これまた第2Vcはずっと三連符を弾いていて、第1Vcは第2Vcの音と重ならないのが正解なところ、私の付点の長さが甘くなってて三連符と同じタイミングになっちゃってる(;´Д`)ので、要注意です。
終盤のこの↓シからラへの跳躍もツッコミあり。
フラジオレットで軽く弦上に指を置けば鳴るのに、ポジション移動でかなり跳躍した勢いで結構力が入ってしまって、音が潰れちゃう(-_-;)
でもここは今日何度か弾き直して、何となく感覚を掴みました。
「次回はあまり厳密な拍を意識しすぎずに、もうちょっとニュアンス重視で自由に弾いてみましょうか。
同時に、第1Vcでリズムがうまく弾けない部分は、第2Vcも弾いてみると和声の感覚が掴めて解決するかもしれませんので、第2Vcも挑戦してみましょう」
お!それは願ったり叶ったり。
両方弾いて、多重録音もしてみたいです。
今日はレッスン時間が少し余りましたので、「他に気になるところはありませんか?」と訊かれて、発表会アンサンブルの曲「星に願いを」でうまく行かないピッツの弾き方を教えて頂きました。
一度レクチャー頂いてからレッスンはして頂いていませんが、その際に「ピッツの弾き方が鋭すぎる」と指摘され、自習でちょいちょい研究してみたものの、やっぱりパーンッ、と弾いてしまって(-_-;)
先生にお手本を見せてもらったり、私の手を握ってもらって一緒に弾いてもらったりしたのですが、指先の感覚まではなかなか…
「指ではじくのではなく、腕も使って持ち上げる感じですね。人差し指でどうしても鋭角にはじいてしまうようなら、親指を使ってみましょうか」
とご提案頂き、親指ではじいてみたら…
「あ!音が違う!この音ですよね?!」
「そうです。この曲なら速くはじくフレーズじゃないので、親指が使えたらその方が音色的には綺麗に弾けるかもしれませんね」
よし、ここは親指を使う仕様に変更しようと思います!
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