チェロ覚書♪♪8年8ヶ月~205回めのレッスン2018年08月21日

今日も年末発表会にて教室主催・弦楽アンサンブルで参加する曲の初レッスンです。

★シベリウス『アンダンテ・フェスティーボ』

前回レッスンでフィンガリングをレクチャー頂いて、ちょっと自習してきました!
この拾った音源と合奏練習もしちゃったぞ♪
だから今日の私は昨年の私とは違うんだぃ!(笑)←当たり前です。

で、一部フィンガリングの書き込みミスもあったので、画像↓修正しました。

今日は先生がピアノで他パート演奏とチェロパートを演奏して下さるのに合わせて、ところどころで止めながら、確認演奏しました。

まず冒頭1音を決然と弾いたら、2小節目はそのままの勢いでいかず、少し落ち着かせて音形通りのニュアンスで弾き、3小節目からのクレシェンドに備える事。

4小節めまでのロングトーンが終わったら、フレーズの切れ目を感じてまたいったん気持ちを新たに。
【A】からのmenoは参考音源で聴くと、かなり音量を絞って静かに弾いていたので、それを真似して弾いたら弱すぎと言われました(;^ω^)
チェロパートの人数が少ないこともあり、前フレーズより気持ち静かに弾くくらいでOKとの事。


【B】で重音と単音が交互になるフレーズはチェロがシンコペーション。
これも音源と合わせられるように耳を慣らしておいたので、迷わず惑わされず弾けました。
【C】の前打音重音が案外厄介。
前フレーズが3th?ポジションで重音で1stポジションへ戻るから、何だか苦手意識が…でも先生曰く
「前打音含めて次のフレーズの最初の音と思わずに、解放弦の重音を弾いてる隙に1stポジションへ戻るつもりで弾きましょう」との事。

それもだったけど、一番自分的に厄介だったのは4段のラシド#。
前のフォルテシモでめいっぱい弓を使っておかないと、足りなくなります…それを忘れて、た、足りなーい(笑)
弓の使い方まで、譜面へ書き込んでおかなくちゃ!(笑)


【D】【B】の繰り返し。
ある程度、譜面の指示に従って強弱をつけながら弾いたし、昨年までのレッスンが練習(爆)だったレベルを思えば、かなり弾けてたと思うんですけど…

初めての通し演奏でこれだけ弾ければ私的には褒められベルだったと思ったのに、先生の反応薄いな……。。。
え?これ当たり前レベルなの???

ま、この調子なら本番までにもっと色々細部のレベルアップを図って、仕上げられそうかな?

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