今日は個人レッスンではなく、🎹ChikaちゃんとのユニットMoll×mineurで、来月の発表会リハと他の着手曲合奏レッスンをして頂きました。
お教室の発表会向けだし個人レッスン要素強いので、レッスン回数としてカウントします。
まずは朝ごぱん記録から。
★茄子とピーマンとパプリカのタルティーヌ
★ゴーヤチャンプルー
・
玄米ポン菓子(伊予柑・瀬戸内レモンジンジャー)(
ひなのや)
まくわうり
今日からメトトレキサート増量キャンペーン。。。。( ノД`)シクシク…
前夜の残業疲れを引きずってて身体重たいですが、今日は定時退社し、週末しっかり練習してきた成果を発揮できるよう、気持ちを切り替えて臨みます。
先生がウォーミングアップ時間を15分とって下さったので、苦手な終盤を集中的に確認演奏して、冒頭から終盤手前まで弾いてから、リハ開始。
~ユニット Moll×mineur(もーる みぬーる)~
いつもよりは緊張したぁ(;´・ω・)
この後はフレーズごとに確認演奏しながら、かなり細かな指導を頂きました。
■冒頭の🎹前奏の弾き方
→3拍めアクセント気味にしない
→8小節めのフレーズの切れ目と9小節めのアウフタクトの間の音が濁って聴こえるため、ペダルを切った方がいい
■🎹🎻ともに4小節で1フレーズの流れを意識
→2小節で単位で流れを切れさせない
■🎻主題初めのシの音程
→高めになりがち。♯系の曲だが低めを意識して捉える
■🎹🎻ともにトリルの弾き方
→トリル直前に構えたりアクセント気味になって不自然にならない
ロマン派の曲のような大仰な弾き方でなく、シンプルに。
入れなければいけないという硬さで弾かず、フレーズの流れの中で遊びで入れるくらいのつもり。
■🎻トリルのロングトーンからの収め方と戻った主題の弾き方
→消極的すぎる
フレーズの大きな流れは終わっていないので収めないで、次の主題へ受け渡す。
※多分トリルに意識もって逝かれすぎ(笑)で気が緩むやつ
■🎻八分休符明けの入りのタイミング
→きっかり待ち過ぎない。向かっていくフレーズなので喰い気味で。
※音符分待ちすぎるとフレーズが後ろ倒しに聴こえてしまう
■sotto voce手前のワンフレーズの弾き方
→上昇系フレーズは向かっていく流れを最後の1音までキープ
→下降系フレーズは🎹先行フレーズは謳って、🎻合流後はやや収めていき、トリルのロングトーンも流れの中で弾く※不自然にアクセント気味にならない
■転調前の5小節の速度
→その直前からと同じ速度で※緩めない
■転調後の速度
→冒頭からの速度よりは落ちるが、遅すぎないよう
※前述5小節の緩みのせいもあって遅すぎる
■転調後の🎻とのワンスラー3同音スタッカート
→1音ずつ僅かに切る。その後のスタッカートなしスラーとの違いを明確に。
音符の長さは一小節内に収めればニュアンスで多少変えてもOK
■転調後の🎹ソロ弾き方
→右手のメロディと左手のベースのバランスを意識
■転調後の🎹🎻ニュアンスのつけ方
→大きなワンフレーズを円に捉えて、円の中で完結するイメージで。
3拍子で1カウントのメトロノームでの練習を推奨
2人で何か共通のイメージを作って、それを表現するための技巧的な部分を考える順番で曲作りをした方がいい(今の演奏は技術的にこなす事で意識が凝り固まっている印象を受ける)
■終盤p以降の🎻弾き方
→ピアノの連符を意識しながら呼吸を合わせる
→最後の1音は気持ち収める※上りつめない
他にも細かい技術的な指導指摘はありましたが、大体このくらい備忘録。
ただ、私の🎻音程がなぁ~( ノД`)シクシク…
後でレッスン動画を確認すると思った以上にあちこち音程が微妙だった…。けど、改善しようと部分練習してきたところは、それなりにブラッシュアップできたように思います。
本番まで半月ほどですが、推し様の音源をイヤホンで流しながら、音程のすり合わせができてから、自分のニュアンスで弾く自習をしようかな。
もう一曲、発表会で合奏予定の
~ユニット婦女子GO楽bow(ふじょし ごがくぼう)(略称=5Gb)~
★ショパン:ノクターン 第2番 変ホ短調 Op.9-2
も、今日はフルメンバーじゃありませんが、個人では以前だいぶしっかりレッスン頂いた曲の再演なので、久々に見て頂きました。
前半のモーツァルトでだいぶ消耗して(;´Д`A ```疲れでちょっと普段しないところのミスとか、元々苦手なところのミスはありましたが、当初個人レッスン頂いていた頃よりは成長を見せられたと思います。
指摘されたのも、やや焦って奔ったフレーズだけでした。
最後に大曲を初レッスン
~ユニット Moll×mineur(もーる みぬーる)~
時間の都合で一回通し演奏して、駆け足レクチャーになりましたが、弾けてないとこはさておき、主に私の弾き方に何点かご指導を頂きました。
■冒頭mfの音量
→音量が弱すぎる。繰り返しのピアニシモとの音量バランスを鑑みて、フォルテくらいで弾いてOK
■第3変奏の弾き方
→弓が流れがち。
3拍子を意識しつつ、1小節の中で動きはあっても1音1音は明確に。
■第4変奏の弾き方
→弓が速すぎる&流れがち。速度も速すぎる。
移弦を確認しながらゆっくりめで要練習
■第7変奏の速度
→速すぎる。落ち着いて制御できる速度で。
小節頭の1音はしっかり鳴らす。
■第18変奏の弾き方
→弓が流れがち。
スラーのアップボウで弓は真ん中あたりまで戻す。
スラーのない3度フレーズのスタッカートは意識的な飛ばし弓ではなく、速度に伴って飛ぶ。
3度フレーズが上手くいかなくても、変奏終わり3小節はしっかり弾けると思って弾いて次の変奏への流れを作る。
■第20変奏の弾き方
→弓が流れがち。
すべて元弓で同じ幅を使う※って楽譜に書いてあったのに弾くの必死で忘れ(;´・ω・)
変奏終わり3小節は三連符の頭の時間をとって、しっかり聴こえるように(聴かせどころ)弾く
以上、全体的に速い音をしっかり弾くよう注意を受けました。
前2曲で相当消耗してからの通し演奏15分だったので、途中何度か意識朦朧としてましたが(;´・ω・)
つんのめったり音程が相変わらず捉え切れていない部分はさておき、ずっと自習で改善を試みた重音の明瞭な鳴らしや、細かなフレーズの移弦時の雑音解消などは、動画を確認した感じでもだいぶブラッシュアップが感じられたので、次回2回めの本番11月を目指して、引き続き正しい音程を捉える事もよりシビアに攻めつつ、速弾きより正確に弓使いを確認しながら弾く練習を続けようと思います。
レッスン後は2人で反省会へ。
呑めない日なのでジュースで乾杯(ノД`)・゜・。
フライヤーが故障中だそうで揚げ物系のメニューがNGでしたので、
🎻私は黒カレー チーズinハンバーグオムライス
がっつりボリューミー(笑)
🎹Chikaちゃんから、先日別のユニット向けに編曲以来をうけ納品した分の編曲謝礼をまた酒納頂きました♪(/・ω・)/
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