今日は少し残業してから向かったので、お茶くらいできるかなぁ?と思ったのですが、これという食べたいものに巡り合えず断念。
その代わり、最近ずっと改装中の
ジェイアール名古屋タカシマヤ地下食料品売り場で、今夏オープンしたらしい、
両口屋是清の新ブランド、
和菓子 結で、
ふゆうじょんというお菓子を買ってみました。
両口屋是清さんのロングセラー商品、志なの路を和洋折衷にアレンジしたぽいから、味はだいたい想像つくけれど、とりあえず見た目の可愛さにやられた。
安くて個包装で、ばらまきにぴったりな志なの路と比べるとびっくりするほど値段は上がりますが、チョココーティングの手間賃か…その分お味がグレードアップしてるかどうか。
食べるのが楽しみです。
さて、最近ちょっと自習意欲が減退してて、ほとんど自習してない状態で臨んだ本日のレッスン。
一オクターブスケール重音、今日は2ポジから1&3、2&4のフィンガリングを繰り返して上がっていくパターンです。
ここに覚書してたけど、後半部分だけじゃなくて、通しで2重音1スラーで弾きました(;^_^A
ハイポジションの時の左手のアーチ、使ってない指の置き所など、余分な力が入っていると上手く保てない事はわかってきて、力加減も何となく掴めてきてはいるものの、自習不足もあって思うようには対応できません。
次回特に指示なかったけど、また同じところかな???
前回と同じ箇所を、今日も楽譜の指定通りのスラーで弾きました。
「1音1音が途切れないよう、トリルもスラーも滑らかに切れ目なく弾く」と事前に注意されていて、今日はそれなりに意識して弾いたつもりだけど、どうなんだろ???
とりあえず次回は続きを指定箇所までレッスンすることになりました。
★ショパン「ノクターン 第2番 変ホ短調」 Op.9-2 この演奏の譜面ではなく、ネットで拾ったフリー楽譜2つからフレーズを採用し、自分で作り直したバージョンで弾いています。
今日は先生の指示で後半1ページを通して一人で演奏しました。
前半にも出てくるココ↓でアクセントと弾き方に指導あり。
「音形に準じてややクレシェンドしながら、このアクセントも自然につけられるといいです。今はむしろ後ろの音の方に少しアクセントがついているように聴こえるので、前の音につくよう注意しましょう」
当初アクセントをつけすぎといわれて、ヴィブラートで緩くと思いながら、音程の精度が上げるよう慎重に弾いているうち、そのあたりの表現が曖昧になってきてしまったみたい(~_~;)
あっちを直すと、こっちが戻る…難しいです。
ココ↓も
「もっと前半のテヌートの部分をたっぷり、強く、しっかり謳って弾いて、後半で収める感じにして、音量の抑揚と表現の変化をつけるといいです」
本人はやってるつもりだけど、まだ足りないみたい(;^_^A
ココ↓は前半のスラーで「最後の音で弓が足りなくならないよう、弓の配分に注意」と言われて気をつけてはいるのですが…
なかなか配分が安定してこないため、最後の四分音符で返してもいいと代案が出ました。後半のボウイングは変更なしで。
それはそれで、後半が弾きづらくなる気もするので、自習で確認して弾きやすい方を選択します。
終盤のカデンツァ部分も、前から言われているとおりスタッカートの前でいったん止めるというのができていないらしく指摘が入ったのと、
「スタッカートの部分で、どうしてもダウンボウの方にアクセントがつき気味なので、むしろ前につけるよう注意しましょう」
特にアクセント記号はつけていない(ここは私の適当なアレンジ部分)けれど、頭のシは前フレーズの流れに含めるからノーカウントにして、次のスタッカート、シから前の音にアクセントを持ってくるそうです。
先生指示で、ここはボウイングがアップボウだから、アクセントつけにくいんですよ…。。。
ラストのフレーズは
「最初の一音をスフォルツァンドでタメて弾きましょう。最後の重音は慌てずたっぷりゆっくり弾いたほうがいいと思います」
音程はだいぶ精度を上げてこられていると思うのですが、そこをクリアするとどうしても表現の面がついてこない…。。。
気づけば本番まであと2か月になりましたので、そろそろ本番を想定してニュアンス作り頑張ります。
今日はお茶もお外ご飯もなしでしたので、帰宅後の晩御飯は、ケチャップ消費のためオムライス作りました。
久しぶりに観る楽譜🎶
今となっては、聴く専門ですが、それでも幸せです。
触発されて、お料理もやる気が漸く出て来ました。
ブログやってて良かった!
出逢いに感謝する日々です。
>kuri隊長
音楽業界もこのコロナ禍で苦境に立たされていますが、こういう時こそ必要だと思います。
健全な精神状態を保つのに、食事も大切。
自炊でも買い弁でも、身体に良くて美味しいと感じられるものを摂りたいですね。
今となっては、聴く専門ですが、それでも幸せです。
触発されて、お料理もやる気が漸く出て来ました。
ブログやってて良かった!
出逢いに感謝する日々です。