チェロ覚書♪♪名古屋シンフォニア管弦楽団 第76回定期演奏会2020年01月05日

今日は主宰アンサンブルSKEの8期メンバーで、かつてチェロ教室仲間だったお友達にまたご招待頂いて、アマオケの演奏会を聴きに行ってきました♪(チェロ繋がりなので、チェロ覚書としています)

…と、その前に、同行するミル友さん相棒Vc-hikoちゃん と新年会?ランチへ。

アパホテル内にあり、それだけあってリーズナブルなメニューが多く…迷いましたが、あんまりがっつり食べると眠くなっちゃいそうだったので、ちょうどよさそうな価格と内容でこちら↓を注文。
・松花堂弁当 税込1,600円
お肉とお魚のバランスがほどよく、ほどほどにお腹も膨れるし、何といっても静かでゆったり過ごしやすいのがよかったです。

久しぶりにお会いしたミル友さん とも会話が弾みました♪

というわけで本題へ。

  グラズノフ 祝典序曲
  ハチャトリアン 組曲「仮面舞踏会」
  チャイコフスキー 交響曲 第1番 《冬の日の幻想》
 +アンコール チャイコフスキー  眠れる森の美女から
  指揮:高橋 隆元 
  in 愛知県芸術劇場コンサートホール 

オールロシアプログラム。大好物ですとも!

グラズノフ 祝典序曲は久々に聴きましたが、新年の幕開けにふさわしい華々しさで、大晦日のTVで第九とカウントダウンを見逃した私にとっては、お正月感がようやくやってきた感じ(笑)でした。

ハチャトリアン 組曲「仮面舞踏会」
は5曲編成の中であまりにも有名なワルツが、大好きなフィギュアスケートで人気曲。
もともとの戯曲が目に浮かぶような、華やかにして優雅、まさにロシア宮廷の舞踏会を彷彿とさせるフレーズの数々に心が躍ります。

でも私は何気に切ないようなおどろおどろしいような、いかにも帝政ロシアらしい雰囲気を感じさせるノクターンが好きで…独奏ヴァイオリンのところを特にドキドキしながら聴いていました。

コンマスの方、調弦の段階からかなり緊張されていたので、独奏部もそれが伝わってきて、聴いてるこちらまで緊張が移ってしまったくらい(;'∀')でしたが、女性の私より繊細な音で弾ききってくださいました。

休憩をはさんでチャイコフスキー 交響曲 第1番
時期的に最近ちょいちょい聴く機会がありましたし、チャイコの交響曲の中ではマイナー部類なのかもしれませんが、オケもますます熱が入ってきて、わくわくしながら聴きました。

どうしても4番、6番を耳にする事が多いけれど、1番もいいなぁと再認識。

アンコールもチャイコフスキー「眠れる森の美女」 から ワルツ。
聴くは易いが弾くのは本当に一筋縄ではゆかないチャイコ、堪能させていただきましたし、何より活き活きと演奏されているお友達の勇姿が頼もしかったです。

演奏会後にお茶vvv
・アフタヌーンティーセット 
 +200円でドリンクメニューの制限なしにして、季節のフルーツカクテル
カクテルは何とかコスモポリタン?という名前の、りんごジュース、生姜などが入ったウォッカベースでした。
ほぼジュース(笑)

夏に利用した際は柑橘系のフルーツが多かったけれど、今回は苺♪
うさぎ型の最中にはパチパチキャンディ入りのカスタードが入ってました。
相変わらず、味は可もなく不可もなしだけど、ちょこちょこ食べられるのがいいというやつで。

最後にミル友さん からの頂きもの♪
おでんを作りたい…。
右の切手も頂き物で、これ↓
マイダーリン足利直義(≧∇≦)

私の学生時代は画像の通り源頼朝像として教科書・図説に掲載されていましたが、今は足利直義説が有力。
なので、今の教科書ではどうなってるのかな…