コロナウイルス感染拡大の影響で、3月から3か月休講していましたが、今月からレッスン再開です!
…と同時に、現師匠G先生とのラストレッスン( ノД`)シクシク…
G先生は3月いっぱいで退職されるご予定でしたが、冒頭事由で3月レッスンが休講になってしまい、教室から当初は再開レッスンで新しいH先生になると訊かされていましたところ、G先生がスケジュール調整して下さり、何とか最後にレッスンしていただける事となりました(^^♪
それは良かったものの3か月もの間、ステイホームで、がっつり自習できたかと言われれば、むしろサボってた(;´Д`A ```
私の仕事は、不要不急で自粛とか、リモートワークもできない業種なので、緊急事態宣言下でも普通に電車通勤して、いつもどおり仕事してました し、顧客や委託先がリモートワークで余計な仕事が増えたり、遅れたりして、むしろ大変でしたよ…。
そんなこんなで、自粛モード長期化も懸念されていたここ1か月は特に、いつ再開するか目途もたたないレッスンのために、なかなか自習のモチベーションが保てなくて、ほとんど弾いていなかった気が…。
再開レッスンのお知らせを頂いたのが先々週末、そこから何とか、勘を戻そうと慌てて練習し、今日に臨みました。
少し余裕をもって教室へ到着しそうだったので、久々にスタバへ寄り道。
・アールグレイアフォガートフラペチーノ
・バターミルクビスケット
ホイップが乗ってないフラペチーノだし、美味しいって噂だったので買ってみたけれど、予想以上に甘かった…フラペチーノだけに。
そしてこれで810円かぁ…高級品だわ(-_-;)
さて久々の教室、ソーシャルディスタンスを確保するための措置や、こまめな拭き掃除をされていました。
もちろん私もお手手を消毒して、マスクも着用してレッスン室へ。
そして久々のG先生と、新しいH先生も同席されてのレッスンスタート。
一オクターブスケールの下降系スタートを2重音1スラーで弾きました。
前日にサラッと確認しておいたけれど、超高音域だし、マスクを着用しての演奏に慣れていなくて、弦を重音で鳴らそうとするとなんだか見え方が違和感… (;´Д`)
何とか音程だけは頑張って捉えたものの、2弦の響きは…均一に鳴らせなくて微妙(;^_^A
次回は2重音1スラーでウォーミングアップしてから4重音1スラーで弾きます。
仕上げの通し演奏です。
レッスンぎりぎりまで、サンプル音源を聴いてイメトレした甲斐あって、音程は頑張って捉えたのだけど、やっぱり弦圧が安定せず に2弦ちゃんと鳴らせず弾き直したり、長丁場で似たようなフレーズが繰り返されるため、弾いてる箇所を譜面上で見失って中断したり、スムーズな通し演奏とはゆきませんでした… ( ノД`)シクシク…
レッスン前の一週間は、ほとんどこれに集中して自習したのだけど、思ったより弾けなくて悲しかったです… (つд⊂)エーン
でも音程を正確に捉えようと努めた点と、弾けるとこはフレーズ感を出そうとした努力を評価されて合格。
次回は次のエチュードを指定箇所までレッスンします。
本格的な室内楽曲への挑戦。
残り1ページ分のフィンガリングをレクチャーいただきました。
3か月前はスムーズに弾ける気がしなかったこの曲だけれど、ちょいちょい弾いていたら、最近になってフィンガリングが馴染んだのか、指が割合自然と動くようになり。
この↓動画とも、そこそこ合奏できるようになりました!
ただ、残り1ページ分↓のフィンガリングは、やっぱり迷いました。
sul.●で弾くべきか、移弦を恐れず1stポジや3thポジキープで弾くべきか…。。。。
終盤はこれまでのフレーズと違って中低音域が多かったから、ほぼ1stポジで弾けない事もなく、余計に悩みました。
ラスト3段も全部1stポジで弾ける音域だけれど、冒頭の繰り返しでsul.G使ったところはそのまま活かすと、同じフレーズの音域違いの音色はなんか違和感。
やっぱり先生も全て1stポジで弾くよりはポジ移動した方が音色的には良いというご意見でしたので、参考にします。
こうしてクロイツェルも曲もキリの良いところでG先生と最終レッスンになり、次の曲は新たな室内楽候補で、発表会で弾くかもしれない曲をレクチャーいただく事にしました。
お世話になったお礼に、私からはカレルチャペックの紅茶(右)を。
※左のはついでに買った自分用(;^_^A
G先生からは可愛いクッキー(左下↓)を頂きました(^^♪
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