ヴァイオリン覚書♪15年0ヶ月~538回めのレッスン2021年02月03日

寒~いっ!!
ので、今朝は前の晩のふぐひれ湯豆腐
の残り汁で卵雑炊して頂きました。
デザートは半額ゲットした豆乳グルト(ヨーグルト)に、見切り品ゲットしたグレープフルーツ八朔アカシア蜂蜜をかけて。
片付かない仕事があってちょっと残業になったし、緊急事態宣言の延長を受けて飲食店その他が軒並20時閉店なので、おやつ休憩する余裕もなく…(ノД`)・゜・。

閉店前にちょっとぶらついたデパートの催事コーナーでみつけたイチジクのおやつをいっぱい買ってしまった…
愛知県はいちじく生産量が全国一位で、こちらは安城市のいちじくを使った焼き菓子たち。
いちじく大好きな私の心をくすぐりまくった厳選5品お持ち帰りしました。
・いちじくのゲランド塩ガレット
・いちじくフロランタン
・いちじくと紅茶のフィナンシェ
・スパイシーいちじくのビスコッティ
他にも色々あったし、売り切れてたけど生菓子にタルトもありました。
バレンタイン期間中の催事だそうなので、タルト惹かれる…。

というわけで、レッスンへ。

カール・フレッシュ ヘ短調 9
今日から同じ調整の重音クロマチックスケール。
前回の重音スケールと同様、一オクターブ重音で2ポジから1&3、2&4のフィンガリングを繰り返して上がっていくパターン。
スラーはなし、単音で弾きました。
若干音程は探りましたが、スケールよりは移動幅が減る分弾きやすいかな。

今日から新しいエチュード。
参考音源を聴いたり、スマホのピアノアプリで一音ずつ確認してから弾いてみたりしたのですが…難しすぎて無理(;´Д`)
諦めて、先生の帆奏を頼りにこれだけ↓弾きました。
たった8小節だけど、重音のトリルも入ってるし、重音も3つに増えたし、これまでの練習曲より情報量が多くて処理しきれない…。
一部、フィンガリングの間違いもあったので修正して、次回は続きを同じくらいのボリュームまで。

★ショパン「ノクターン 第20番 嬰ハ短調『遺作』」
参考動画ペタ↓
今日も先生と一緒に、頭から通し演奏しつつ、要所要所確認演奏しました。

前半で苦戦している最初の重音フレーズ↓はだいぶ反応できるようになってきているけれど、3&4くっつく、2&3離れる、1&2離れるのフィンガリングの幅がまだ甘い感じ。
2回目の重音フレーズ↓は
「ソ&ミの3&4の指の3を、次に2&3を弾く時に隣の弦へ横倒してスライド移動するつもりで捉えるといいですよ」とアドヴァイス頂きました。
確かに、3&4捉えて、改めて2&3捉える、とやってる時に3の指の位置がずれやすくなるので、倒した方が移動も早いし音程もとらえやすいです。

その他に、テヌート記号がついている三連符のニュアンスの付け方は、もっと大袈裟に、ためる感じでとレクチャー頂きました。

後半のアルペジオはだいぶ弾けるようになってきたと思いますし、高音域になる2段目の三連符も、比較的音程は安定してきたように思います。
下から3段めの長い1スラーのフレーズは、指がだいぶ反応できるようにはなってきています。
ただし、速度は少しゆっくりめで弾いて反応できるレベルなので、通常速度で弾けるように慣らさないと。

ニュアンスの付け方に関しては
「終盤の上がって降りるフレーズの繰り返し部分は、風が吹き抜けるイメージで弾く感じですね。頭の音は少しためて、全部の音をしっかり弾き過ぎず、サラッと弾く感じです」

なるほど。イメージはわかる気がします。
長いとこ以外は、多分そんな感じで弾けると思いますので、やってみよう。

それ以外の音程はだいぶクリアに捉えられるようになってきたしで、並行してそろそろ主宰アンサンブルSKEの演奏曲、伊福部昭「SF交響ファンタジー第1番」の譜読みにかかりたい意向をお伝えしましたので、次回はそっちも着手するかもです。

楽譜をお見せして、サラッと弾いた先生、
「ゴジラ楽しそうですね♪私も混ざりたい」(笑)

今年こそアンサンブルでメンバーと楽しく演奏できると信じて、準備を進めたいと思います。

帰宅後は作り置きおかずで晩御飯。
基本的に肉じゃが。
★アボカドのブリーチーズ×蜂蜜オリーブオイル添え
★芽キャベツと雑穀の豆乳ヨーグルトサラダ

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