Go To 伊勢・志摩・鳥羽旅行o(^o^)o3日め~お伊勢参り2020年09月18日

鳥羽駅から伊勢市駅まで近鉄特急で移動しました。
まわりゃんせ、回数制限はあるけれどフリー区間内の特急も利用できるのが、本当に便利。

そして、久しぶりのお伊勢さんです!
ほぼ毎年来てるけど、時期はほとんど初詣シーズンで、だから交通手段もJRの伊勢路フリーきっぷを利用してたので、近鉄電車での旅もなんだか新鮮。

暑くて、とにかくおビール的なものが呑みたいの!!!
というわけで、お参りの前にまずお昼ごはん。
これも、いつもならお決まりのすし久さんなんだけど、今回は相棒が「御饌丼を食べたい」とのたもうたので、数あるお店の中から1軒選んで、決めました。

ひと昔前と比べると、外宮前の商店街もかなり新しいお店が増えて観光地らしくなってきたけれど、コロナの影響で今回は平日営業をやめているお店もちらほら。
当初お目当てだったお店も営業していなかったため、消去法で(;´・ω・)

昼呑みは、暑かったから何となくおビールの気分だったのですが、地ビールが品切れ中とのことだったため、おまかせ利き酒セットに変更。
相棒がフルーティー系(上)、私が端麗辛口系(下)で選んでいただきました。

そして御饌丼到着!
・伊勢志摩の豊漁丼 

いつもの手こね寿司よりボリューム少なそうに見えましたが…
〆に出汁茶漬する頃には結構お腹が膨れていました(笑)

店員さんが気さくな接客で、楽しい一升瓶のラベル↓(うっかりだから逆さ)も見せてくださったりして、
まったり昼呑みタイムを過ごせました♪

いざお参り!
…の前に、売り切れちゃうといけないから、リピしてる若松屋さんで伊勢ひりょうず、その他を買ってから、外宮へ。

団体客はこのご時世なので比較的少なかったです。
で、勾玉形のお守りを初めて見かけて、欲しかったのですが、内宮で買えばいいかとやめたら、後で後悔することに。
境内の大きな木を抱きかかえて、パワー注入。

前二日とは打って変わった、真夏が戻ってきたような快晴で、とにかく汗だく(;´Д`)
おかげ横丁へ移動すると涼しげなものばかりに目がゆく…

暑くて喉が渇いて、冷たいものを欲していたら、発見!
★伊勢萬
・フローズン甘酒
例年、冬場に訪問しているため、温かい甘酒を頂いているこちらのお店で、冷たいのがありましたので、さっそくゲット。
あ~冷やっこくて美味しいvvv

ちょっとぶらぶらしただけで、もう足が疲れてすぐ休憩(爆)

★赤福茶屋
・赤福氷
こちらもいつもはぜんさいが定番ですが、とにかく暑かったので氷にしました。
埋もれてる赤福を探すのが大変だった。

そんなこんなの三重旅行もこれにておしまい。
帰りは普通の近鉄特急にて、駅の売店で買った琥珀ヱビスと、若松屋さんのさつま揚げで乾杯。

車窓から見える夕焼け空が旅愁を誘う……
あっという間の3日間でしたが、また国外逃亡ができるようになる日を願って…。

ヴァイオリン覚書♪14年8ヶ月~525回めのレッスン2020年09月23日

Go toトラベルに乗っかった関係で、前回レッスンをお休みして三週間の余裕があったし、四連休は予定フリーだったのに、燃え尽き症候群?で、自習どころか寝転んでダラダラしただけで終わっちゃいました。

Go to含めると1週間休んで職務復帰の初日だったこともあり、たまった仕事を残業で片づけて、ギリで切り上げて教室へ直行。

とりあえずお土産という賄賂を先生にお渡しし…レッスンスタートです。


カール・フレッシュ ヘ短調 9
一オクターブスケール重音、今日は2ポジから1&3、2&4のフィンガリングを繰り返して上がっていくパターンです。
前回が不出来だったので、今日は前半の半分だけにして、2重音1スラーで弾きました(;^_^A

が、やっぱり難しいっ!

何とかコントカ頑張ったけれど、自習不足も祟って…やっぱり弾きこなしているとは言い難いレベル。

とりあえず先へ進みましょう的なノリ?で、次回は後半半分を同じく2重音1スラーで弾きます。

前回と同じ箇所を、今日は楽譜の指定通りのスラーで弾きました。

「1音1音が途切れないよう、トリルもスラーも滑らかに切れ目なく弾く」と事前に注意されていましたが、自習不足だから音とスラーを楽譜通り捉えて弾くのが精いっぱいで、1音1音途切れちゃってるし。

なので、次回も同じ箇所を再レッスンです。

★ショパン「ノクターン 第2番 変ホ短調」 Op.9-2
この演奏の譜面ではなく、ネットで拾ったフリー楽譜2つからフレーズを採用し、自分で作り直したバージョンで弾いています。

とりあえず冒頭ワンフレーズをひとりで演奏し、先生がストップ。
冒頭から2小節の跳躍音、ドの音程が高かったり低かったり、安定しないと指摘が入りました。

なんか、出だしから音程が微妙って自分でも思っていたけれど、常に高いとか低いじゃなくて、本当に毎回ブレてたので(;´Д`A ```対処が難しくて。

先生が今回
「直前に隣の低弦で弾いているターンのドの2の指を基準にして、ポジション移動の時も弦上へ残して一緒に移動してくると、目安にしやすいと思います。高弦で3の指を添える形になるので」
とアドヴァイスくださり、その動きを何度か弾いて確認しました。

確かに、2の指を空中で遊ばせておくよりは、精度が上がる気がします。

ターンの直後に跳躍だから、なんとなく焦っていて使う指しか動かしていませんでしたが、心がけて弾いていこう。

今日は少し端折りながら、先生に指示された箇所を弾いていって、ここ↓でも指摘事項が。
「プラルトリラーに入る直前あたりから若干速くなっていって、小節終わりが巻いてしまっているので、速度に注意しましょう」

トリルで音符が詰まっているから、多分なんとなく身構えて、はしってしまっているようなのですが、無意識なので修正するのが難しそう。

「でも良く弾けていますよ。本番までまだまだ時間がありますので、音程の精度をもっとあげる事と、強弱のつけ方をこれからつめていきましょう」

難易度的には中級?レベルくらいの曲ですが、他人に聴かせるレベルを求めると、まだまだブラッシュアップすべき点がたくさんです。

とりかかって、そろそろ4か月くらい。
さすがに飽きてきましたが、かといって客観的に聴いて美しいレベルは程遠い…という、理想と現実のギャップを少しでも埋めるべく、精進したいと思います。

あ、先生も近々、演奏会でこの曲を演奏されるんだそうで。
聴きに行けたらいいけど、平日ランチタイムだしなぁ…?

帰宅後の晩ご飯は、サクっといなばタイカレーに、お伊勢まいりのついでに買ってきた若松屋さんの伊勢ひりょうずを添えて。