はしご通院からの~久々チェロレッスン。
2カ月間、膠原病治療に専念するためレッスンを休会しておりましたが、炎症反応も基準値に下がった事ですし、ライブ発表会を来月に控えて、リハやら練習やら教室とスケジュール調整しなければならない事務的な手続きもあるため、今月から予定通り復帰です。
YAMAHA教室のヴァイオリンレッスンに関しては、あらかじめ復帰前に確認連絡があると伺っていたとおり、前月中旬に教室事務から電話連絡を頂き、申請通りに復帰するかの確認と、復帰月のレッスン日をお知らせ頂いたのですが、チェロ教室はこちらからアクションしない限り、連絡ナシ(;^ω^)
レッスンも月単位の回数でフレックスなので、担当講師から直接連絡をもらった今日が復帰日となりました。
で、レッスン以外の事務手続きが、完全に滞っちゃってたんですよね~(;´Д`)私自身もドタバタしててそれどころじゃなかったしで。
はしご通院の疲れか、片頭痛がジワジワ来てたのですが、そうした手続きを済ませたい事情もあり、どうしても今日教室に顔出しはしたかったので、レッスン前に薬飲みがてらお茶休憩しました。
ゲートタワーはランチで痛い目みたので避けたかったのだけど、バスターミナルから直結という利点と、処方箋受け取ったドラッグストアから駅へ戻ったら目の前にこのお店が飛び込んできて、ガラガラで空いてたんですよね。。。
前から気になっていたお店ではあったし。。。。
ま、お茶だけ、レッスン前だからちょっとアラカルト的なものを注文するくらいなら大した失敗もなかろうかと。
お薬飲むから空腹は避けた方がいいかなと思って、小腹を満たすorついでに軽い夕食のつもりでコレ↓を注文しました。
・ベルベッティークリームトマトスープ R650円
スモールサイズもあったけれど、何となく大きい方頼んじゃった。
スープなら、よほどの事がない限り不味くはないと思ったし。
実際、値段相応に美味しかったですよ。具材もゴロゴロ入ってて食べ応えがあったし、調味料もちゃんとプロの味でした。
ビスケットもついててこの値段なら、納得します。
調子に乗って、ジュースも頼んじゃった。
・フォーフラワージューズ 620円
野菜&フルーツジュースも制限あるけれど、最近飲んでないからいいよね?オレンジ、バナナ、パイナップル、ざくろシロップが入ったミックスジュースだそうで、氷なしでサーブされました。
バナナ入りだけど割とさらっとしたとろみで、お口がすっきりするので、食べる感じのクリームスープを頂いた後のデザートにちょうど良かったです。今回は選択勝ちかな。
でも、どちらも値段相応。やっぱりセットメニューがないから割高ですね~。
空いてて落ち着けたのは、片頭痛を少しクールダウン出来てよかったのだけど、その後教室の最寄り駅まで移動して、思い立って寄ったパン屋で飲んだ無料コーヒーが、実は一番ほっとしたかも(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、復帰後の事務手続きについて。
教室がセッティングしてくれる、ライブ発表会向けのスタジオリハ2回の予約は、〆切ギリギリになってしまって空いてるコマがほとんどなかったし( ノД`)シクシク…
同じく教室主催のライブ発表会向けゴスペルアンサンブルに至っては、楽譜すらもらってないけどすでに合わせ練習始まってるし(爆)
日程表は教室blogにアップされてましたが、自分で確認しないと練習日程すら知らないままだったよ…。。。。
いずれも別途料金が発生しますので、期日までに現金を教室へ持参せねばならず。
発表会関連では何かと便宜を図って頂いていますが、それ以外は自己管理が必要なのは相変わらずです(-_-;)
他メンバーに迷惑をかけてしまうので、何とかスタジオリハ2回はもぎとって、ゴスペルアンサンブルも楽譜ゲットして、今週末の練習に参加申込。
スケジュールがタイトだ……っ!
おまけに、復帰レッスンで早速、編曲したチェロパートのレクチャーをしてもらいたいがために、押してる編曲作業をとにかくチェロパート優先で進めて、何とか譜面に起こして持参したんですよね~。
レッスン休会してたけど、楽器関連の私事は盛り沢山だったので、休んでた気がしない(苦笑)
そんなわけで師匠のコンサート後、久々にお逢いしたし今後の事もあるしで、近況報告と現状、まだ無理は禁物というご説明もさせて頂いてからの、レッスンでした。
あ、そうそう結局、冬のホール発表会向けで編曲作業をすすめているこの↓曲
★LUNA SEA 黒服限定GIG ver.
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LUNA SEA『ROSIER』
について、モーツァルト『レクイエム ニ短調』の上記候補曲をどの配分で使用するか、固めないまま編曲始めたのですけど(;^ω^)、ようやく全容が固まりました。
それはいいとして、一番最初に決まってたこの↓
に関して、チェロパートの編曲で早速強い不安感(;´Д`)があり、スコア完成前に師匠へ相談したかったのです。
というのも、4分の4拍子でホ長調の
LUNA SEA『ROSIER』を主旋律にして、12分の8拍子でニ短調の
第8曲「Lacrimosa」を移調し、この主旋律やフレーズを断片的に放り込む編曲方法を採っているのですが、移調は問題ないとして、拍子の調整を巻きで行きたかったために、この↓ような縮め技で1小節内の帳尻合わせをしたのところ…
超速演奏です(笑)
作譜ソフトの自動演奏はきっかり弾きこなしてくれますけれども、実際演奏してみたら、無理じゃね?という疑念はフツフツと湧いておりまして。
フィンガリングをレクチャーして頂き、まず自分で弾いてみて、音はそれなりに捉えられるし、ポジ移動や移弦もそこまで困難ではなかったので、お?行けそうか?と一瞬希望の光は見えたのですが。
弾きたい速度で先生に弾いて頂いたら…
「こ…、これは厳しいです。後拍は徐々に確実にズレていきますし、延々このフレーズを弾き続けるとなると…私でも厳しいです」
とのお言葉を頂戴しました~~~ですよね~~( ノД`)シクシク…
薄々気づいてはいたのだけど、自動演奏の疾走感が良かったので、このままで行きたかった……。
速度を落とすとメインである『ROSIER』の曲想が変わってしまうため、そこは譲れず。
ここは第8曲「Lacrimosa」を譲歩して、編曲し直すことになりました。
問題は拍だけなので、持ち帰って早速修正した案がこれ↓
倍遅くなる勘定です。
当初の疾走感が全く失せてしまうのでは…??と気がかりでしたけれど、ソフトの自動演奏で確認する限り、むしろこちらの方が第8曲「Lacrimosa」の旋律として認識できる速さになったかも。
冒頭6小節分、NGとOK編曲を比較すると、こんな↓感じです。
3&6段目=NG、2&5段目=OK
『ROSIER』は著作権の関係でガッツリ乗せられませんので、サワリだけちょぴっと。
他の楽器パートも同じく拍の修正をしなくては。
そういえば休会中に師匠から、冬の発表会の教室主催アンサンブル曲、どれに参加したいか問い合わせがあり、私は
<弦楽アンサンブル>
ヘンデル「水上の音楽」より多分ホーンパイプ…Vc、ダメならVn
<大アンサンブル※オケ>
ミュージカル「レ・ミゼラブル」メドレー…Vn パートは一応お任せ
チャイコフスキー「くるみ割り人形」…Vn パートは一応お任せ
と希望を出して置いたのですが…結局どうなったんだろ?
まだ調整中なのかなとは思いますけど、今年はチェロアンサンブルに参加しないつもりです。
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