チェロ覚書♪♪9回めの発表会~SKE『Requiem×ROSIER』合わせ練習3回め2017年11月05日

冬のホール発表会の演奏順が正式に決まりました。

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  私の出演は2日開催の1日めで、主宰アンサンブルSKEの発表は

  12月16日(土) 17:30~(予定)
  
  場所:名古屋市昭和文化小劇場

  アンサンブルの部のトップバッターです。

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で、今日はその練習3回目。

◆冬の陣<黒>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Requiem×ROSIER  LUNA SEA 黒服限定GIG ver.
 モーツァルト『レクイエム ニ短調』より
 第1曲「Requiem aeternam」
 第3曲「Dies irae」
 第8曲「Lacrimosa」
  ×
 LUNA SEA『ROSIER』
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朝ご飯もしっかり食べて。

いざスタジオへ。

以下の楽器編成で、今日はようやく全員参加の練習ができました!

 私…ヴァイオリン、エレキヴァイオリン
 相棒hikoちゃん…アルトリコーダー、チェロ1
 Nさん…オカリナ、カホン
 メンバーT・Mさん…チェロ2
 メンバーHさん…チェロ3
 メンバーTさん…サックス
 メンバーOさん
…ピアノ

あ、そうそう。
もう訂正きかないと思うからスルーの方向なのですが、教室に掲示されてたプログラムの仮原稿を写メしてきて、改めて確認したら…

これ↓小さすぎて判読不可能かな…(;´Д`)

相棒hikoちゃんの担当楽器がE.recって書いてあるんですけど…エレキリコーダー?(笑)
なんかカッコいいから、あえてそのままにしておこうかと(爆)
どんなんだろ?

という冗談はさておき、真面目に練習開始。

はい、これ至って真面目ですよ!!(;^ω^)

第1曲「Requiem aeternam」までは舞台照明を暗くして頂き、ピアノとヴァイオリンにスポットライトを当ててもらう照明演出を考えていまして、第3曲「Dies irae」へj入る前に明転、そこで黒マント軍団にマントを脱いで頂く演出を行う予定のため、

・マントを着用した状態での演奏確認
・マントを所定時間内に速やかに脱衣できるかの確認

が必要ですので、今日はそれを実践して頂いたのでした。

概ね、大丈夫そうです。
ただ、マントの素材が皆さんそれぞれ違いまして、長さも身長との兼ね合いで調整が必要だったり、着用状態で舞台上に楽器を持って所定ポジションへ立つまでのデモンストレーションは行っていませんので、それは次回要確認かなと思います。

こちらのスタジオはスポットライトも部屋照明も切替が出来ますから、より当日に添った練習が可能な点はありがたいです。

今日は配置も当日の舞台配置と同じ並び↓で練習しました。
よーく見ると…そして、前回の練習備忘録と比べると…本番衣装の雰囲気が明らかになってくるかと(笑)

今日は私のばよりんスタンドとエレキは持参しておりませんが、次回持参しようかな…一応、自宅でデモンストレーションは行いました。

ネタばれしちゃうと、私の演出で事前確認が必要なのは

・ヅラを着用した状態での演奏確認
・ヅラを脱いでヴァイオリンスタンドの弓かけへ置く練習
・赤ジャケットを脱いで待機用の椅子へ置く練習
・ヴァイオリンからエレキバイオリンへの持ち替え確認

と結構あります。
今日は動作をエアで組み込んで練習しましたが、実際に着用した状態でも確認しておかないと本番で上手くいかない可能性がありますのでね。


あれ?なんか演出確認だけ念入りに練習してるように見えちゃう?

そんな事はございませんよ!

過去2回でだいたい曲全体の雰囲気と速度調整はすり合わせてきたので、今日初参加のメンバーTさんが加わっても、特に大崩れする事なく通し演奏出来てました。

ズレやすい箇所は、各パート担当のご本人の指摘と、実際演奏して私が気づいた箇所をしっかり抽出して重点的に繰り返し演奏し、原因の追求と対策を講じたところ、大体は修正できそうな見込。

強弱のニュアンスも、全員の意識が演奏にちらほら表れていい雰囲気が出来てきた箇所があったので、この調子で本番までの残り一か月をレベルアップに費やして頂けるといいかなと思います。

あとはLUNA SEA『ROSIER』パートの速度がどの速度に落ち着くか…

まだ弾けていないパートの方もいらして、私が譜面で指定した160より若干遅い速度が比較的無難に収まる速度ではあるのですが、私が弾きやすくてノレて、かつ原曲に近い速度を求めると…まだまだ足りない感じ。

メンバーにクラシック畑の方が多いため、どうしてもシンコペーションのリズムは…私も含めて苦手意識があり、ズレると修正が難しいです。
奔りすぎないように、でも適度な疾走感を出せる速度を、ギリギリまで模索したいと思います。

今日も皆さんお気遣い下さいまして、オヤツの差し入れをいっぱい頂きましたvvvありがとうございます!

ちょいちょい挟んだ休憩時間に頂きましたが…それでもかなりのエネルギーを消耗するので、お腹は空く!

というわけで練習後は相棒とイタリアンレストランでランチ兼ミーティング。



まんぷくランチ 1,580円(選べる本日のパスタとドリンク、サラダとスープつき)
を選びました。

満腹サラダボウル
これ、結構大きな、すり鉢くらいの木製ボウルです。
紅芯大根、マッシュ南瓜キャロットラペ…カットしただけの果物や野菜の他、加熱したりひと手間下味を施したお野菜も数種類がいっぱい入っていて、どれも新鮮で綺麗!
野菜好きにはたまりませんvvv

お野菜を売りにしているお店だけの事はありました。

本日のスープは南瓜のポタージュ
シンプルだけど、ほっとする味。

本日のパン
オリーブオイルが添えられてサーブされましたが、トーストしていない、ベーカリーピカソまんまるパンみたいなパンでしたので、これだけちょっと残念。イタリアンレストランなら、フォカッチャとか、セミハード系を出してほしかったなぁ。

そして私は運転手なので吞めずにアイスコーヒーを頂きましたけれども、相方は白ワインをグビグビやっとります…。


日替わりパスタは二種類あり、私はこちら↓をセレクト
鶏肉とごぼうの温玉のせトマトのフェットチーネ
食べ応えがあってなかなか美味しかったです。

相棒はこちら↓
釜揚げしらすとトマトのオイルパスタ
トマトじゃがいもがゴロゴロ入っていて食べ応えのあるオイルパスタでした。

パン以外は、トータルバランスが良く値段の満足感を得られるお店でした。

このミーティングで、来期SKEの演奏曲が決まりました!!
来期は…真面目に!演出なしで臨むつもりです!!!

本日の物産展φ_(*^▽^*)_ψ東北物産展で初&リピ買い2017年11月07日

毎回、震災復興支援という建前(;^ω^)で、ほくほくお買い上げしている大東北物産展へ行ってまいりました。

今回は初出店のお店が気になったので、リピ店は控えめにしてお持ち帰りしましたよ。



昔ながらの岩手名産品をちょっと現代風?にアレンジした可愛らしいお菓子がたくさんあって、どれにしようか迷ってしまったけれど、こんだけ選んで購入しました。

まとめ買いで端数値引きしてくれましたよんvvv

・サンタランドのこんにゃくポン煎 いさだ・わかめ 各194円(税込)
・エピの雑穀もなか 280円(税込)
・チョコっと南部煎餅 いちご・抹茶・コーヒー 各270円(税込) 
・南部煎餅くっきー かぼちゃ 
・うす焼き南部煎餅 チーズ 
私、昔からある系のお菓子が大好きなので、このラインはかなりツボです。
商品のコンセプトどおり、ぺっこ(少し)サイズもありがたい。
お茶請けに愉しみたいと思います。

早速、チョコっと南部煎餅を夜のおやつに…見た目も可愛らしいです。



・グラハム食パン 1/2
・ロールパン
・双子パン
・レーズンパン
広告掲載商品のアップルブレッドは仕事帰りの時間帯に寄ったらすでに売切でしたので、他のパンをゲット。

こちらもお店の掲げるコンセプトどおり、シンプルな食事パンばかりで、卵黄のお化粧もされていない一見武骨ともいえる表面でしたが…

「薄めにスライスしてトーストしてお召し上がりください」と言われたグラハム食パンを言われたとおりにして、夜のおやつ(爆)に頂いたところ…
生食だと、もそっ、ぼそっとしていた生地が、重量感はそのままに適度なしっとり感を持って、耳はザックザク!!

特別、香りが良いとか、粉の味がしっかりする、というほどではないのですが、食感がなんとも言えません♪
後退く旨さ。飽きが来ない美味しさですvvv

これは良いお買い物をしました(*´▽`*)

こちらはロールパン
中はずっしりしっとり、焼くと表面はパリッパリ。この食感のコントラストは食パン同様で、たまりません。

こちらは、後日朝ごぱんにした双子パン
グラハムが入っているので、ぷちぷちっとした食感もあり、食パンよりしっとり感があります。
表面はやっぱり、パリッパリ。美味しいです。


こちらはレーズンパン
二種類のレーズンが入っていて、中はずっしりしっとり、焼くと表面はパリッパリ。

基本的にずっしりと重たくて、トースト向きのパンばかり。
最近は生食で美味しい高級食パンが人気ですが、冬はトーストしたあったかいパンがいいですね。

お気に入りパン屋さんが一軒増えました。


最後は、毎度購入している焼きはたはたのお店から。

★妙見
・焼きはたはた姿寿司、焼きはたはた稲荷、しょっつる卵焼きの折詰

毎回、寿司折の内容を少しずつ変えて出店しており、今回はお寿司を減らして卵焼きを加えた折詰が出ていたので、買ってみました。

2つ買って、1個は翌日のお弁当、もう1つは晩御飯に頂きましたよ。


しょっつる卵焼き
おっきくて食べ応え満点。
確かに、しょっつるの風味がして、ひと味違うだし巻き卵でした。
ギョクにしてもいいかも。

いつもの美しい焼きはたはたvvv旨し。

今回も美味しい支援、ごちそうさまでした。

チェロ覚書♪♪8年5ヶ月~199回めのレッスン2017年11月14日

ヴァイオリンとのはしごレッスンじゃなくなったので、結構時間に余裕があり。

小腹も空いちゃった(;^ω^)から、駅改札脇のパン屋さんで、無料コーヒーを頂きながら、おやつ食べました。

・半熟卵のキーマカレーパン

おやつだから、これ。
晩御飯は、帰宅したら普通に食べる気満々ですv( ̄Д ̄)v イエイ

今日はレッスン前に発表会のプログラムを頂きました。
教室に掲示されていた仮原稿の段階で、誤植発見しましたが、スルーしてたから…やっぱり無修正のまま刷り上がっておりました(笑)

エレキリコーダー、かっこいいわ~(笑)

と、先生に言ったら、「ちゃんと伺ったままメール転送したんですけど~(;´Д`)」と仰っていました。
ええ、先生のせいじゃないのは存じ上げています。私が先生に送ったメールの誤植じゃないのも、確認してるし。

むしろ毎回、誤植見つけるのが楽しいかも(爆)ってくらい、必ずといってよいほど1か所以上は誤植があるので、慣れちゃいましたよ。

そんなこんなのチェロレッスン、今日も発表会の弦楽アンサンブル曲をレッスン頂きました。


★ヘンデル「水上の音楽

今日も全体を3分割くらいずつ区切って、先生の他パートピアノ演奏と合奏…

ですが弾き始めてすぐ、いきなり冒頭2小節14音めのレの弾き方にツッコミが。

「A線のアップボウで、多分弓が(弦に)乗せにくいせいもあるんでしょうけど、音(量)が唐突に飛び出すぎてしまっているので、圧と弓量をもう少し加減して弾きましょう」

ヴァイオリンだと初心者が一番鳴らしやすいA線、チェロだと弓手に対して一番奥にあるので、とてーも弾きづらいです…。
とりあえず、弓の角度をA線が鳴らせるポジションに持ってくるだけで精一杯(;´Д`)
それ以上の事をやる余裕がないんですよね…。。。
でも、なるべく注意して弾き直し、先へ弾き進めました。
注意すると、どうしても身構える分、ワンテンポ遅れちゃうんですけど( ノД`)シクシク…
まずは意識するのが大切という事なのか、先生からはその辺ツッコミなしでした。

この辺↓jからのテヌートの弾き方は、意識的にべったりじゃなく響きで音の長さを保てるように心がけた分、ツッコミがなかったから改善されたとみていいのかな。

57小節↑で一旦区切ってから、弾き進めたらまたツッコミ。

「前半と似たフレーズですけど、58小節1音め以降、ここは四分音符じゃなく付点二分音符なので、しっかり音の長さ分伸ばして弾きましょう」

あ、ホントだ。
前半とほとんど似たようなフレーズなんだけれども、小節の1音め、よく見たら付点二分音符でしたね(;^ω^)

59小節のソ♯は、先生からツッコまれなかったけれど、やっぱりちょっと音程が低めになる傾向にあるため、注意したいと思います。
終盤のロングトーンの長さは、しっかりカウントで捉えられるようになったので、OK!

”普通”には弾けてると自分で思ってるとおり、先生も

「ほとんど楽譜どおりには弾けているので、音の質や、より音楽的にフレーズ感を上げられるようにしましょうか」

と、私の意図するレッスンを汲み取って下さり、少しゆっくりめで部分演奏したりしました。

その中で、前から自覚はあったのですが

「手先で弓を速く使いすぎて、弓がきちんと弦に乗っていない、上ずった音になってしまう事が多いので、手首だけではなく腕の重みも使って、適正な弓圧で弾くよう意識しましょうか。
ヴァイオリンだと、今の圧で十分鳴らせると思うのですが、チェロはもっと圧をかけないと鳴らないので」

先生のお手本演奏を見せて頂いてから、実践してみるけど…一朝一夕では身に沁みついたヴァイオリン的奏法が治るはずもなく(;´・ω・)

最後に通し演奏したら、前半は全く言われたとおりの意識のかけらも音に反映されてこなかった( ノД`)シクシク…のですが、後半から終盤あたりでようやくちょっと加減がわかってきた感じ。

病気による手首の痛みのせいもあるのだろうけれど、やっぱりこれは私の悪癖かな…なかなか修正できません。

発表会まではこの曲を延々レッスン頂く予定ですので、残り3回のレッスンで少しでもチェロの技術をUPできたらいいな。

でも最悪、本番はSKE5期メンバーHさんが同じプルトの隣で弾いて下さると伺ったので、落ちても大丈夫!
大船に乗ったつもりでいこうと思います♪

チェロ覚書♪♪9回めの発表会アンサンブル~2回めの合同練習2017年11月26日

毎度紛らわしくて申し訳ありません&くどいようですが、本記事はチェロ教室で参加しているヴァイオリンレッスンの備忘録、つまり”チェロ(教室)覚書”です。

そして教室のセッティングした合同練習はすでに3回終了しておりますが、私が今期2回めの参加というカウントをしておりますので、併せてご了承をば。

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  私の出演は2日開催の1日めで、本オーケストラ発表は

  12月16日(土) 17:30~(予定)
  
  場所:名古屋市昭和文化小劇場

  です。当日の出演は以下のとおり(私の参加順)

 ★弦楽アンサンブル
  
ヘンデル『水上の音楽』
   …Vc

 ★大アンサンブル(オケ形式)
  ミュージカル「レ・ミゼラブル」メドレー
   …第1Vn

 ★大アンサンブル(オケ形式)
  チャイコフスキー「くるみ割り人形」よりトレパーク花のワルツ
   …第1Vn

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本日は上記のうち大アンサンブルの練習。
前日、土曜出勤からの~色々寄り道した事もあって、身体がめっちゃ重く……

朝ごはんはオヤツにして、糖分補給。
蕎麦粉のサクサク蕎麦の実入りスコーン
・ふわっとろ京風きなこのわらび
(セブンイレブン)
余裕を持って会場入り。

でも、最近何だか…特に朝の胸やけがひどく。
今更、薬の副作用でもあるまいし…でもちょっと歩いたり階段上ったりするとすぐ息切れするし、何だろ…と疑問に思っていたのですけど、ひょっとしてコレ、逆流性食道炎かな???

シェーグレン症候群の治療開始前に受けた消化器系の検査で逆流性食道炎を指摘された時は、ほとんど自覚症状なく、のみづらーい薬を処方されて飲みきったら診察もなくおしまい。
それ以降、何ともなかったのだけど…今更?
ストレスか???

まぁ、どうにも動けないほどではないので、様子見という事にします。。。

ミュージカル「レ・ミゼラブル」メドレー…第1Vn

今日も参加人数が少なかった…(´;ω;`)けれど、ヴァイオリンの先生(個人的なレッスンの先生ではない)本番のプルトで弾くように指示されたのが3プルだったので、ひとまずホッとしました。

去年はコンミスだったからね…この教室ではヴァイオリンの生徒じゃないので、ひっそり隅っこで弾きたい本人の意思に反して出しゃばりに見えるし、絶対勘弁してほしいと思っていましたから!

で、演奏はというと、前回入りのタイミングがわかりづらかった部分は、他の楽器の演奏を受けて入れるようになったので、何とか大丈夫ぽい。

でも相変わらずギリギリまで何やかんやでボウイングが変わり。

前回、先生の後のプルトで弾いてボウイングを確認し、その後の先生方の相談で変更になったボウイングも楽譜へ書きこんで頂いたはずだけれど、今日1回目の合わせでアレ?っと思って、もう一度先生の動きを注視してたら、さらに1か所ボウイングが変わってたところがありました。

これは別の先生から、「ここのボウイングって返してます?」と私に質問されたくらい、先生間で意思の疎通がないという(笑)

ま、それも例年やってて慣れましたけど(;^ω^)

その上、ひととおり練習が終わった後で、ヴィオラの先生から指摘が入って、私も前々から返した方がいいんじゃない?と思ってたロングトーンも含めて、ダウン、アップへ変更になった箇所が2、3箇所ありました。

後は、それに伴ってアップ始まりをダウン始まりに変更するかしないか…ちょっとうやむやのまま終わったので、次回の最終練習で弾きながら確認するしかないな(爆)

チャイコフスキー「くるみ割り人形」より行進曲トレパック花のワルツ…第1Vn
とりあえずこちらも2プルの表で、先生がお隣のようなので(´▽`) ホッ。楽譜は今日から自分で打ち込みし直したものを持ち込んでおり、当日も使わせて頂けそうです。

私は相変わらず自分の楽譜じゃないと弾けませーん。

第2曲 行進曲 (Marche)

【B】パートの前打音がある音の入りのタイミングは、前回で周りの音を受けて入れるようにしたので、1か月空いたけれど今日も大丈夫でした。
【F】は前回同じプルトでご一緒した先生が「3rdの方が次が弾きやすい」と教えて下さったとおりに弾いています。
指がもつれにくいのは、師匠提案の1ポジだったので、両方弾いてみて悩んだのですが…3rdで弾いてからの方が次のポジ移動に近いですものね。指のトレーニングを兼ねて、もつれず弾けるようにしてみようと思います。

第12曲 ディヴェルティスマン (Divertissement) の4曲目、トレパック (Trépak - Danse russe) 【ロシアの踊り】
【A】の手前1小節とか、【A】の8小節め【B】の手前1小節、つまり各フレーズのパターン奏の〆がちょっとずつアレンジされている箇所がきちんと弾けていません。
速度が速い事もあって、前フレーズの忙しない移弦に惑わされ、ようやく抜けておのずと気が抜けたところにやってくるラスボス(笑)って感じなので、うやむやに弾き流している状態。

ここはもうちょっとビシッと弾かないと…オケの音に紛れてるから許される?ものの、一人で弾いたらみっともないレベルなので、本番までに可能な限りレベルアップしたいな。

ビジは重音の方が難しいから、どっちになってもとりあえず重音を弾けるようにしておいたのだけど、今日確認したところ、重音の上の音だけ弾けばいいそうです。

終盤は指番号を見て弾いてられないので、憶えました。
ちょっとあやふやな部分もあるけれど、まぁほぼ暗譜して、反応は出来てるかというレベル。

第13曲 花のワルツ (Valse des fleurs)
【A】の二小節前と、【A】から休小節明けの入りのタイミングは周りの音を聴いて入れるようになりました。


相変わらずボウイングに慣れない【E】
弓順で弾く↓ボウイングはやっぱり変更ないようです…(ノД`)・゜・。

変えてくれないかな…↓
YAMAHAアルバム3の簡易version↓みたいに小節頭は全てアップボウで統一してほしい(まだ言う)

【I】はだいぶフィンガリングの迷いが消えたんだけど、速度に反応できていなくて、無理矢理ついていこうとするので、ちょいちょいもたつきます。落ち着いて弾けば大丈夫なはず。
もうちょっと弾きこんで、改善したいです。

ここ↓からも、だいぶ反応できるようにはなってきたのだけど、まだ弾き流してる感、、満々(-_-;)
自習します!


ふぅ。( ´Д`)=3 フゥ
疲れたーーーーーーー。

練習後は相棒と、予約していた鶏料理屋さんへ。

2人で予約したけれど、4人がけくらいの個室を使わせてくれました。
相棒はチェロがあるし、広々使えてありがたいです。
寒いので、熱燗いっとこー。
・灘藏 1合 550円
・焚火 1合 700円
焚火は特別純米だけあって、香りも口あたりも違いました。

・レディース御膳 1,580円
ひとつひとつ、それなりに美味しく頂きましたが…

前回の天ぷら屋さんが良すぎた(値段もちょっと高いけど)ので、ランクダウン感は否めない…。
お造りがね~全然違うわ、やっぱり。

ごはんと赤だしはおかわり自由で、相方はごはんをおかわりし、名古屋コーチンの卵を追加して、黄身だけ割り入れ贅沢TKG。

私はデザート追加。
・純系名古屋コーチンたまごのとろ~りプリン 430円
これは無難に美味しかったです。

チェロ覚書♪♪8年5ヶ月~200回めのレッスン2017年11月28日

今日はレッスン前に来年から半年休会届を提出してきました。

手首の腱鞘炎的な痛みがぶり返してしまい、チェロを演奏し続けるのが結構辛いのと、それでも来年末の発表会に1曲はチェロで参加したいので…
細く長く続けるため、発表会という目標がない半年間はのんびりしようかと思いまして。

と思っていたら、これまで数年同じ教室でご一緒してきたチェロ友の皆さんも発表会後に退会予定やら、検討中というお話を耳にしました。

大人が習い事を続けるには、ライフスタイルを見直しながら、色んな条件を鑑みて、その時々の選択に迫られるものですね。

師匠にも半年休会のお話しをしてから、レッスンスタート。

★ヘンデル「水上の音楽

今日ははじめから、先生の他パートピアノ演奏と通しで合奏しました。

前回レッスン以降、自宅での自習は全くしていませんでしたが、曲の完成度を高めるレッスンを求めて、足りない技術は意識的に修正できるよう、ひとつずつ丁寧にクリアしていく方向を目指しているので、イメトレだけでもだいぶ変わってるんじゃないかな?と思っています。

今日はこれまで指摘され続けてきた、冒頭2小節14音めのレの弾き方に特別注意して、アップボウで音が飛び出ないよう、圧のかけ方を意識しました。
弓を弦へちゃんと乗せてから、腕の重みを使って、圧をかける。
当たり前の事ですが、ヴァイオリンでは手首の動きで圧調整できても、チェロでは通用しないため、ヴァイオリンで培った技術が先行している私にとっては、なかなか弾きわけしづらい基本技術です。
でも、今日は割と意識が表れていたのじゃないかな?
先生からもいきなりツッコまれる(;^ω^)という事はありませんでした。

二分音符は重くなりすぎず長すぎず。これもアクセント記号がついているからといって音が飛び出すぎないように、圧のかけ方を注意しました。
腕や手首が疲れてくると、意識しようと思ってもなかなか身体がついてこず、うっかり音が飛び出てしまう事はあったけれど、理由はわかっているので…そこは仕方がないかな。。。。。

テヌートのついている音も、重くなりすぎず丁寧を意識。

58小節1音め以降からの付点二分音符は、前回「音の長さ分伸ばして弾く」よう指摘されたので、これも意識しました。
ちょっとした音符の長さの違い、ニュアンス感は完璧に表現できなくても、意識するだけでだいぶ違っていると…希望的観測。

ただ頭に戻って繰り返すあたりから手首の限界が……
痛いし、こうなると移弦の反応が鈍くなって、アップボウはかなり雑になります。
私の今の身体では仕方がないんだけど、元々のクセで手首を使いすぎてる事も原因のひとつだと思うので、怪我の功名?と思って腕を使う意識を高めなくては。

先生からは、全体的にだいぶ気を付けて弾けるようになってきていると言われました。
ただ、まだ1度も全体の合わせ練習に参加しておらず、合奏時のテンポ感が不明なため、最後はゆっくりめのテンポで通し演奏してみました。

ゆっくりめだと、高弦のアップボウの圧のかけ方は、かなり意識と実際の仕上がりの誤差が減って、「あ、今いい感じに圧がかかった」という瞬間を何度か感じられました。
でも、それに気を取られ過ぎて、ちょいちょい次の音を取りこぼしちゃいましたが(;^ω^)

本番&休会まで、残り2回のレッスン。
この調子で、少しでもレベルアップできるよう、意識を高めたいと思います。

ヴァイオリン覚書♪~教室選び・レッスン見学2017年11月29日

12年半、在籍したYAMAHA大人の音楽教室ヴァイオリンコース退会して2カ月。

新しい教室の検討を2、3つけていたのですが…さしあたっては

①未レッスン曲を半分以上残したYAMAHA独自教本がある
②通いやすい場所に教室がある
③編入は3か月以内手続きで入会金免除

という事情や利点があったので、第1候補は編入教室と思って本日、予約してあったレッスン見学に行ってまいりました。

ネットで気軽に体験レッスンorレッスン見学が予約できるのはありがたいのですけど、経験者は見学しかなくて、内容さっぱりわからず。
見学予約でも「初級・中級・上級」というクラス分けがされていたので、以前の教室でレッスン料は最高レベルの3段階めだった私は、いちおう上級(技術的に上級かどうかは別として( ノД`)シクシク…)を選択しました。

以前の教室は楽器店提携教室だったのですが、今回はYAMAHA直営教室。
以前の教室と似たような、街中のビル内のワンフロアへ入ると、入口はさすが直営教室という趣きで、受付の方も制服だし、内装も白黒&ダークウッド調でオシャレ。
前の教室のように、レッスン室の前に待合席はなく、レッスン室ブースの端と端に待合ブースとしてテーブルと椅子が用意されていました。

他のコースのレッスン待ちの生徒さんも座ってらして、複数の生徒さんで仲良く録音を聴いたりしながら待っていらしたので、グループレッスンの生徒さんなのかな?

余裕を持って到着したため、見学開始時間までは私もそこへ座って、受付の方が貸して下さったレッスンで使用する教材を見ていました。
テキスト3アルバム3は持ってるし終了してるのでスルーして、アンサンブルテキストというのがあったので中を見てみたら、久石譲「君をのせて」カルメンメドレーヴィヴァルディ調和の霊感など…アルバム3にはない曲が4、5曲収録されており、各曲で技術的なポイントの要点がまとめられた頁もあり、なかなか興味深かったです。

そういえば、旧教本時代にアンサンブルテキストを買わされたけれど結局使わなかった…?ような記憶がおぼろげに…あれ、どこへやったかな?(爆)

とやってたら時間に。

事前に頂いたのは、予約メールの受理返信メールと、前日に日程の確認℡だけだったので、見学内容の詳細は知らされておらず。
私はてっきり個人レッスンの方の30分レッスンへお邪魔して見学させて頂くものと思っていたら、実際拝見したのは60分のグループレッスンでした。

しかも、3名のグループレッスンが2名休会中?やら転勤?やらで、実際は1名の方のレッスン(笑)

先生も、生徒さんも、とっても明るくて気さくな方で、私が経験者という事もあり、レッスン前に少し3人で雑談させて頂いてから、見学させて頂きました。

内容は、テキスト3からの宿題と、アルバム3からパッヘルベル「カノンとジーグ」のカノン。
カノンを3名で3月の発表会向けにレッスン中との事でしたが、今日お一人でレッスンなさっていらした生徒さん、とってもお上手で、後で先生が仰るには3名の中で一番お上手な方だそうです。

現段階でほとんど仕上がっていらしたので、正直3月までこの曲をレッスンする必要ナッシングじゃないかと思いました。
が、後で先生が仰るには、他の2名の生徒さんとのレベル差が多少あるため、早めにレッスンしているとの事。
確かに、今日の生徒さんに関しては、弾けることは前提という感じで、それ以上の細かな技術までご指導なさっていました。

「人数が少なくなってしまったので、経験者大歓迎です!是非このレッスンに入って、発表会にも出て下さい」

と先生、生徒さん双方から熱心な勧誘を受けましたが…

見学の事前フォームの記載欄で経験年数の選択肢が確か3種類くらいしかなくて、一番最長で「5年以上」っていう選択肢しかなかった気がするので、それでどうやら私の経験年数は”5年”って伝わってたようで…

実際は”12年半”ですし……(;´Д`)

テキスト3アルバム3はすでに終了しており、それ以前にレッスンしていた現行教材へリニューアル前の旧テキスト3もほぼ終了しているため、前の教室では練習曲系をYAMAHA外教材、YAMAHA教材はアルバムEXをレッスンしていた旨お話ししたところ、こちらの教室でEXをレッスンしているクラスはないそうです(-_-;)

というわけで、元々個人レッスンを希望していましたが、ちょうど見学させて頂いたグループレッスンの次のコマが空いていたため、個人レッスン30分で2月から編入する事になりました♪ほっ。

思い返せば、初めて体験レッスンを受講した前教室では、グループレッスンを希望していたのに、教室側としては「複数人数で一緒に申し込まないとグループレッスンは受講できない」と断られ、今に至るという。
かたや、こちらの教室では、むしろグループレッスン推奨ぽい?

同じYAMAHAでも、提携or直営教室で受講コースの取扱に違いがあるのか…よくわかりませんが。

今日、見学させて頂いた生徒さんと合奏したら楽しそうだなぁとは思ったのですが…
私の場合、自分の編曲した曲やら、オケ曲をレッスンして頂くのが最大の目的ですから、周りと合わせなければならないグループレッスンでは無理ですものね。

前コマなので、これからお顔を合わせる事になると思いますし…期待させてしまったみたいで、申し訳ない気もしつつ…

まだ、先生にカミングアウトしていない事(チェロも別教室で習っている事など…)もチョイチョイありますので、レッスンが始まったら、小出しに説明?して自分好みのレッスンをして頂けたらいいなぁと思います。