かなりリラックスモードで本番に臨んだのですが…
出番まで花道奥の鳥屋で一人控えながら、何度も直前シミュレーションを行い、曲名コールで幕をくぐって花道へ登場!
この時点では、リハをご覧になってないお客様はほぼ舞台をご覧になってるので、舞台後ろに立ってる私の事に気づいてる方はほとんどなかったはず。
カメラマンさんの指示で、幕前より3~4mほど離れた花道上へ立って一礼し、舞台上メンバーの演奏準備を待って、出だしの指揮を振り。
演奏し始めたのは良かった。心も静かで落ち着いてた。
だけど弓だけ何故か震ってる~~~?!
しかも、リハよりめっちゃ速度が遅い~~ので余計ビビラートが目立っちゃう~~(;'∀')
歩く速度と舞台上へ上がるタイミングをリハ速度基準にしていたため、想定より若干尺が足らなくなって、最後の方小走りしましたが、なんとかコケずに舞台へ合流。
そこからも相変わらず弓が弦上へしっかり乗ってくれなくて苦心しましたが…
ま、ま、大幅崩壊はせずに弾き終えました(;^ω^)
その証拠動画を、教室代表T先生が舞台袖で撮って下さっておりました…。。。。ちょびっとだけお届けします(笑)
あああ(*´Д`*)ああビビってるビビってるっ。
ああ…毎回思うけど今回は特に思った。
巧くなりたい。上手くなりたい。美味くなりたい。
去年は主旋律パートを担ったといっても技術的難易度は今年と比べたらだいぶ低かったし、音響の失敗であまり聞こえなくて結果ミスが目立たなかったから、やりきった感だけで終わったけれど、やっぱりアンサンブルとはいえソロで聴けるレベルに持ってこないとそろそろ…と切実に感じました。
来年の目標は、無意識の緊張をどう克服するか色々実践してみる事と、緊張してもカバーできる技術を高める事かな…。
というわけで、教室アンサンブルレポは後記事にて~~。
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