まぁ、ロングトーンをダウンで弾き続けるか、ダウンアップにするかの違いなので、演奏に対して影響はないといえばないのですけど…折角、清書した自作譜面に手書きでごちゃごちゃ書き込みが増えるの、ちょっと嫌。
★チャイコフスキー「くるみ割り人形」より『行進曲』『トレパック』『花のワルツ』…第1Vn
2プルの表だったはずなんですけどね、、、、、、
実は今日、会場入りした途端にヴァイオリンのY先生から「トップ予定だった方の都合が悪くなり、ありこさんにトップ(コンミス)席でお願いしたいんです」と言われまして。
一応、拒否ったのですけど、レミゼの休憩中、お手洗いに行って席を外してたら、強制的にトップ席しか空いてませんでした……。。。。(;´д`)トホホ
去年のカルメンメドレーは1stヴァイオリンに生徒さんが誰もおらず、正確にはヴァイオリンの生徒じゃないけど教室の生徒という括りで私がトップになるしかない状況だったから致し方ないとして…
今回は1stヴァイオリンに私以外のヴァイオリンの生徒さんいるっぽい(今まさに)んですけど…なんで私???
毎回これ愚痴ってますが、私はこの教室ではあくまでもチェロの生徒であって、レッスンコース以外の楽器でも参加が可能という教室の規約に添ってヴァイオリンに混ぜて頂いている立場なので、ヴァイオリンコースの生徒さんを差し置いて先頭に立つべきではないんですよ。
私が逆の立場だったら、いい気分はしないので…毎回そこへ座らされているのは断じて私の要望ではないのだけど、っていうかホント、私の立場も考えて欲しいよ。。。。
そんなこんなで泣く泣く( ノД`)シクシク…トップ席へ。
更に愚痴が続いちゃいますが、ヴァイオリンコースの生徒じゃないため、ボウイングなどの変更は合わせ練習で初めて知らされるわけなんですよね。
で、今回もまた、変更箇所がありました。というか、正確には私が勘違いしてた事になっちゃうんだけど。
しかもずっと苦手意識があって最近ようやく多少反応出来てきた、第13曲 花のワルツ (Valse des fleurs)のココ↓【E】
3段目のTuttiからです。
教室から頂いた譜面は、上画像通り1小節めのみにダウン、アップのボウイングが書き込まれていたため、以下小節はてっきり弓順だと思い込んでいたのです。
個人的にレクチャー頂いた私のヴァイオリンF師匠も弓順…?と疑問符つきながら教えて下さったので。
そもそも、くどいようですがYAMAHAアルバム3ではココ、小節頭は全てアップボウ統一↓でしたから。
弓順じゃないどころか、残念ながらアップボウ統一でもなくて、まさかのダウンボウ統一だとぅ!?
んんん…まぁ、弓順よりははるかに弾きやすいけれど、今更変えろと?
てか、過去2回も合わせ練習出てきたんだから、初めからそうだったなら最初に教えてよ~~( ノД`)シクシク…
いきなりトップ交代事件から始まって、実はダウンボウ統一だった事件とのダブルパンチで、心がポッキリ折れますた……。。。。。。
全体的な仕上がりは…うん、特に第13曲 花のワルツ (Valse des fleurs)が酷い感じです(;´Д`)自分の演奏も含めて。
どこからどうツッコんでよいやらわからない。教室代表T先生も「難しい…!」としきりと呟いておられましたが、うん、選曲がそもそも難し過ぎたねという感じ。
本番どうなることやらわかりませんが、後ろのプルトでコソ弾きするつもりが、残念な方向へ……ドナドナド~ナ~~ド~ナ~~。。。。。。
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