膠原病治療:治療経過8回めと整形外科のリハビリ14回め2017年05月23日

腱鞘炎→膠原病覚書24回め。
シェーグレン症候群の薬物療法とリハビリ治療を並行継続中です。
過去23回の覚書はコチラ↓から参照くださいませ。


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今日は、はしご通院はしごレッスンで午後から長丁場。
朝ごぱん食べてお薬飲んで…
ちょっと悪あがきでばよりん弾いたりして午前中過ごし、毎回通院前の恒例だったお外ランチをどうしようかな…としばし悩む。。。
も、最近ハズレが多かったし、気候も暑くなってきて、なおかつヨメ(ヴァイオリン)同伴だから入りやすいお店も限られてくるしで。

結局、おうちごはんにしました。
韓国春雨を麺にして、鶏ささみを1本使った簡単冷麺です。
どこが名古屋風かというと、マヨネーズマスタードを使ってるから。
名古屋の冷やし中華は、マヨネーズと、場合によりマスタードがほぼ標準装備なんです。今回は別添じゃなく、鶏ささみに両方混ぜちゃいましたが、それを更に春雨と混ぜ混ぜして頂く名古屋流ってことで。

ハイ、ヘタな韓国料理やなどで食べるより、断然美味しかったです。

そんなわけで一番陽が高くて暑ーーい時間帯に出発。
診察を受けたところ、

CPKの値はステロイド減らしても増えませんでした(*´▽`*)
治療前313 → 治療開始後451 → 281 → 341 →
 228 → 179 → 114 → 前回87 → 今回82

ほぼ平行線を保っております。よっしゃ!(`・ω・´)b

おかげで、またまたステロイド減量メトレート現状維持、徐々にステロイドを減らして経過を伺うため通院頻度は同じく二週間後となりました(*´▽`*)

★プレドニゾロン 5㎎×5→4錠(毎朝)※水曜から減量
 30→45㎎で増量してから徐々に5㎎ずつ量し、今回20㎎まで減りました。この後は5㎎より少ない単位で少しずつ減量していく計画です。

★エディロールカプセル 0.75μg×1カプセル(毎朝)
 ステロイド服用により骨粗しょう症になりやすくなるため、骨粗しょう症治療剤

★タケキャブ錠 10㎎×1錠(毎朝)
 胃薬。劇薬服用によって胃潰瘍にならないための対策

★ダイフェン配合錠 0.5錠(毎朝)
 菌による炎症、化膿、感染症を防ぐ

メトトレキサート(メトレート)錠 2㎎×4&4錠(週1回朝夕)※現状維持
 抗リウマチ薬。前回で限度量まで量。いずれ徐々に減量予定ですが、ステロイドの減量計画がもっと進まないと、減らせないと言われました( ノД`)シクシク…

★フォリアミン錠 5㎎×1錠(週1回朝)※毎週土曜
 メトトレキサート服用による副作用を抑制するために葉酸を補う

★ボノテオ錠 50㎎×1錠(月1回起床時)※毎月1日
 これも骨粗しょう症治療剤

そういえばつい先日気づいたのですけど、皮膚筋炎の症状のひとつと言われる爪の甘皮の出血点がいつの間にか消えていました。
肩の痛みも、日常動作ならほとんど影響ないくらい感じなくなったのですが、今は先般転んで手を着いた際に感じた指の筋肉の痛みの方が気になります。
こちらはあまり日常動作にはない動きなので、普段は気になりませんけれども、掌に全体重をかけたりする動きが全くできないって事は、いざという時にやっぱり不便だし、怖いです。
これは薬じゃどうにもならないのか……???対処法がわからず、ちょっと悩ましい部分。

という現在の身体状況を説明しつつ、実は今日一番確認したかった事があったので、思い切って打診してみました。

「実は秋あたりに海外へ行きたいなと……計画してるんですが…」

まだステロイドとの縁は切れてない時期と承知の上で、ただ今日も数値が安定してきたし、薬の副作用もほとんど感じなくなったし、切り出すなら今だ!と思って。

そしたら

「一週間程度ならいいですよ。数値も安定してきましたしね」

やったーーーーー\(^_^)/
っていうか、実はすでにチケットぽちっと取っちゃってました(爆)

ダメならキャンセルすればいいやと、先月確信犯ゲットしておいてからの~紆余曲折を経たこのタイミングでカミングアウト…てか正確には”相談”でした。

ずっと切り出せなくて悶々タイミングを計っていたので、すっきりしたーーーー。

るんるん♪気分で、いつもどおりこの後、A総合病院へ。
気分はウキウキでしたが、外は激烈に暑く!
そろそろ、はしご通院も辛くなってきました。。。。。。

途中でお茶休憩しようかなと思ったのだけど、微妙な時間だったので余裕を持ってA総合病院へ到着し、汗をクールダウンさせてからリハビリ受けた方がいいかなと思い直しての徒歩移動。
暑さのせいで何だかいつもの倍くらい距離を感じました。。。。

病院はエアコンが効いてるから、汗もスーッと引きましたけれども。
熱中症対策で持参してたほうじ茶をぐびぐび飲んで、リハビリへ。

早く着いた上、時間が押してたので、待ち時間を持て余しつつ、他の患者さんのリハビリを眺めていました。

手のリハビリを受けている患者さんが、掌を反らして角度測定をなさっていたので、私もこっそり真似してみたら…その患者さんより反らせてない( ノД`)シクシク…

おそらく肩のリハビリを受けている患者さんは、後ろ手に回して上がるところの角度測定をなさってましたが、見るからに私はそこまで上がらない( ノД`)シクシク…

A総合病院の診療科から察するに、おそらく私のような内科的病因による症状からリハビリ治療を受けている方はほとんどいらっしゃらないと思うのですが、外科的治療の後のリハビリ療法の方が、回復は早いのかなぁ。
まぁ、隣の芝生は青く見える感覚なのかもしれませんが。だって私は大変な外科手術とかしてるわけじゃありませんのでね。

さて今日は両肩のウォーミングから、肩の可動域を確認し、両肩のマッサージを入念にやって頂いた後、度々行っているバランスボールを使ったストレッチで、手から肩まで、前後左右の動きを繰り返しました。

肩の動きは、ステロイドを大量服用して一気に回復した時期と違って、劇的な改善は見られないまでも、本当に少しずつ良くなっている、ように思います。リハビリとの並行治療のおかげか、痛みが戻ってきた事もないし、可動域が悪くなった事もなし。

気になるのは前述の掌くらいで、後ろ手に回して上下するストレッチを、自宅や職場で息抜きに行っている感じでは、だいぶ上がるようになってきたのじゃないかな。

ただ、どのくらい続ければ完治するのか、見通しが立たないのは、精神的に負担です。
引き続き、リハビリ治療&自主リハビリを続けるしかないのか…。

ヴァイオリン覚書♪11年11ヶ月~429回めのレッスン2017年05月23日

持ち上げられて、一気に落とされた気分です…(;´Д`)
膠原病の治療に伴い初めて休会した事が、私のヴァイオリン人生の大きな転機かと思ったら、もっと大きな問題が急浮上!

今日は主治医から国外逃亡許可が下りたため、病院からレッスンまでの空き時間があればご褒美スウィーツでも食べちゃう!?雰囲気だったのですが、処方箋を受け取ったりしてたら、これまた微妙な時間になってしまい。

何か買って帰って食べるか…と寄った成城石井でコレ↓をハント。
今日は良い日だなぁ~♪と呑気に教室へ移動し、いつも通りレッスンがスタートするはずだったのですが……

レッスン前に先生から書面を頂き、10月から教室移転の旨を知らされました。。。。
休会明けで気も新たにレッスン再会して間もないこのタイミングで、不意打ちの報せにびっくり(;゚Д゚)
しかも移転先は……通勤沿線の駅から遠く、一番近い最寄り駅までの路線を利用しようにも使い勝手が悪く、「担当講師とレッスン日程は現状維持」とあるものの仕事帰りに通う私には、現行のレッスン時間に間に合うよう移動する事が物理的に無理、なのです。

教室側としては、「名古屋駅と金山駅なんて大差ないでしょ?竣工したばかりの新しいビルで、設備も整ってるし、レッスン日程は確約するから問題ナッシング」という事なのかもしれませんが、現在の立地が教室選びで最大の決定打だった私にしてみれば、全く逆の発想。

ヴァイオリンを初めて習い始めてから今まで、担当講師はかなり変わったものの、ずっと教室とレッスン日程だけは変えずに10年以上受講してまいりましたが……この仕打ちか……?
長期利用しても何のメリットもないどころか、配慮すらされない事が切なくなってきました。
まぁ、こういう業界も所詮ビジネスなので、客が変わろうが同じ額面の売上が維持できれば無問題なんでしょうが……。

そんなわけで、雲行きの妖しくなってきたヴァイオリンレッスン、内容自体は通常モードでスタートです。


前回の続き、A線2ndポジスタートの3度&半音階スケールです。2で同じフレーズをD線で弾いてた時とだいぶフィンガリングが違ったため、ちょっと戸惑って1回目は詰まり気味でしたが、2回目でなんとか持ち直して終了。




今日は最後まで一人で通し演奏しました。
途中、何か所か怪しくなって弾き直したり、詰まった箇所もありましたが、スムーズに弾けるところはそれなりの速度で弾けたし、だいぶ曲っぽいレベルで弾けるようにはなったと思います!
予定通り今日で仕上げ演奏となり、次回は新しい練習曲です。


★ヴィヴァルディ『四季』より「冬」第3楽章

主宰アンサンブルSKEのライヴ発表会演奏曲Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタで編曲しているヴィヴァルディ『四季』より「冬」の原曲レッスン。
今回は3楽章からスタートです。

頭から一人で演奏しました。
冒頭の1スラー6音が続くフレーズ、リズムが3拍子にハマりきらずどうもしっくりこない点について、前回レッスン終わりにレクチャー頂いた点「移弦は弓量節約、弓も左手も最小限の動きで演奏」をかなり意識して自習してきたのですけど、なかなか…

冒頭から8小節はすんなりいけるものの、毎回妖しいのが2段2小節から。
2、3、4、3、4、2というフィンガリングが…どうも苦手です(;´Д`)
それは4の指、小指がピーンと立っちゃって反応が遅れるせいもあるのですが、3と4の感覚が狭ければ狭いほど、指がもつれます…( ノД`)シクシク…

もう一カ所、似たような理由でダメなのは2段6小節から。(移弦)
1、(移弦)3、2、1、2、3&1、(移弦)、3、2、3、4というフィンガリングが…どうも苦手(;´Д`)
これも、もつれ系(´;ω;`)ウッ…指がバタバタして指の移弦と弓の移弦のタイミングも速度が上がると噛みあわなくなるし。

今日は普段弾いているスピードより若干遅めで弾いたので、余計誤魔化しが効かず、(相変わらず微妙だなぁ(-_-;))と自分ではしっくりきてない感じだったのですが、先生からは

「大丈夫ですよ。ちょっと4の指が立ってしまうのは…クセですかね?気になりますけど、音程もスラーも問題はないです」

との事で、

「小指が立ってしまう癖はできれば直した方がいいと思いますので、4の指以外を使っている時に、わざと小指を後ろへ退いて曲げて待機させてみましょうか」

という動きを、このフレーズの中で実践してみましたところ…

だんだんオネエっぽく指が立ってく~る~~~~( ゚∀゚)/

(苦笑)本来は不自然な動きなので、普段演奏する際は3と4の指が常に寄り添っている状態と思って頂ければいいのですが、どうしても立ってしまう場合、あくまで意識的に曲げるためのトレーニングです。たまにこういう動きも取り入れてみるといいかもしれませんよ」

との事でした。
もつれ系のフレーズを練習する際にやってみようかな。

後は↑8段最終小節から、↓1段3小節までのアーティキュレーションのレクチャーで
「2小節1セットで繰り返される下降系フレーズの、一番頂点の音は少し長めに取って弾くといいですよ」

との事。確かにプロの演奏を聴いてみると、アクセント気味にタメて弾いている事が多いかも。
このフレーズは速度アップしても比較的弾けていると思うので、早速実践します!

その続き1段4小節以降に関しても

「1小節前半のタータラタ、の後の3音タ、タ、タは少し弓を飛ばして弾いた方がいいです。前半と後半のフレーズのメリハリをつけましょう。弓は元の方を使った方がいいですね」

との事でした。

5段2小節から5小節続くフレーズに関しても、

「小節頭にある、頂点の音はアクセント気味にたっぷり弾いた方がいいですよ」

との事。
これまで譜面通りの音を弾きこなすのが精いっぱいで、アーティキュレーションに関してはせいぜい強弱くらいしか加味出来ていなかったので、そろそろニュアンスがより感じられるようなフレーズ作りをしたいです。

でもまだいっぱい、いっぱい(;^ω^)

後半は、フィンガリングの感覚に慣れてきたので、だいぶ音程が安定してきて速度もアップして弾けるようになったと思います。

これにて本日のレッスンは無事終了。

でも思わぬ事態に進展しそうなヴァイオリンレッスン。

発表会シーズンを控え、レッスンスケジュールもタイトに考えて進めて行かないと、不味いなこりゃ…と復帰早々、不安要素が降って湧いてきたので、じっくり演奏したかったこの曲もそこそこでキリをつけて、先般スコア作成し終えた
◆冬の陣<黒>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★Requiem× LUNA SEA 黒服限定GIG ver.
 モーツァルト『レクイエム ニ短調』より
  ×
 LUNA SEA『ROSIER』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
のヴァイオリンパートをレクチャー頂いた方がいいかもしれないと思ったり。

あ、教室移転の話が寝耳に水過ぎて、うっかりスルーしちゃうところでしたが本日同時に頂いたお知らせがもうひとつあり、YAMAHA主催のアンサンブルクッキング的なイベント、ストリングス・アンサンブルを私の教室の楽器店主催で開催するそうです。
どうも私の休会中から申込が始まっていたようなのですが、本日チラシを頂いたタイミングで、練習会というのがこの週末にあるらしい。その後、日を空けて本番という流れですが、そこはアンク同様リハーサル室での合奏会形式らしいので、アンクの前に練習会がある合奏イベントというスケジュールみたいですね。

課題曲は以下3曲。
 久石譲『となりのトトロ』
 ディズニーより『ジッパ・ディー・ドゥー・ダー』
 J.S.バッハ『主よ人の望みの喜びよ』

募集要項に”レベル不問”とあるも譜面を見てないため、実際はレベル分けがパートで分かれてるのか、何とも言えませんけれども……正直、気分的にそれどころじゃないので、スルーかな。

今は9月いっぱいまでに教えて頂きたい発表会合わせの曲を優先させて、10月以降は発表会シーズン真っ只中なので、教室替えとか煩わしい事は同時進行したくない…と、気持ちとスケジュールの整理をしたいと思います。

チェロ覚書♪♪7年11ヶ月~188回めのレッスン2017年05月23日

今日も前回に引き続き、宿題なし、自分が演奏するための曲のレッスンでもなく、発表会に向けた拙主宰アンサンブルSKEの演奏曲で、私が編曲したチェロパートの技術的なレクチャーを受けるミッションです。

★Requiem× LUNA SEA 黒服限定GIG ver.
 モーツァルト『レクイエム ニ短調』より
  ×
 LUNA SEA『ROSIER』

今期の編成でチェロは初3パート!に増強、パートごとの技術的な差はほとんどない編曲にしました。
今回はチェロ女3名というビジュアル面の華やかさと、重低音3パートによって特に後半のロック感を補強できたと思うのですが……
実は後半のLUNA SEA『ROSIER』パートでチェロ3本、全くこの曲のフレーズ(副旋律含め)を弾いていません(笑)

チェロは終始一貫してモーツァルト『レクイエム ニ短調』を演奏し続ける編曲です。

そのために編曲上の工夫と、演奏技術とのせめぎ合いがあり、前回のレクチャーレッスンで修正を余儀なくされたわけですが…

その問題は前回レッスン後、早速修正案で編曲し直し↓て、解決しました。
3&6段目=NG、2&5段目=OK
2&5段目でチェロが奏でる第8曲「Lacrimosa」の旋律に、『ROSIER』のイントロからメインフレーズが重なります。

4分の4拍子でホ長調の『ROSIER』を基調にして、12分の8拍子でニ短調の第8曲「Lacrimosa」を移調&拍調整して一小節内に丸めているのですが、結構自然に導入されていて、チェロパートに関しては全く違和感なし。

延々このフレーズが終盤まで続くので、拍調整が落着すれば、フィンガリングもそれほど難しい事はなかったし、ボウイングも上記画像のままで問題なさそうです。

というわけで今日は、冒頭からほぼ原曲どおりではあるものの、パートによっては他楽器のフレーズを移換している第1曲「Requiem aeternam」第3曲「Dies irae」で、迷うボウイングのレクチャーをして頂きました。

たとえば、ここ↓のボウイング。
後のフレーズとの絡みで、ダウン&アップで演奏するとどうしても、どこかで仕切り直しが必要で悩ましかった第1Vcと第2Vcのフレーズに、ダウン、アップ、アップ、ダウンというボウイングを挟む事によって解決。

更に悩ましかったココ↓
ヴァイオリンパートを参照頂くと8音1スラーになっているフレーズ、チェロ(移換パート含む)でも掛け合いで同じフレーズが出てきますが、原曲スコアのスラーをそのまま採譜した時から、スラーの位置がパートで異なっていて、あれ?なんで?と不思議だったんです。

でもよーく見たら、特に声部4パートを移換してるフレーズなどは、歌詞の切れ目の都合でした。

なので弾きやすさとニュアンスの都合で決めたら良いのだけど、単純に譜面の音符の塊で区切るべきか、下降or上昇フレーズの切れ目で区切るかは、アレンジャーの判断次第という要素もあって、先生からこれがベスト!という断定的な指示は出ませんでした。

持ち帰って悩み…
いちおう上画像のとおり、見た目スマートな塊で1スラーにしてみました。

この辺も悩みどころで、1小節めの第1&3Vc「タタッタ、ター」というフレーズに関しては前々回、休会前に第1Vcパートの原曲ママでレクチャー頂いた際、アップ始まりorダウン始まりどちらでもOKと回答頂いていたのですけど、今日改めて他パートとのすり合わせを行った結果はダウン始まり。
第2Vcの冒頭「タータ、タータ、ター」は弓順でもいいのかなと思ったのですが、先生レクチャーでは短い音は同じ弓で流した方がいいかも、との事でした。

この辺↓も掛け合いになってるので、ボウイングのすり合わせが難しく……掛け合いだから、縦でボウイングを揃える必要はないのですが、同じリズムのフレーズは揃えないとニュアンス的になぁ…とホントに悩ましかったのですけど、一応コレ↓で落着と。

続く第3曲「Dies irae」パートはダイジェスト編曲だし、原曲のボリュームもないので、ほぼダウン始まりの弓順どおりでいけそうです。

お次、LUNA SEA『ROSIER』の副旋律として導入している第8曲「Lacrimosa」次はこんな↓感じの同じフレーズが延々終盤まで続くので、弓順などは問題なし。

フィナーレは全員第8曲「Lacrimosa」の原曲調性へ戻ります。

チェロパートは第1曲「Requiem aeternam」第3曲「Dies irae」ェロパを弾ききれば、気分的にも技術的にも残りはノリで突っ込めるんじゃないかと(笑)

実際に自分できちんと弾いていないので、安易な事は言えませんが、次回は実際に弾いてみるレッスンをしてもらおうかなと思います。