チェロ覚書♪♪8年2ヶ月~193回めのレッスン2017年08月22日

はしごレッスンもあと1回かな?

今日は冬の発表会の申込をして、前回の予告通り、発表会で教室主催の弦楽アンサンブルにて演奏する曲をレッスンしました。


★ヘンデル「水上の音楽

全く弾いてないけど(爆)ざっくりスケールの教本とかで見てわかる範囲で、フィンガリングを書きこんでおきました…あってるかは別として(;^ω^)

前半からしばらくは1stポジで弾けるのですが、13小節↓あたりから絶対的にポジ移動の必要な音が出てきます。
その小節で移動すればいいかなと思って、13小節まで1stポジのフィンガリングを書きこんでおいたら、もっと前のフレーズの始まりで移動しておいた方がよいとレクチャー受けまして、11小節から4thポジで弾くフィンガリングへ修正。
となると、いつ戻るのか?タイミングがわからず。
14小節の最後の音↑で戻ると…でも15小節の最後の音↑また4thポジへ上がるのね(-_-;)

っていうか、先生は「ポジションが上がる」という意味の事を

 「降りる」=文字通り、指が弦上の高い位置から低い位置へ降りる

って仰るのですが、それはヴァイオリンだと通じない。
ヴァイオリンは逆に「上る」行為になるわけですから。

だからヴァイオリンを習っている私としては降りる=「ポジションが下がる」という意識が強く、「降りてください」と言われると、ポジションを下げて低い音の方向へ動かしちゃうんですよね(;´・ω・)

というモタモタもあって、戸惑いながら弾き進め…

19小節でまた1st→4thポジへ移動するフレーズの後、19小節頭のシ↑は↑同じポジションで1の拡張が捉えづらいため、4の拡張にしました。

私、ハーフポジションてヴァイオリンも苦手だけど、そもそもチェロは1の指がかなり苦手で、だからハーフポジションも嫌いです…。

4の拡張の方が楽だな、と思ったら、続く23小節頭のミ↓もポジ移動せず、拡張で捉えてOKと言われたので、決定。
ならいっそ、13小節や14小節も拡張で弾いて、全部1stポジションで弾けない?と思ったものの、フレーズの流れで判断すると、逆に弾きづらくなりそうな気もしたので、現状はレクチャー頂いたとおりのフィンガリングにしておきます。

今日は半分までフィンガリング確認奏をしておしまい。
自習してない事もあって、今日も変なフィンガリングとか違う弦を弾く事しばしば(;´Д`)だったので、毎度のように嵐のような?先生の失笑を浴びながらのレッスンですた……でも自習する気ない(爆)

「完全にチェロのフィンガリングとかポジション、忘れちゃってますよねぇ~(苦笑)」

「大丈夫です!音程はデモ音源作ったから聴けば覚えるし、フィンガリングさえ書きこめば弾けます(*´∀`*)」

「もう~~~耳がいいからって、耳頼みは反応遅れるからダメですよ~!?」

先生ごめんなさい((ノェ`*)っ))

次回は残り半分をやります。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログの管理人名を入力下さい♪
但し管理人が不適切と判断したコメントは予告なく削除いたします。

コメント:

トラックバック