ヴァイオリン覚書♪13年11ヶ月~499回めのレッスン2019年09月11日

今日は定時退社できたので、レッスン前に北海道物産展へ行ってきました(^^♪

かけつけジェラート。
Rimo
・道産とうきびとヘーゼルナッツのジェラート

パン活も。
・大地の詩 1/4
・風土火水 雑穀1/2

そしてレッスン前にこれも食べちゃった(*´∀`*)
・プティ・メロンシュー
お腹いっぱいでレッスンへ。

カール・フレッシュ ヘ短調 5
前回の続きから最後まで。またまた超音波領域、指板があるギリギリのあたりまで使ったクロマチックスケールとか。

でも、ちょっと前の事を思えば、また重音じゃなければ、単音ではこの高音域を鳴らせるようになってきたかも。

「いいですね。高い音を良く捉えて鳴らせていました」

と先生からも高評価。

次回は同じ調性の…あ、重音スケールです(;'∀')


今日は仕上げ演奏です。
ここ1カ月以上は通して自習していたので、もっとスムーズに弾きたかったのですが…
今日はお借りしてる弓、しっかり松脂が塗ってあり、引っかかりすぎて逆に弾きづらかった(;´Д`)のと、最近ちょっと自習不足だったせいもあって譜面上で迷子になった箇所がちょいちょいあり(;´・ω・)
時折止まって弾き直し、何とか演奏終了(;´Д`)

音程とアクセントは精度を上げられたと思うのですけど、仕上げ演奏というからには自分的にもうちょっとちゃんと弾きたかったものの、先生からは特に指摘なく合格を頂きました。

★ベートヴェン 交響曲第5番「運命」第1楽章
チェロ教室の年末発表会曲、2曲目のフィンガリングレクチャーです。
前回のつづきで【B】の中盤、他の楽器と掛け合いになる二分音符の重音あたりからフィンガリングレクチャーを頂きました。
【C】は1stポジで行けるのですが、音色的にレを3thポジ2で捉えてワンフレーズ3thポジで行くフィンガリングを薦めて頂いたので、一応それで弾いてみます。
それ以降は冒頭と同じフレーズが続くので、フィンガリングも前に倣え。

【D】の2段め真ん中あたりからのフレーズは、元々譜面に印字されてたフィンガリングだと、ソを1stポジで3を捉えて、次のドから3thポジ4で捉えて34(40※フラジオレット)2という流れになっていましたが…
これは弾きづらい。と思ってたら先生も「だと思います」と仰り、下↓画像のとおり、最初から3thポジで全部弾くフィンガリングにしました。
その後のフレーズは素直に1stポジでしばらくいって…
2オクターブ跳躍する6段目最後の小節から3thポジへ。一瞬行くけど次の小節ですぐ1stポジへ戻るっと。

一人でざっと弾いて悩ましかった10段目、1stポジで弾き続ける事も可能ですが、アップダウンで運弓してワンフレーズ移弦がきつく、一般的な速度でスムーズに弾きこなせる自信がなくて…
と思ってたら、先生が見事にズバッと解決するフィンガリングを提示して下さいました!
2小節1フレーズとして1フレーズずつ、1つずつポジション移動し移弦なしで弾けるフィンガリングに!おおお!ずりずり下がる&上がるは割と好きです!

11段めのフィンガリング書き込みが著しい箇所は、ちょっと変則。シ♮を2で捉える事によって次のファをスムーズに1で捉えやすくしたもの。
「1&1は中々捉えづらいと思いますので、こういうフィンガリングを覚えるといいですよ」
との事でした。

本日のレッスンはここまで。

次回は国外逃亡明けなので、あんまり自習できないけれど、運命の譜読みは何とか次回で終わりそうです。

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