ヴァイオリン覚書♪14年1ヶ月~505回めのレッスン2019年11月27日

今日は職場のマイPCが壊れ( ノД`)シクシク…一日仕事にならず(´;ω;`)ウゥゥ

残業して片付けようと思ってた仕事を残したまま定時退社し、レッスンまでの長い空き時間を持て余して、デパ地下ぶらぶら…するも、早々に疲れちゃって、早めに教室へ移動しました。

アンサンブルクッキングが遠い日の出来事に感じられますが…空けて最初のレッスン。
いつもならアンク直前レッスンで次のレッスン曲を決めておくのですけど、今回は週末の予定が詰まってた事もあって、うっかりしてまして(;^_^A

すぐ新しい曲をレッスンする気分でもなかったし、この週末にまた突貫アンサンブル企画があって、ものすごい勢いで編曲すませたとこだったため、いっそソレを先生と合奏するかなと、楽譜持参しました。

カール・フレッシュ ヘ短調 7

前回の続きで六度重音のスケールです。
正直、1回も自習とかしてなかった(;'∀')けど、単音や三度重音のスケールで音程感は記憶にあったので、比較的音程がとらえやすい六度重音ということもあり、そこそこ正しい音程、まずまずな音質で弾けたと思います。

先生からも、「響きも音程もだいたいいいですね」と評価。
次回は2重音1スラーで弾きます。

今日も前回と同じ箇所のリベンジ。
宿題箇所が続きだと思って、慌てて待ち時間にわかる範囲のフィンガリング書き込んだけど、同じ箇所が宿題で助かった…(-_-;)

アンクの前にさらっと自習してたような…気がするし、参考音源を聞きまくって音程は頭に入れたおかげで、前回よりはまともに弾けました。
次回は続きから指定箇所までが宿題。

さて、いよいよ曲レッスンどうするよ?という流れになり…

「また私が編曲したの、お友達とお遊びで弾く会があるので、2曲一緒に弾いてください♪」
「お!いいですね♪でも私、初見苦手なんですけどぉ~」

というわけで、先生と合奏しました。

きよし(ゅ)この夜※曲名クリックでサンプル音源が聴けます
「きよしこの夜」を酒席になぞらえて”清酒”とかけてます( ´艸`)

私が第2Vn、第1VnとVcはお友達に担当いただきます。

今日はチェロがないので、先生の第1Vnと合奏しましたが、初見が苦手といいつつ、先生、ちょいちょいチェロの主旋律パートを混ぜて弾いてくださいました!

ボウイングやフィンガリングのおかしなとこはなさそう。

先生には「チェロの主旋律がいいですね~しっとりで」と褒められました♪

※曲名クリックでサンプル音源が聴けます
今回はクリスマスソングと年末を意識した選曲で攻めてみました。
こっちの方が若干難易度アップ。

ただ、「歓喜の歌」の歌パートだけだとYAMAHAじゃ初心者の曲集に入ってるくらいで面白くないなぁと思い、序奏の管楽器パートと、そこからのチェロ&コンバスのレシタティーボという二大印象的なフレーズも入れてから、主題に入ってしめる編曲にしました。

レシタティーボはチェロだけだと迫力が出ないし、手持ち無沙汰になるのもアレなので、ヴァイオリンとのユニゾンで補完。

先生と合奏してみたら、ボウイングがちょっと厄介かなというフレーズがあったのですが、ま、お遊びのアンサンブルなので、そこはスルーでいいんじゃない?って事になり、終了。

次回こそ平常運転に戻って、曲はアルバムEXからチャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章 アンダンテ・カンタービをレッスンします。

オケ曲が速いのばっかだから、ちょっとゆったりしたのが弾きたくて選びました。

そろそろEXも半分くらい攻略しましたが、間に違う曲のレクチャーが入るので、いい感じに終わりません( ´艸`)

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