ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァの新譜 ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op.20 第2集、2017年の来日情報追記2017年06月15日

病気の事やら何やらでバタバタしていたので、しばらく情報整理を怠っておりましたが、ファンの端くれとして…遅ればせながら備忘録したいと思います。

まずはアリーナが第1Vnをつとめるキアロスクーロ・カルテットの新譜から。


収録曲は
● 弦楽四重奏曲第34番ニ長調 Op.20-4, Hob.III:34
● 弦楽四重奏曲第35番ヘ短調 Op.20-5, Hob.III:35『レチタティーヴォ』
● 弦楽四重奏曲第36番イ長調 Op.20-6 Hob.III:36

ヴィオラのエミリエさん、その後、無事赤ちゃん生まれたかなぁ?
この写真が出産後なのか、だいぶ前に撮られたものなのかわかりませんが。

アリーナも今となっては人妻ですので、そのうち産休とかもあるかと思いますが、とりあえず以下公演の追加情報↓も入ったように、今年は来日公演だけでものすごい過密スケジュールになっているみたいなので( ゚Д゚)、バリバリ働きモードってところでしょうか?嬉しいけど。



  2017年 10月15日(日)
  in 青山音楽記念館(バロックザール) (京都)

 モーツァルト/ヴァイオリンソナタ ト長調 K.379
 シューベルト/幻想曲 ハ長調 D934
 ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ 第9番 イ長調 作品47「クロイツェル」
 
 すでに一般販売が始まっております。
 名古屋より西での公演は、このデュオ初かも!?




 2017年 10月9日(月・祝)
  in 静岡音楽館AOI (静岡)

 モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第27番 ト長調K.379(373a)
 シューベルト:幻想曲 ハ長調 op.159, D.934
 ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番《クロイツェル》イ長調 op.47

 こちらも初上陸。
 チケット発売目前ですよ♪


初めましての地区はオール・シューベルト・プログラムではなく、これまでのレパートリーの有名どころを集めた構成になっていますね。


うううう~ん((+_+))
体力と経済力があったら、どっちか行きたいくらいですが、一度は生演奏を聴いたor聴く予定の演目なので、今回はパスか…。


私が聴きに行く事にしたのは結局遠征が2本で



 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 他
                                
  2017年 10月20日(金) 19:00開演 (18:00開場)
      10月21日(土) 14:00開演 (13:00開場)
  in ザ・シンフォニーホール(大阪)

の土曜公演と、


   バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 

  2017年10月24日(火)19:00開演(18:20開場)
  in サントリーホール(東京)

ド平日だけど…
まぁ病気に関しては数値が安定してきた事だし、このタイミングなら国外逃亡後だから、多少体調崩れても寝込めるタイミングかなと(爆)

本日無事、大阪のチケットもゲットしましたので、後はスケジュールと体調管理につとめるのみです。


もう1本は地元でこの日程より先の

 <オール・シューベルトプログラム>
 ヴァイオリン・ソナタ イ短調 D385
 ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D574 「グランド・デュオ」
 ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 D384
 幻想曲 ハ長調 D934

  2017年 10月12日(木)
  in 電気文化会館・ザ・コンサートホール(名古屋)


まもなく一般販売が始まりますので、そこを狙って3公演。
10月の真ん中は毎週アリーナに逢えます♪


というわけで、私が把握している来日情報は、すでに完売(*_*;している

 <オール・シューベルトプログラム>
 ヴァイオリン・ソナタ イ短調 D385
 ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D574 「グランド・デュオ」
 ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 D384
 幻想曲 ハ長調 D934

  2017年 10月17日(火)
  in 王子ホール(東京)

を含めると6本です。

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァの新譜 モーツァルト:ヴァイオリンソナタ集第3集2017年03月21日

今月とうとう、アリーナ・イブラギモヴァセドリック・ティベルギアンの名デュオによるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会のヴァイオリン・ソナタ、最終第3弾が発売されました。

 ヴァイオリン・ソナタ全集第3集

収録曲は演奏会2回目と同じ。
・ヴァイオリン・ソナタ第32番変ロ長調 K.454
・ヴァイオリン・ソナタ第12番ト長調 K.27
・ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調 K.296
・ヴァイオリン・ソナタ第36番ヘ長調 K.547
・ヴァイオリン・ソナタ第16番変ロ長調 K.31
・ヴァイオリン・ソナタ第23番ニ長調 K.306

奇しくもワタクシの誕生月♪
ちょっと遅れてきた誕生日プレゼントの気分でしたvvv


ちょうどHMVでクーポンやキャンペーンの割引があったので、誕生月だし!と思ってついでに前から欲しかったチェリスト、ミクローシュ・ペレーニさんのCDも買っちゃった♪

チェロのための室内楽作品集第1集
 ミクローシュ・ペレーニ、デーネシュ・ヴァーリョン、クリストフ・バラティ、他

ファルカシュ:
1. ハンガリー風舞曲第2番 (1934)
2. All'antica - 古風な作品集 (1962) (第1番:パストラーレ/第2番:アリアと変奏/第3番:ジーグ)
3. バラード (1963)
4. ハンガリー民謡によるソナチネ (1955)
5. 独奏チェロのためのソナタ (1932)
6. アリオーソ(1926)
7. 4つの小品 (1965) (イントラーダ/スケルツォ/小さな詩/ロンド)
8. フルーツ・バスケット (1946) (パンチ/マジック・ボックス/太陽光線/村の朝/スミレ/石のカエル/子守歌/スレイ・ベル/カエルの王/小さな妖精/ハーレクイン・セレナード/日中の雲)

チェロの小品とか、ハンガリー風の曲が収録されてて、ペレーニさん♪しかも比較的新しい録音だから、昨年末発売されて気になっていたんですよね~。
iPodに入れて、癒されたい時に聴きますvvv

こちらは古いCDなのですが、再販されたよう。
再販……なんだけど、ブックレットが明らかにカラーコピーっぽい(笑)
中身のCDは問題なく聴けたので、まぁ良いのですが廉価版っぽい造りでした。

『イン・コンサート』
 ペレーニ(vc)コチシュ(p)

これも古いCDの再販。
色んな作曲家の小品が収録されているので、欲しかったんです。

結局iPodに入れて聴くなら、データで購入してもいいんじゃない?って感じですが、依然として私はアナログのCD派。
だって、コンサートに行けたらサイン欲しいし!(笑)
英語とか読めなくても、ブックレットは何となく見たいのです。

もちろん、生演奏の感動に勝るものはありませんが。

アリーナはこの秋立て続けに来日コンサートがあるので、出来うる限り足を運びたいと思っていますが、ペレーニさん一度も生演奏を聴いた事がないので、ご存命のうちに行きたいなぁ……。

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァ 2017年の来日情報:追記修正2017年02月20日

先般、ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァ 2017年の来日情報で備忘録した際、コメント頂いた追加情報の詳細が開示されていましたので、追記。
…と、それによってプログラム構成で私の予測違いも発覚したので修正しておきます。

 <オール・シューベルトプログラム>
 ヴァイオリン・ソナタ イ短調 D385
 ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D574 「グランド・デュオ」
 ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 D384
 幻想曲 ハ長調 D934

  2017年 10月12日(木)
  in 電気文化会館・ザ・コンサートホール(名古屋)


てことは、

  2017年 10月17日(火)
  in 王子ホール(東京)

 も恐らく同じ内容だと思われます。

今年は名古屋でコンチェルトなしかぁ~。

は大阪だし、行きやすい日程ですが、

は東京だし、行きづらい日程なので……日帰りが厳しくド平日まん中って……名古屋ではありえない日程の組み方ですね、さすが東京。

新幹線と夜行バスで日帰り強行軍か……?
体力的に大丈夫なのかな私。。。。

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァ 2017年の来日情報2016年12月21日

今年の演奏会は春に集中していたので、その後のチェックを怠っていましたが、見つけましたので備忘録。


  2017年 10月17日(火)
  in 王子ホール(東京)

 王子ホールのHPにはプログラム構成の情報がありませんでしたが、アリーナのHPで来年度の各国コンサート情報を見る限り、

バッハ:ヴァイオリンソナタ第4番 ハ短調 BWV1017
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番 イ長調 Op.100
ケージ:6つのメロディー(1950)
シューマン:ヴァイオリンソナタ ニ短調 Op.121の2

とあるので、このコンサートツアーの一つじゃないかなと思います。
確か、いつかのインタビュウ記事で、「バッハのソナタをセドリックとチェンバロでやりたいね、みたいな事を話してる」って言ってた気がしたので、これピアノじゃなくてチェンバロかも!?




 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 他
                                
  2017年 10月20日(金) 19:00開演 (18:00開場)
      10月21日(土) 14:00開演 (13:00開場)
  in ザ・シンフォニーホール(大阪)

ブラームス、キターーーー!!!
これ、他の地方では多分ないですよね……。
大阪のファンの方、兵庫のキアロスクーロ・カルテットについで、関西でのオーケストラ出演は待望のお初じゃないでしょうか!?




   バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 

  2017年10月24日(火)19:00開演(18:20開場)
  in サントリーホール(東京)

ド平日だし、ヴァイオリンのレッスン入りそうだけど、バルトークだもん!行きたいっ!!



以上。
ええーーー、名古屋ないの!?あるでしょ!?あるよね!???
他県でも名古屋でやらないプログラムは行くけども!行くけども名古屋please!!

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァの新譜 モーツァルト:ヴァイオリンソナタ集第2集ほか2016年09月16日

マルタ旅行とか色々重なってチェックし忘れていたのですが、演奏会熱が落ち着いた頃になってパタパタッと新譜が発売されておりまして!

今頃慌てて備忘録です。

まずはアリーナが第1Vnをつとめるキアロスクーロ・カルテットの新譜から。

やっと来た来た!ハイドン来た!!
レーベルを移籍してから最初のCDになりますが、収録曲は
・弦楽四重奏曲第31番変ホ長調 Op.20-1
・弦楽四重奏曲第32番ハ長調 Op.20-2
・弦楽四重奏曲第33番ト短調 Op.20-3
だそうです。


そして昨秋、今春と王子ホールで行われたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会のヴァイオリン・ソナタ、第2弾が発売されます!!

 ヴァイオリン・ソナタ全集第2集 
収録曲は演奏会2回目と同じ。
ヴァイオリン・ソナタ第24番ヘ長調 K.376
・ヴァイオリン・ソナタ第10番変ロ長調 K.15
 ヴァイオリン・ソナタ第29番イ長調 K.402
 ヴァイオリン・ソナタ第1番ハ長調 K.6
ヴァイオリン・ソナタ第14番ニ長調 K.29
ヴァイオリン・ソナタ第4番ト長調 K.9
ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 K.7
・ヴァイオリン・ソナタ第22番イ長調 K.305

名古屋ではやらなかったプログラムなので、是非買わなくては!

実は第1集もまだ買えてないという点(爆)ファン失格!
この機会にまとめてお買い求めしよう。

ヴァイオリン覚書~キアロスクーロ・カルテット演奏会in兵庫2016年04月09日

チケット争奪戦に乗り遅れ、諦めていたキアロスクーロ・カルテットの演奏会でしたが、アリーナファン友さんがヤフオクでゲットしたチケットを譲って下さったので先月急遽、兵庫行き決定!!となり、行ってまいりました!!

新幹線移動中の腹ごしらえ(笑)は毎回恒例、駅ナカのスタバで調達した朝ごぱん。 今朝は寒かったので、ホットサンドのフィローネ ローストチキン レモンバターソースと、ほうじ茶ラテにしました。 移動距離が短いから1個ね((⌯˃̶᷄₎₃₍˂̶᷄ ॣ)プッ♪

兵庫初めてだし、文化センターの傍に大きなショッピングモールがあったので、名古屋にないお店とか見て回って、ランチもしたいなぁと思い、早出したのですが……

このスタバがよほど重たかったのか、全くお腹空かず。

歩いてウィンドウショッピングするだけで、30分も経たないうちに疲れてすぐその辺の椅子へ腰かけ(苦笑)
喉は渇いてもやっぱりお腹は空かなかったため、ランチは諦めてミックスジュース飲みました。
juice deri mameca(ジューズデリ マメカ) 
・フルーツミックス 
関西と言えばミックスジュース?一番スタンダートなやつにしましたが、すっきりしてて後味良く、美味しかった♪

ランチは諦めたけれど、折角兵庫まで来たからと、この後ちょっとパンを買ったのは、グルメ日記へ記載するとして…

キアロスクーロ・カルテット ※完売
 2016年 4月9日(土)14:00~
 in 芸術文化センター 神戸女学院小ホール(兵庫)

全体が木目調の素敵なホールです。

私の席、最前列のド真ん中でしたので、そこからこの距離!舞台と客席の段差も2段しかなくて、近っ!!
サロンコンサートみたいな距離感ですよ、ウホホッ♪

さて、関東の公演では全員黒一色のイッセイミヤケ・プリーツプリーズで統一していた衣装でしたが、本日もイッセイミヤケは変わりなかったものの、アリーナとチェロのクラーレさんが差し色に鮮やかなイエローとブルーをそれぞれコーディネイトしていましたよ。

というわけで、演奏会スタート。

モーツァルトディヴェルティメント 変ロ長調 K.137
出だしのアリーナのスーッと心に響き渡り浸透するノンヴィブラートでヤラレちゃいました……うっとり。
その後の音は柔らかく繊細で、CDで聴いたモーツァルト「不協和音」よりは陰の部分が薄らいで、弦楽四重奏曲第16番の時のような軽やかさを感じました。ま、全体的に奔放で軽快な曲想のせいもあるかとは思いますが。

それぞれの楽器が奏でる音の語り口は、まるで一人遊びする子供の会話のよう。ちょっと滑稽なニュアンスもあったり、優しく見守りたくなるような雰囲気もあったり。4挺の弦楽器の音が1つに溶け合って素敵。

2楽章の終わりでフライング拍手が起こったのはちょっと(;゚Д゚)ビックリしちゃいましたが、最後まで曲の雰囲気を損なわず無事終了。

小さなホールに合う選曲だなって気もしました。


ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18-4
モーツァルトから一変して曲想も構成もヴァラエティに富んだベートーヴェン。アリーナが、セドリックさんとのデュオで見せたようなキレッキレ、ギリッギリの感じで切りこんで行くシーンでは、ちょっと全体像がバラけてハラッとさせられる場面もあり、曲のドラマティックな展開と併せてドキドキしてしまったり、またしても2楽章の終わりでフライング拍手があって(;゚Д゚)ビックリしちゃったりしたのですけど、全体的にはモーツァルトとの違いを楽しめたかな。

特にアリーナが、ソロの時より楽しんで弾いている感じが伝わってきて、そこが良かったです♪

初期の作品で、かすかにモーツァルト的な雰囲気もある曲なので、曲自体はどちらかというとCDの「セリオーソ」の方が好きで、演奏もそちらの方が好みだなと思いましたが、ライブならではの迫力は十分味わいました。


シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調「死と乙女」
弦楽四重奏の超メジャー曲。CDの「ロザムンデ」とほぼ同時期に書かれた壮大な作品で、今日の演奏もヴァイオリン2挺の激しい競奏が織りなす切迫感が聴きどころ。
終盤で第2Vnのパブロ・ヘルナン・ベネディさんの肩当て(アリーナと同じくクッションタイプ)が勢いよく跳び外れるというハプニングがあったくらい、熱のこもった演奏でした。

というより、アリーナがグイグイとヒートアップしてゆくのに、引っ張られてパブロ・ヘルナン・ベネディさんもガンガン鳴らしてた感が強いかな。
CDで「ロザムンデ」を聴いてた時は、私自身がアリーナの盲目的なファンであるがゆえに、また姿が見えないからこそ尚更アリーナの音を無意識に探ってしまう感があって、どうしてもベネディさんの音は全体像とし捉えてしまっていたのですが、どっこいライヴで聴いたら、ベネディさんの音はアリーナと全く違う良さがあるし、アリーナの音を殺さず、ちゃんと主張もしてくるなぁという印象を受けました。アリーナよりも深い太い低音が鳴るし、はっちゃけた時のアリーナのタイミングに一番合わせている感じ。
クラーレさんとエミリエさんがその狭間で抑え気味にベースをとってて、だからヴァイオリン2挺に迫力負けしてる感じもありましたけれど、全員がバリバリ弾いちゃったらコレ、悲壮感ゼロになっちゃうし(苦笑)……難しいですね。

重厚感のある四重奏ほど、音量やニュアンス感のバランス、配分が難しい……ってところでしょうか……、まだ彼ら独自の「死と乙女」を模索中というような感じも見受けられました。
キアロスクーロ・カルテットの名の通り、彼らの音が紡ぎ出す明暗の表現をカルテットの音作りのテーゼとするならば、多分シューベルト自身が「ロザムンデ」「死と乙女」を通して、生と死の何たるかを模索したように、この曲が内包する生が持つ光と陰、死に見出す光明と見えざる暗澹を、今後彼ら独自のものとしてどういう音にするか、いずれCDになる日の音色を愉しみにして、今日の演奏はその変遷のはじまりとしたいと思います。

そういえば今回初めて知ったのですが、チェロのクラーレさん、曲によってエンドピンを立てず両足で抱えてバロックスタイルで弾いたり、普通に立てて弾いたりと、変えているんですね!そのエンドピンもよく見たら黒っぽい、カーボン製のような素材のものを使用していました。
だから調弦のせいだけじゃなく、音が丸くて少しこもったような感じに聴こえるのかな?

<アンコール>
モーツァルトディヴェルティメント ヘ長調 K.138より第2、3楽章
名古屋より西開催のクラシックコンサート、実は初めて鑑賞したのですが、名古屋のお客さんよりブラヴォーコールがあちこちから、しかも女性の声もたくさんあって、私も便乗して思わず「ブラヴォー」って言っちゃった♪
これまでミュージカルではめっちゃ感動をはっきり言葉にして歓声上げてたんだけど、どうもクラシックは私、通じゃないから言いづらくて。歌舞伎で掛け声かけられないのと同じ感じ?

たくさんのブラヴォーコールに応えて、アンコールは2曲もありました!
兵庫まで来た甲斐あったわ私(笑)

サイン会もありましたvvv
もちろんCDのブックレット持参してましたので並びましたら、私を挟んで前後に並んでいらした芦屋マダム&ジェントル風の方々が今日の感動を語り合っていらしたので、思わず私も混ぜて頂いて、ファントークに花が咲き(笑)

NHK-BSのクラシック倶楽部を観てこの演奏会のチケットを購入されたという方もいらっしゃり、やはりNHKさんの影響力は大だなと。
っていうか、私なんかよりものすごーく、クラシック通な方々ばっかりで、色んな演奏家の演奏会に足を運んでいらっしゃる中で、この演奏会を選んでいらっしゃって、ホント耳の肥えた観客が多いんだなぁ~と感じました。
こんなに評価の高い演奏家だって、名古屋はなかなか満席にならないし、サイン待ちで並んででもそこまで感動を語り合ったりしてないし。土地柄???
ま、これ以上チケット争奪戦が激しくなっても困っちゃうんですけど。

撮影も許可が出ましたよvvv

どうでもいいけど私、CDのジャケ写のイメージで勝手に、チェロのクラーレさんは小柄で、ヴィオラのエミリエさんは女性の中で一番スラッと大柄って思ってたら真逆だった……。
エミリエさん、身重で遠征、大変だったでしょうに、ありがとう!!

私の方がアリーナエミリエさんより身長高いんだし!(笑)
エミリエさんの事を思うと、この来日公演逃がしたら当分ライヴでは聴けないかもしれないので、今日の演奏会に来られてホント良かった!!
ファン友さんには感謝のひと言しかございません!!

感動いっぱい胸いっぱいで名古屋へ帰る……
…その前に、お察しの通り?色々、しこたま、買い込んで参りましたのでね(苦笑)
それは別記事へしたためる事に致します~。

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァの新譜 モーツァルト:ヴァイオリンソナタ集第1集ほか2016年04月04日

昨秋、今春と王子ホールで行われたモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会も先日終わり、行けなかった私はその評判をTwitterやレビューブログで確認して、羨まし~っ!!(>_<)と思うばかりでしたが、いよいよそのヴァイオリン・ソナタの録音が発売されます!!

アリーナ・イブラギモヴァ&セドリック・ティベルギアン
  モーツァルト:ヴァイオリンソナタ集 第1集 

昨秋の名古屋公演と同じプログラムなので、あの感動を再び味わえるのも楽しみですし、CDは録音時期が一昨年の秋なので、日本公演とまた違うニュアンスかもしれませんね。

でも、どの時期、どのアプローチで聴いても、いつも感動することしきりなので、素敵な録音が聴けるのは間違いないでしょう!

ちなみに、先般の無伴奏リサイタルで、たまたまお声をかけて下さったファン?の方と話題になった、アリーナの出演しているクインテットのDVDの情報も、ついでにペタしておきますね。

ルノー・カピュソン以外の演奏者はほとんど聴いた事がなかったのと、ルノー・カピュソンといえばロマンティックでムンムン?(笑)な演奏の印象だったので、そこへアリーナがどう絡むかと興味ありましたが……

かなりアクロバティックなクインテットでした。アリーナより、第1Vnのルノー・カピュソンがどうしても目立つんだけど、2挺のヴィオラがいい下支えになってほどよくブレーキが効いてる感じ。
ライヴで鑑賞した方が盛り上がったのは間違いないでしょう。

いいなぁ~ザルツブルクに行ったことはありますが、音楽祭のシーズンじゃなかったので、行ってみたいなぁ~。


ところで、他の演奏会ではあんまり声をかけられたことがないのですが、私に限って、アリーナの演奏会に限って言えば、ブログをやってるせいだけでなく、会場で話題にしてキャッキャウフフ♪と語っていると、たまに声をかけて下さる方がいらっしゃいます。

アリーナのファンの方なら、大歓迎ですよvvv
一人で好き好き言ってた孤独な時期を思えば、演奏会へ足を運ぶ度に少しずつお知り合い、ファン友さんが増えて、この感動を共有できて大変嬉しく思っていますので……多分私、悪目立ちしていると思いますから、どうぞ遠慮なくお声掛けくださいませ(笑)

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァ 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル2016年04月03日

今日は楽しみにしていた、アリーナのコンサートvvv
映像では観た事があっても、生では聴いた事のない曲もあり、ドキドキ、ワクワクです。

早とちりして買った多摩の同リサイタルのチケット、実は諸事情でブロ友kuriさんにお譲りしたのですけど、初アリーナをとても楽しんで頂けたようで、後日開催となる名古屋公演への期待は俄然高まっていました。

が、昨日の編曲作業で気力を使ったせいか、今朝はちょっと疲れが残って朝がウダウダだったのですけどね……

お天気もどんよりで雨が降り出しそうだったため、早めに家を出て、またまた英国展へ。

お昼ごはんをイートインで頂きました♪
~ブリティッシュガストロパブ~クラッパムイン
ロンドンパブプレート(1人前) 1,296円〈各日100食限り〉
小さめのコテージパイと2種類(カレー風味ツナ、クリームチーズ&サーモン)のラップサンドがセットになったワンプレートです。
ロンドンのパブ飯、ご飯が不味いと名高い?イギリスを旅行した際のご飯の定番でした。とりあえずパブ入っとけば間違いない!?みたいな(笑)
そういえば日本のデパ地下レベルの味と値段だったロンドンのコンビニのサンドイッチも、気に入って度々ホテルへ持ち帰って食べたりしていましたので、これは私にうってつけのランチ。

味は普通に美味しかったです♪一応、カトラリー出てきましたが、店員さんが「食べにくいので手で食べてくださいね♪」と仰ったので、腱鞘炎が辛い私も遠慮なく手づかみで頂けましたしvvv

他に3種のクラフトビール呑み比べセットや、単品のビールもあって、ちょっと呑みたかったのですけど……午後からコンサート眠くなっちゃうと嫌だから止めておきました。


ちょちょっとお買い物したら、早めに会場へ~~。
いつもチケットを買って下さっているファン友さんと、開演時間までタリーズでお茶しながら……
この↑画像を見て、アレ?と思われたそこの貴方!
ええ!買い逃がして地団駄を踏んでいたキアロスクーロ・カルテット兵庫コンサートチケットファン友さんがヤフオクで入手して下さって、譲って頂きました~♪わ~~~い♪
おまけに、中電ホールのメイツ(友の会)の会報も、アリーナのインタビュウが載っていたものを頂いてしまいましたvvv

そのインタビュウ末尾で、「ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲1番を録音したい」とアリーナが語っていましたので、これは……名フィルとの競演の感動を、今後手元でじっくりと味わえる機会が訪れるかも!?どこのオケ、誰の指揮で録音されるかも興味津々ですね!(一応ワタクシ、BBCのネット配信を録音した音源は持っているのですが)

そんなこんなでまだまだ続くよアリーナ・ウィークの始まりです!


今日のアリーナの衣装は、黒のキャミに黒のシースルーのドット柄の長袖トップスを重ね着して、濃い緑とグレイがかったようなヘリンボーン柄のサテンの厚地のロングスカートをハイウエストに履き、ゴールドと黒の縞模様のリボンでキュッと締めた、ちょっと中世のドレスみたいな珍しいスタイルでした。

ビーバー:パッサカリア
YouTubeで公開されていたAAMの動画(※リンク参照)で冒頭数分は観た事があったのですが、動画はバロック弓を使用してるし、通して聴くのは初めて。
冒頭のソー、ファー、ミー♭、レー、っていう音階のようにシンプルなフレーズは、ノンヴィブラートで訥々と、昔語りでも始めるかのように奏でられました。
このフレーズがいわゆる通奏低音、延々とベースになって、荘厳な重音になったり、装飾音符がついたりと、単調なフレーズの中にも様々な技術が駆使され展開してゆくのですが……

時折かすかに微笑みを湛えながら演奏するアリーナの姿もさることながら、楽曲の元来の雰囲気と、アリーナが紡ぎ出すヴァイオリンの音色が一体となって、今この時が仄温かい静謐の世界に昇華してゆくような感覚にストン…と気づいたら落ちてました的な。
聴いているうち、いつの間にか日常の喧騒から離れ、祈りの代わりに捧げられる音楽を、傍らで甘受するかのような想いが。

弾き手の最末端の端くれとしては、毎度の事ながら、彼女のノンヴィブラートが描き出す、墨絵のように無駄がなく……無駄を削いで、削いだ中にひときわ異彩を放つ音だけを拾い集めたかのような音作りに、ただただ感動するしかないという……ね……。


J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
私にとって、アリーナとの出逢いのきっかけ(j※リンク動画参照)だった、特別な曲。ヴァイオリニストなら誰もが憧れ、自分なりの表現に悩むであろう難曲でもあります。
あれから何度も彼女が奏でるこの曲に触れる機会を得ました。そして触れる度に、いつも違う”彼女の音”が待っていました。で、相変わらず私は、どうしようもなく感極まって涙してしまうのですが……。

やっぱりね……やっぱりダメですわ。もう涙腺緩んでヤバいのを、必死で堪えてましたよ(苦笑)
今日また新しい、深化した、彼女のバッハと出逢えました。

リンク動画の懐かしい余韻を孕みつつも、最初に公開された音源、満を持して発売されたCD、その後幾度か奏でてくれたライブの音、そのどれとも違うけれど、どれをも内包するモノクロームの世界がそこにありました。

そうそう、CDのジャケットのイメージのせいもあるかもしれませんが、私にとってアリーナのバッハは初めから今に至るまで一貫して、モノトーンであり続けているんだな、と今日改めて感じましたよ。

冒頭の速度はこれまでで一番ゆったりめ(と言っても気持ち、程度ですけど)、ノンヴィブラートはそのままに、ただし弓使いはべったりマット、フレーズによっては軽やかに謳いあげるような弾き方をする部分もあって、白と黒の濃淡で描く多様なバリエーションが、シーンに合わせて肌触りの違う白のカンバスに描かれていくような感じ。

今日は、楽章ごとにノンヴィブラートのロングトーンで終わるフレーズの残響が特に印象的で、アリーナの余韻まで含めての音づくりと、それによってバッハのこの曲はヴァイオリンの音を知り尽くして作られた曲なんだなぁと納得させられてしまう、圧倒的な説得力がありました。


前半はどちらもノンヴィブラートの妙を味わい尽くすプログラムでしたが、休憩を挟んだ後半もまた素晴らしかった……。


イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 「バラード」 
一昨年の全曲演奏会(※リンク記事参照)とCDで既に、ライブも音源も堪能してきた曲ですが、何度聴いても飽きるわけがない!
今の楽器に変わってから、おそらく私は初めて生で聴いた曲なので、私の中では一番劇的な変化を感じない曲なのですが、前半であれだけ神がかったノンヴィブラートの美音を聴かせてくれて、もうヴィブラート要らないくらいに思えても、ここで絶妙にヴィブラートを効かせた音を持って来られると、結局彼女の音は何をやっても素晴らしいの一言しかないという。

それはきっと、敢えてこう弾いてやろうとか、恣意的な部分は全くなくて、曲があって、曲と向き合った結果、自然にそうなったという演奏、音作りだからなんだろうなと思います。
その過程を、心から楽しんで、懊悩さえも味わって生み出している音なんだろうなぁというのが、伝わってくる気がします。


バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Bb.124/Sz.117
この曲も、私がアリーナと出逢った頃に聴いた(※リンク動画参照)思い出の曲。
あれから他の音源、ライブでは全く聴く機会がなかったので、最後のお愉しみという感じで、ワクワクしていました。

あの頃と楽器が違うせいもあるでしょうが、重厚感が増して、謳うところはしっかり謳いあげ、語るところはきっかりと語る、曲想がより明確に、響きがよりグラマラスになったような印象を受けました。
三楽章なんかは、リンク動画よりもっと幽玄な雰囲気があって、ぞくっとしましたし。

あと、毎回書きますが私、アリーナの表情豊かなピッツがすごく好きなので、二楽章とかね、この曲でそれが聴けてもうお腹いっぱいです(笑)


さて、こうして異なる年代の作曲家による無伴奏を一度に聴くというのも面白い趣向でしたけれど、改めてアリーナは、アリーナの音でありながら楽曲との一体感がハンパなくて、聴いてるうちにあたかも曲が意志で以て彼女の音を今この瞬間選んだかのような錯覚すら覚えるほど、違和感がないなぁと感じ入りました。

アリーナの音が好き、というのは動かしようのない事実なのですけど、聴いてると、そんなの関係なくなって、ただ目の前で展開される曲の世界にすぅーっと没入させてくれます。

以前、呼吸をするように弾く?とかいうような表現をした記憶がありますが、もはや呼吸をするように彼女の音、奏でる曲を聴く私。その幸せを噛みしめるひと時でした。

<アンコール曲>
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第2番より イ短調 BWV1003より 第3楽章 アンダンテ

バルトークの激しい旋律から一転して、穏やかなバッハのアンダンテ。
この曲もすっかり彼女のアンコール定番曲な感じですが、だいたい本番のプログラムが超絶技巧だったり、疾走感のある曲で締めくくられる事が多いので、その後で聴くと一層味わい深いものがあります。

で、すっかり恒例となりましたが、終演後のサイン会と最後までお見送り(笑)
腱鞘炎も相俟って、いつも以上に手ブレております…(TーT)

今回は久々に?一緒に撮影許可もおりましたので、もちろんパチリvvv
あれだけの難曲尽くしプログラムを終えても、素敵な笑顔でファンサービスしてくれるアリーナでした♪

はぁぁ……本当に素敵な時間をありがとう、アリーナ。
そして兵庫でまた逢いましょうね♪

ヴァイオリン覚書♪10年11ヶ月~392回めのレッスン2016年03月01日

先日、アリーナ(・イブラギモヴァ)ファン友さんから、嬉しい贈り物がありました♪
左のBBCミュージックマガジン付録CD2枚と、奥のモーツァルトのカルテットのDVD(ダビング)♪
CDは、買い損ねたものだったので、音源だけを愛聴してきたのですが、やはり原典があるとファンとしては嬉しいですvvvDVDは希少な映像物なので、大切にしたいと思いますvvv
あ、おやつとビールは関係ありません(笑)
中央に添えたアリーナの直近新譜、実はつい先日購入しますた(爆)
去年買いそびれて、発表会シーズンに突入して忙しくなったら忘れてたんですよね~~やっと聴けた。耳馴染みのある曲も多いけれど、アリーナの手にかかると、また違った趣があり、聴き入ってしまいました。

さて、ちょっと治まりかけてた腱鞘炎ぽい痛みがまたぶり返してきてしまいまして、自習は週末にちょろっとしかできなかったので…撃沈覚悟のレッスンです。

■ト短調の4オクターブアルペジオ
単音で弾きました。1回めは下降系でポジ移動のタイミングに迷っちゃって乱れましたが、最後から2音めの解放弦レの前までは3rdポジで、と指示されたので、2回目は比較的すんなりと弾けて、次回はスラー付きで弾く事になりました。


前回同様、トリルの数&パターンは末尾の【2パターンで、今日も先生と一緒に演奏開始。
速度を若干アップして、スタッカーティッシモもちゃんと意識して弾いたので、前回よりは音も流れも明敏になっていたと思います。
そこそこボリュームのある曲だったから、途中で右手首に負担がかかって、弓をスパーんと落としちゃったんですけどね(;^ω^)ままま、、、そこはレッスン前、先生にカミングアウトしなかったので、勢い余ったと思われた事でしょう。

後半でトリルの中にミ♮(ナチュラル)がついてくるあたりから音程が妖しくなってくる(苦笑)ため、もう一度そこから最後まで弾いて、合格。あら、パターン奏まではやらないみたいですね。


モンティ『チャールダーシュ』
今日は先生と一緒に、ひとまず伴奏君と通し演奏しました。

そういえば……先日、チェロ教室の昨年発表会DVDを頂いたので、主宰アンサンブルSKEのパフォーマンスを確認したのですけど……

私の演奏、サイアクでした……。
自分では、緊張しながらもうまくコントロールして、難曲ながら何とか弾いたと思ったのですが、改めて客観的に聴くと、ひどすぎる……何が酷いって音が美しくない!!!
若干音程が高低にずれるのは致し方ないとしても、基本的に音色が歌ってないというか……ドラえもんのしずかちゃんのヴァイオリン並みに残念だった、といえば一番わかりやすいでしょうか?

長年レッスンしてても、技術的にいっぱいいっぱいの曲だと、楽譜通りの音符を音にするだけが限界で、音楽としてのレベルが……あううううう。。。。

やはり、自習だけじゃなく、レッスンもちょいちょい録音して、人前で弾いてる状態を常に認識しないといけないな、と深く反省し、今日もこっそり録音(笑)したので……勇気のある方はご確認ください。

相変わらず伴奏くんに振り回されて

【B】はもうなんだかぐちゃぐちゃ(泣)
自習では、力まずサラッと弾けるようにしてきたんだけど、全然弾けなかった…しょぼーーん。。。そうか、自習の録音も比較UPすれば良かったかな(悪あがき)

【C】の音の粒は左手と右手のタイミングに若干ズレが生じる事もあるけれど、音程は乱れにくくなったし、確実にタイミングのすり合わせが出来てきた実感はあるので、もうちょっと弾きこなせたら何とかいけそうなのですが。

【D】のがまだ、トリルがつく分、前のめりになってしまって、誤魔化しながら何とか伴奏君に合わせて弾いてる感が満々……。

【E】からは、テンポゆっくりめで弾きたいんだけど、意外と伴奏くんが速いので、重音の音程とか乱れまくりました(泣)あと、右手首の痛みのせいで、重音のボウイングが均一に圧を乗せづらくて辛いから、よけい。

そんな中、かろうじて【F】の連続フラジオレットは、前回よりさらに感覚を掴めてきた感じ。まだ雑音が混じるけれど、感覚がマッチングするまで、もうちょっとかな。

【D】パターンの繰り返しフレーズ【G】は、【E】【F】をゆっくりめの速度で弾いて、心の準備をしてからリスタートしたいところなのですけど、伴奏くんはほぼインテンポでいくので、ウダウダに……(哀)
【H】もなんか速度をすり合わせるのに必死で、ニュアンスとか無視でした……ちーーん。


「速さにはついていけているので、音符の詰まったフレーズでクレシェンドをもう少しハッキリ出せるといいですね。特に【H】スタッカートの軽快なフレーズから、少しベタッと弾く感じでフォルテで弾くように変化していくところを出して行きましょう。
【E】の重音はファ♯が若干低めなので、高めにとるよう意識しましょうか」

二回めの通し演奏は、前回先生からのお申し出どおり、先生がピアノで生伴奏してくださいました!「ご自分の弾きやすい速度でいいですよ」と仰って下さったのですが…


あああ…伴奏が感動だ……しゅてき。
なのに、直前の伴奏くんのニュアンスが頭に残ってて、イマイチ自分速度で弾き切れなかったのが、残念です。てか、自習ではもうちょっと色々改善出来てたと思うんだけど……痛めてる手首のせいにしたくて(爆)レッスン後に、先生へカミングアウト。

「まさか、チャールダーシュ弾き過ぎて……?」

と訊ねられましたが、いやいやこの演奏で、さすがにそれはないっすよ先生(苦笑)

「弾きすぎて痛めたとか言えたら、いっそカッコよかったんですけどねぇ~」と正直な私。

次回で仕上げとの事でしたから、折角先生が素敵に伴奏をつけてくださるんだし、今度こそ思い切って、完全に自分の弾きたい速度にして弾いてしまいたいな。

ヴァイオリン覚書♪~キアロスクーロ・カルテット2016年の来日情報ほか2015年11月25日

私の今最も愛するヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァが第1Vnを務めているカルテット、キアロスクーロ・カルテット来日公演が、来る2016年に予定されている事は、マネジメント会社のユーラシックさんでも開示されていた情報ですが……
公演日程がなかなか拾えないなぁ…と思っていたら、うっかり見逃がしをやってしまいました!

あ~あ~~~<(>。<)>おーまいがーーーっっ!!!

名古屋公演があると高を括っていたのが、そもそもの間違いだったのね…。
常にあらゆる媒体に目を光らせておかないと、なかなか難しいですね……。

というわけで、今更記録しても詮無い事ですが、今後の情報収集の参考にするため、悔しいので乗っけておきます(泣)

 2016年 4月6日(水)19:00~
 in 王子ホール(東京)

SQSサルビアホール・クァルテット・シリーズ シーズン16
 2016年 4月7日(木)19:00~
 in 横浜市鶴見区民文化センター「サルビアホール」(横浜)

 アリーナ・イブラギモヴァvn、パブロ・ヘルナン・ベネディvn
 エミリエ・ヘルンルントva、クラーレ・ティリオンvc

 ハイドン:弦楽四重奏曲 第23番 Op.20-5
 モーツァルト:弦楽四重奏曲 第16番 K.428
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番 Op.74「ハープ」

キアロスクーロ・カルテット ※完売
 2016年 4月9日(土)14:00~
 in 芸術文化センター 神戸女学院小ホール(神戸)

 モーツァルト:ディヴェルティメント 変ロ長調 K.137
 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18-4
 シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調「死と乙女」

神戸でこの日程なら、全然行けたやん!!!
発売日一週間後に気づいてHPチェックしたら、売切れだし!
もう切なすぎる……がーーん。
名古屋より西での公演が、アリーナに関していえばこれまでなかったから、検索対象外だったよ…くすん。

この悲しみを埋めるかのように、先般のセドリックさんとの王子ホール・デュオリサイタルVol.2のライブ録画をひたすら鑑賞する日々……。

★NHKBSプレミアム クラシック倶楽部
 イブラギモヴァ&ティベルギアン デュオ・リサイタル
 2015年11月20日(金)5:00~5:55

Blu-rayに録画したけど、まだハードに入れてます♪
ダビング10のうち、まだあと8回焼けるからねっ!!
8枚焼いて保存版にしたろうかという勢いで……。

王子ホールマガジンの、この↓インタビュウの写真も素敵…♪

眺めて余韻に浸って、遣り場のない思いを鎮めます……。