膠原病治療:治療経過27回め2019年10月29日

腱鞘炎→膠原病覚書47回め。
シェーグレン症候群の薬物療法・継続中です。

前日に片頭痛でぶっ倒れ、お天気も悪くて体調微妙…。
前回通院もどんより天気で、最近通院日が鬱です…。

前回血液検査で白血球減少傾向にあり、慎重にと言われていましたが、国外逃亡もしちゃったし、それもトラブル以外は至って元気(仕事中の方がむしろ不調)だったので、ま、大丈夫なんじゃないかなと思いながらの検査結果……

CRPは規定値キープ、白血球も正常値にギリ戻りましたε-(´∀`*)ホッ

は良かったのですけど、

「ステロイドを減らしましたが、白血球の値も持ち直しましたし、CRPもしばらく安定していましたので、ステロイドをやめてみましょうか。
ただし、調子が悪い期間が続いたら、予備のステロイドをしばらく飲んで様子をみてから、持ち直したらなくして、という自己管理してください」


え?思いもよらず脱プレ(ドニゾロン)?!
しばらく慎重に減らすばかり言われていたので、1mgからは半分の0.5mgとかになるのかなと思っていましたが。

そんなわけでなんと、脱ステロイドメトレート現状維持、次回通院は十一週間後です。(ホントは八週だけど、年末年始の激務に備えてそこ避けた)

★エディロールカプセル 0.75μg×1カプセル(毎朝)
ステロイド服用により骨粗しょう症になりやすくなるため、骨粗しょう症治療剤

メトトレキサート(メトレート)錠 2㎎×4&2錠(週1回朝夕)
抗リウマチ薬。

★フォリアミン錠 5㎎×1錠(週1回朝)
メトレート服用による副作用を抑制するために補う葉酸。

★ロキソプロフェンNaテープ 100mg

以下は持病対策。
☆カロナール錠200 200㎎×4錠(疼痛時)
☆ロキソプロフェン錠60㎎×1(疼痛時)
☆ゾルピデム酒石酸塩OD錠 10㎎×1(不眠時)
☆エベリゾン塩酸塩錠60㎎(疼痛時)

効いてるような気もするし、効いてる気がしない気もするが、もはや効いて欲しい願望で服用してる感じ(-_-;)

折角念願の脱ステロイドデー!なのに、今日は後頭部の凝りがものすごくて、それが原因&気圧と重なった頭痛が増してきて、お祝いムード半減…( ノД`)シクシク…)
しかもこの後、チェロレッスン行かなきゃだし…(ノд-。)クスン

前回と同じようなパターンですが、持ち直してくれることを祈りつつ…

チェロ覚書♪♪9年4ヶ月~218回めのレッスン2019年10月29日

通院からレッスンまでの暇を持て余し、軽い頭痛もあってゆっくりしたかったので、脱ステロイド祝いを兼ねてレッスン前にお茶しました。

★キハチカフェ
・選べる3種デザートセッ 1,600円
ホントは時期的にハロウィンぽいデザートを狙ってたのですけど、味に間違いなさそうなお店は軒並み平常運転?ぽくて(;´・ω・)

たまには高島屋以外のとこにしようかな、という思いもあって店先を覗いてみたら、好みのデザートが選べそうだし、空いてて落ち着けそうだったこちらを利用。
左から時計回りに、バスクチーズケーキほうじ茶ブラマンジェカスタードプリン

久々に利用したけれど、デザートはどれもオーソドックスながら、それが却って新鮮で、それぞれの特徴がきちんと感じられて、美味しかった(^^♪
紅茶とともにじっくり味わいながら休んだら、頭痛もだいぶ治まってきました。

からの~今日も持ち込み曲↓レッスン。

今日も詰まったり先生が気になったところで留まって弾き直しながら、先生と合奏しました。

前回ツッコミが入ったここ↓
は自習でゆっくりめ速度で丁寧に弾いてきたのが功を奏して、今日は特にツッコミなし。

音域が跳躍するフレーズ↓は
まだ若干音程が妖しいものの、ニュアンスも加味しつつ、スタッカートで切りすぎないよう意識したおかげで、これもツッコミなし。

…と1ページめは順調でしたが、当初から2ページ目が難しいという相互認識があり、まず1か所↓ツッコミ入りました。

「音は捉えられてますが、移弦の都合で1スラー内を滑らかに弾けていない感じですね。
元々弓が速い分、移弦で若干慌てて余計速まって、音の粒が均一にならなくなってしまってます。
スラー内は移弦がモロにわからないよう、注意しましょう」

クレシェンドも加味して…と思ってるとついつい力んで、移弦で不必要な力を使ってしまい、結果的に音が凸凹になってしまうようです。

ただし以前からリズムで苦戦してたここ↓
は何とか及第点もらえました!

が、ここ↑に意識が集中しすぎて集中力が途切れるせい?か、その次の小節↓でツッコミあり。
八分音符のリズムがツッコミ過ぎて、先生の弾く第2Vcの三連符に被ってる勢い…その後の付点四分音符を長めに取って帳尻合わせてる感じだったようです…(;^ω^)

第1Vcは八分音符、第2Vcは三連符だから微妙に音がズレてるのが正解
なので、何度かここだけ抽出して弾きました。

同じ症状でその次の小節↓も
3拍め以降の十六分音符は、第2Vcの三連符と微妙に音がズレてるのが正解なのに、致命的リズム音痴な私はどうしても三連符に引きずられて入るタイミング間違えてしまいがち(;´Д`)
頭では理解してるけど、身体がなかなか反応しません…(つд⊂)

この辺はとりあえず宿題…。

リズム音痴つながりだと、チェロに限らずヴァイオリンでもよく指摘される(;´Д`)付点のリズム↓でいつも通りのツッコミ。
これまた第2Vcはずっと三連符を弾いていて、第1Vcは第2Vcの音と重ならないのが正解なところ、私の付点の長さが甘くなってて三連符と同じタイミングになっちゃってる(;´Д`)ので、要注意です。

終盤のこの↓シからラへの跳躍もツッコミあり。
フラジオレットで軽く弦上に指を置けば鳴るのに、ポジション移動でかなり跳躍した勢いで結構力が入ってしまって、音が潰れちゃう(-_-;)
でもここは今日何度か弾き直して、何となく感覚を掴みました。

「次回はあまり厳密な拍を意識しすぎずに、もうちょっとニュアンス重視で自由に弾いてみましょうか。
同時に、第1Vcでリズムがうまく弾けない部分は、第2Vcも弾いてみると和声の感覚が掴めて解決するかもしれませんので、第2Vcも挑戦してみましょう」

お!それは願ったり叶ったり。
両方弾いて、多重録音もしてみたいです。

今日はレッスン時間が少し余りましたので、「他に気になるところはありませんか?」と訊かれて、発表会アンサンブルの曲「星に願いを」でうまく行かないピッツの弾き方を教えて頂きました。

一度レクチャー頂いてからレッスンはして頂いていませんが、その際に「ピッツの弾き方が鋭すぎる」と指摘され、自習でちょいちょい研究してみたものの、やっぱりパーンッ、と弾いてしまって(-_-;)

先生にお手本を見せてもらったり、私の手を握ってもらって一緒に弾いてもらったりしたのですが、指先の感覚まではなかなか…

「指ではじくのではなく、腕も使って持ち上げる感じですね。人差し指でどうしても鋭角にはじいてしまうようなら、親指を使ってみましょうか」

とご提案頂き、親指ではじいてみたら…

「あ!音が違う!この音ですよね?!」
「そうです。この曲なら速くはじくフレーズじゃないので、親指が使えたらその方が音色的には綺麗に弾けるかもしれませんね」

よし、ここは親指を使う仕様に変更しようと思います!