ネット社会の誹謗中傷に思うこと2070年05月25日

昨今のネット社会において、行き過ぎた誹謗中傷が原因で、命を絶たれる人が増えている事は、広く知られるところです。

匿名性を盾にした無責任な書き込み については、同じ人として不甲斐なさを禁じ得ません。

このブログを通じて私自身も常々思うところがあり、これまでも限られた機能の中で都度、穏便な対処をしてまいりましたが、改めて書き留めて置きます。

記事に関する忌憚ないご意見ご感想は可能な範囲で真摯に受け止めますが、顔も名も知らない人からの、心ない言葉の凶器を突きつけられた、と個人的に判断した場合は、私自身含む閲覧者に対する精神衛生上の観点から、速やかに公開ブログより削除させていただきます。

だからといって一度心に受けた刃の、その痛みや不快感は決して忘れません。
これまでに被った悪意の数々も、すべて管理画面で記録保管しています。
やがて積み重なったそれらに耐えきれなくなった時、どんな行動を取るかは、ご想像にお任せします。

以上を念頭に置かれてご自由に閲覧頂くと共に、コメント投稿頂く際は、あなたの放った言葉ひとつで人の命が奪われるという可能性を視野に入れ、深慮と覚悟を持って発言くださいますよう、ご理解願います。