ヴァイオリン覚書♪12年3ヶ月~440回めのレッスン2017年09月05日

退会まで残り2回のレッスンスタートです。

前回と同じ箇所の再レッスン。
3&4の指の開きは、かなり正しい音程で捉えられるくらいパッと開くようになりました!

でも相変わらず2&3の間隔が開いたり、詰まったりする音の反応が鈍いままです…( ノД`)シクシク…

今日はちょっと右腕の調子も悪いみたいで、リハビリで可動域を確認しながらマッサージ受けた際、ピッキーンと攣ってどうにも痛くなったので、その影響があるのかわかりませんけれども、弓圧の調整がイマイチうまくゆかず、2弦均一に鳴らなかったり、ギギギッと不快音が混ざったりしてしまいました( ノД`)シクシク…

でも、前回より改善された部分もあったと見做されたのか、おまけ合格をいただきました。

残りわずかのレッスンなのに、何だか残念…。

次回は続きではなく、次の練習曲をやります。



諸事情?により26を先にレッスンしたので、今日は戻って25をレッスン。
……て、あれ?この覚書を書いていて気づきました。

私、指定箇所までレッスンだったのに、指定箇所から最後まで弾いちゃった(-_-;)どおりで弾きはじめ、先生がアレ?って戸惑われたはずだわ(;^ω^)

2ndポジションで捉えるところの音程が不安定になる以外は、大体問題なく弾けたと思います。

飛ばしちゃった中間部分は…ま、終わっちゃったし、次回通し演奏になったので、それできっかり弾きこなして終わりたいです。



フェルモ・ダンテ・マルシッチ『魅惑のワルツ

ヤマハ大人の音楽レッスンを受講してきた記念として、最後はヤマハの独自教材で終わろうかと、YAMAHAアルバムEXから簡単そう&知ってる曲を選びました。

知ってたけど、映画「昼下がりの情事」の曲だって事は知らなかったかも。
曲名に参考動画をリンクしておきましたので、興味のある方はご覧くださいませ(といっても、YAMAHAアルバムEXの編曲ではありません)

第1&2Vnの2パートありましたが、比較的難易度が低いため、両方自習してきて、両方レッスンしました。

まずは先生と一緒に、冒頭が休符じゃない第2Vnを演奏。
半音階で音程が微妙になるフレーズはところどころありましたが、特に問題なく弾けました。

続いて第1Vnを同様に演奏。
第1Vnの編曲は、終盤でちょっと複雑なリズムの副旋律になっているあたりがポイントかな。でも、1パートだけで演奏している分には問題なく弾けていたと思います。
譜読み間違いで、3連符を八分音符3つのリズムで弾いちゃって箇所があったくらいかな。

最後に先生とパート交代しながら合奏。
合奏すると、休符明けの入りのタイミングがわかりづらくなって、入りそびれたりしたので、次回までに合奏練習をして、間違えないようにしたいです。

あ、一カ所だけ合奏すると不思議な音があって…ラスト1音のハーモニーで、第2Vnの音が不協和音なんですよね。
伴奏が入ると溶け合うのか、単純なミスプリントなのか、謎ですが、とりあえず譜面のままの音で弾きます。

次回は国外逃亡明け、最後のレッスンです!

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