↓が実際の血液検査の結果と、処方された薬の明細です。

血沈は、元々血液検査でたいてい貧血気味って判定が出るから、体質だと思うんだけど。

それにこの薬の副作用として、免疫力が低下するのと、量を増やした場合、急に止めることができなくなるので、あんまり飲みたくないんだけど…すっかりモルモットですよ。

リハビリの方は、なんの効果か?両腕を前にあげるのはだいぶできるようになったんだけれど、相変わらず横から上へは厳しいです。ラジオ体操ムリですね。
今日は前回と同じく蒸しタオルで暖めてから肩のマッサージ的な事をやってもらって、バランスボールを使って前へ転がしたり、横へ転がしたりという動きと、家で出来る雑巾がけ的なストレッチをレクチャーしてもらっておしまい。

治療の方向性は一応決まったものの、望んでいる方向ではなく、MRIになかなか辿り着かないところが正直不満です。
まぁ、余計な検査をせずお金がかからないのはありがたいんだけれども、血液検査でクロじゃないなら、別の検査という方向へ行かなかったのが…私の思惑と外れちゃって、これをどう希望通りの治療(手術)へ持って行けば良いのか、傾向と対策を計りがたいです…。

そういえば、関節リウマチじゃなく●●●●的な症状名を2、3回言われたんだけれど、これまでググってきたものとは違う単語で、その場では覚えてたのに悶々してたら忘れちゃった(( ノД`)シクシク…
これから録音しようかな…(爆)

次回は診察、リハビリともに二週間後。
しかし打って効かなかった系統の薬を、飲んだら効くんでしょうか?
依存性も高く、副作用も強い薬を服用する事に、かなり抵抗があるので、私としては効かない方がありがたいです。

ところで治療とは全く関係ないけれど、久々の血液検査でγ-GTP(ほぼ毎日お酒を飲んでいると高い数値が出やすい)が基準値下回ってたのに驚き!
ほぼ毎日晩酌してるのに低いってことは……もっと呑んでもOKって事かしら?(爆)

悶日のお外&おうちごはんとおやつφ_(*^▽^*)_ψ悶々はモグモグで解消2016年11月22日

昨日の通院有給でも、鬱を払拭するためにお外ランチしてきました。


通ってる総合病院が、碁盤の目になってる街の中で、地下鉄の駅と駅の中間地点ぐらいに建っているので、これまで往き帰りを違う駅にしたり、歩くルートを毎回替えてお店を物色してたんですよね(笑)

その時通りがかって、雰囲気の良さそうな割烹だなぁ…と思っていたのですけど、ふとお品書きを見たら、昼膳のコース以外にもお手軽なメニューがあったので、利用してみました。

カウンターのお席に座ったら、板さんの仕事を眺めつつ、奥の棚にずらりと並んだ焼酎のボトルキープに目が釘付け(笑)

おやつやソフトドリンク、焼酎のみくらべと魅惑のラインナップ……。
しかし診察前なので一応自粛する( ノД`)シクシク…

1,080円からランチメニューがありましたが、割烹らしいものが食べたくてワンランク上の丼にしました。
・やわらか穴子丼 1,550円(呉汁、漬け物、デザートつき)
手前の一切れ、うっかり食べてから撮影しました(苦笑)

穴子ふわふわ~vvv白焼きにちょっとタレを絡めた程度の薄味が私好み。
ご飯の間には、これまた薄炊きのきんぴらごぼうがサンドされていて、ほんのりと香る牛蒡が上品な仕上がりです。家ではなかなか作れない味!

デザートはちゃんと食後に出してくれました。
黒蜜きな粉のわらび餅。ちょっと甘いものが嬉しい♪
オフィス街のランチでも、落ち着いて食べたいし、冷たい状態で頂きたいデザートはやっぱり食後のサーブが嬉しいです。

店員さんの接客も格式ばった感じじゃなく気さくで、一見さんの私にも心地良い対応をして下さいました。
美味しかったし、一人で入っても落ち着くので、リピしたいです。


で、診察とリハビリを終えてからの悶々を払拭すべく、デパ地下へ吸い込まれた私(爆)

まずはいつもの豆菓子ゲット。

・柚子味噌そら豆
・柚子まるごとカシュー
・霜月
(ふじりんごカシュー)
・まめ×ちょこ(伊勢茶カシュー)
何故、脇にバランスボールが転がってるかというと、この日リハビリで使ったので、そういえばうちにもあると思い出して、押し入れから引っ張り出してきました(笑)
テレビ見ながら、同じ動きをやってみようかと思います。


・シャテーヌ
・胚芽パン
・????
(チーズ風味のブリオッシュ)
食事系のパンが欲しくて、カイザーに目新しい商品(ブリオッシュ系)が売ってるのをみたので、すかさずゲットしてきました。


・レンズ豆とサルシッチャのスープ
・3種根菜のミネストローネ
・オニオンクリームポタージュ
・牡蠣のポタージュ
・牛肉とトマトのハンガリー風スープ
・きのことさつま芋のポタージュ
パンを買ったら、もう料理するのが面倒になって、スープも買ったなり(爆)
レンズ豆とサルシッチャのスープは、茹でキャベツを足すとより美味しいってお姉さんが教えてくれたので、ちょびっと余ってるキャベツを消費しちゃおう♪

そして晩御飯。なんだかんだで結局ちょこちょこ作って、豪華になりました。
・きのことさつま芋のポタージュ(スープストックトーキョー)
・ブーダンブラン オランジェ(フレンチデリカテッセンカミヤ)
・????(チーズ風味のブリオッシュ)(メゾンカイザー)
・キヌアミックス イタリアンスタイル(ペレッグ)
 with サンタ バイ サンタカロリーナ(チリ)

明日はふつーに予定のない休日vvv
料理もちゃんとして、有意義に過ごしたいなぁ。