ヴァイオリン覚書♪14年2ヶ月~506回めのレッスン2019年12月11日

先週、月初のドタバタとかイベントごととか合わせ練習とかでほとんど自習時間が取れず、今週も発表会優先だったので、自習したと言えるレベルじゃない状態…(;´・ω・)

ま、諦めよ。

レッスン前に通りがかったキヲスクで、お気に入りのパンを見つけたのでゲットして、教室で待ち時間もぐもぐタイム。
・メイプルクリームパン
某有名店よりパンもクリームもガチ好み(^^♪
どのクリームパンも今のところハズレがないです。
期間限定のクリームがちょいちょい出るから、最近見つけるたびに買ってしまいます~vvv

というわけでレッスン。

カール・フレッシュ ヘ短調 7

前回と同じ六度重音のスケールを2重音1スラーで弾きました。
前回も指番号が怪しいところはあったけれど、単音だったし、記憶にある音程感頼みで乗り切ってしまったので、今回は弾く前に指を確認してからスタート。

まだ怪しくてだいぶつっかえました…が、
「指は合ってましたよ。音程もだいたい捉えられていたので大丈夫です」と甘評価。
音質とか、滑らかにスラーとかは全然できていませんでしたので、次回4重音1スラーでリベンジします。

前回の続きから、苦戦してるので短いスパンにしてもらった指定箇所まで。

パン食べながら(笑)参考音源聴きまくったけれど、聴いてる分にはサラッと弾かれてるので難易度なんてわからないです…。

今回の箇所は、低弦で4や3の指をキープしたまま、隣の高弦は3とか2の指で旋律を奏でるパターンが多いため、指が縺れそうになるわ、指の動きに気を取られると弓の問題で低弦のベース音がキープできず

このボリュームが限界……
が、38番ずっとこの調子……(ヽ''ω`)ゲッソリ

そんなわけで弾けてるとは言い難いため、次回も同じ箇所を弾きます。

★YAMAHAアルバムEX
チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章
アンダンテ・カンタービレ
半年以上ぶりに通常レッスン本へ戻りました。
レッスン使用本3冊持参だから、重かった…これが一番重い…(大人向けにフォントが大きいのはありがたいが、無駄に余白も多い)

譜読み程度にサラッと目を通して、サクッと弾いたか弾いてないかくらいだったので、先生に

「じゃ、伴奏くんと一度通し演奏してみましょうか」

といきなり言われ、「え?!無理。( ゚ ρ ゚ )」と即答。

相当フィンガリングの怪しい箇所があったので、先生と一緒に、伴奏くんと合わせつつ、詰まったら途中で止めて確認しながら、最後まで何とか終了。

伴奏くんを使う意味は正直なかった気も…(;´Д`)

なんかね、曲調に合った音色の都合で、EXより若いグレードのテキストなら指定しないであろうフィンガリングの指定が多いんですよ。
1stポジで弾いてて、フレーズ終わりの音だけ2nd?3rd?の4の指で弾くとかって。
譜面で見てると、一瞬そのまま1ポジで弾いてる風に見えるけど、ゆったりなテンポの曲なので、頭で考えてアレ?なんかこれ最後だけ1stポジの音じゃないな、って判断してからでは反応が遅れます…。

あと、やっぱり一筋縄ではゆかないチャイコ、スラーの位置とか変拍子とか、え?そこ??みたいなフレーズがちょいちょいあって癖があり、ちょっと見てきただけでは対応しきれませんでした(◎_◎;)

次回はもうちょっと弾けるように…自習できるかな…うーん。。。