最近みつけた動画を整理(マネジメント会社のサンプルやAAMのプロモーションなどはあえて除き)して、個人的に備忘録です。
★Mozart Violin Concerto No.4 KV218
フランスの番組の録画をUPされたもののようで、上記の分割されているシューマン終盤の演奏終了後、指揮者のパーヴォ・ヤルヴィさんのインタビュウの後で、アリーナ単独&二人のインタビュウがあってから、モーツァルトの協奏曲が始まります。
上記のつづき↓
この髪形を初めてみました!!大人かわいい♪
しかもさすがモーツァルトだけあって、キアロスクーロの時とはうって変わった柔らかい表情が頻繁に見られますvvv
演奏もキラキラしてて、ヤルヴィ息子さんの指揮も素敵で、なんか動画で見応え満点!
★Bernd Alois Zimmermann Violin Concerto
残念ながら動画ではなく、ネットラジオの録音に別動画のキャプチャーを貼ったものでしたが、現代曲でなかなか今後演奏される機会も少ないであろう貴重な演奏だと思い、備忘録。
キアロスクーロはカルテットですが、こちらはクインテット。開放感のある舞台での演奏もまた素敵ですvvvアリーナの赤のトップスがまた、キラキラした演奏と相俟って舞台映えしてます♪
後はマイクが邪魔してたり、角度的に顔が隠れちゃってたり~~なんでアリーナだけこんな映り~!?
これもいい映りのカットがないのですが…第2Vnのアリーナ。
いい曲なのになぁ……。
というわけで……動画はおしまい。
録音が終わってるはずのモーツァルト・ソナタ集の情報がちっとも入ってきませんが……以前はちょろっとしか検索できなかった動画が増えたのは嬉しい事ですvvv
そういえば、すでにTwitterなどでも話題になっていましたが、今回の日本公演では、アリーナの使用楽器が違いました。
貸与先は同じですけれども、これまでのピエトロ・グァルネリ(1738年)ではなくアンセルモ・ベロジオ(1775年)と紹介されていましたので、これも備忘録。
耳の確かなクラヲタさんはすぐに気づかれたようですが、私は真ん前で聴いていたにも関わらず、全く気づきませんでしたわ(笑)
以前は肩当とか顎あてとかめちゃくちゃあちこちチェックしていましたけれども、最近は楽器よりボウイングと左手の指先をガン見してるので……。アホでも一番わかりやすかったであろうビジュアル面ではノーチェック。
ただ、いつもより低音の音量が豊かで、よりヴィオラに近い音だなと思ったくらい。それも今回のプログラムがアリーナの演奏ではほとんどが初めて聴くものだったし、天候のせいかなくらいにしか思いませんでしたよ。
てことは、来年同じ曲を聴いたら違いがわかるかな???
というわけで演奏会の情報も、忘れるわけないけれどペタしておきましょう!
★アリーナ・イブラギモヴァ バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲演奏会
2014年12月21日(日) in王子ホール(東京)
2014年12月23日(火)
第Ⅰ部 14:00~ BWV1001~1003
第Ⅱ部 18:30~ BWV1004~1006
1回券¥4,500 学生¥2,500 セット券¥8,000
一年に二回も逢えるのは、タコ協奏曲&バッハ無伴奏の名古屋公演以来vvvしかも年末!クリスマスイブイブvvv
はぁ~~本当に待ち遠しいですvvv