ちょいちょい拝見した方々のブログでは、もっと酷いケースが多々見受けられたし、副作用全般的に私はかなり軽い方だと思っていたので…ムーンちゃんとも早々サヨナラ出来ていたと思ってました…。。。。
リハビリ治療を受けるために義務付けられた整形外科の診察は、今回もB総合病院での投薬治療計画の進捗状況を報告し、肩の可動域やらを確認し…
前述のとおり手首の痛みと手のこわばりが気になると話したところ、触診して
「確かに右は、わずかに腫れてるかな…次回まで様子を見て…O医師も戻ってきますから一度レントゲン撮りましょうか?」
でおしまい。
肩の痛みが酷かったから手首より時間かかると思っていたのに、使用頻度の問題もあるのか、どうにも手首の痛みが快復しなくてもどかしいです。
診察後のリハビリでも、その旨報告をして、いつもどおり両肩のウォーミングから、肩の可動域を確認。
今日は前回臨時の先生にやって頂いたように、まずは座ったまま肩甲骨のマッサージをやって頂きました。
そうそう、その臨時の先生からレクチャー頂いたストレッチ、なるべく毎日1回、帰宅してお風呂に入った後で行うようにしていたのですが、首からのストレッチをやってみて、自分の首がいかにコリコリなのか実感しましたよ。
それにいきなり肩のストレッチから入るより、首をほぐしてからの方が楽に出来たので、いいなコレ!と感じてモチベーションアップにも繋がったし。
というお話も、いつもの理学療法士の先生にお話しつつ…
座位で肩甲骨がほぐされてから肩を動かすと、だいぶ楽に動くようになったので、今度は寝ころんで可動域を確認しながら肩から腕全体のマッサージをして頂きました。
肩は日常生活で痛みを感じる動作がほとんどないので、前述通り経過はちょっと停滞中って感じかな、と思っていたのですけど…
今日は身体的コンディション?の問題もあるのか、若干右肩の状態が後退してると指摘を受けました( ´゚д゚`)エー
こう、バンザーイ\(-o-)/ってこの←絵文字みたいな角度で肩を上げると、右肩はコリッて感じたところで同時に痛みがあるんですけど、左肩はコリコリいっても痛くはないんですよね。
痛みや突っ張りを感じるところをマッサージで解して頂きながら、可動域を広げていったら、途中で先生が
「あれ?ありこさん、ひょっとして冷え性ですか???」
と仰いました。
ええ、めっちゃ末端冷え性ですとも!!!
でも、生姜とか身体を温める食品、調理法にも気を遣ってるのに。
なぜわかった!?
「ここ(腕の付け根、脇の背中側あたり)がすごく冷たいんですよ。末端もですが、血流が悪いと冷たくなるので、冷え性の人は大抵そうです」
ですって。
リンパが集中してる大事なところなので冷え性対策は注意を払いたいと思いますが、食事や環境の問題だけではなく、運動が必要との事。
運動…ストレッチをもっとやるって事か?
ヴァイオリン演奏ではかなり右腕を使ってるんだけどなぁ。
年齢的に(;´・ω・)、腕やデコルテ丸出しの服は発表会の衣装を除いてほとんど着なくなりましたが、この夏は冷房対策に配慮した服装なども工夫してみようと思います。
あ、ちなみに出勤スタイル=勤務スタイルは、パンツに長袖ワイシャツといういでたちなので、肌の露出はかなり少なめです!
マッサージ後は座位で伸びるゴムを両手で持って、テーブルへ肘をつき、外側へこぶし1個分くらい引っ張る筋トレを20回行っておしまい。
最後に手首の痛みの対策として、やはりB総合病院でも言われたように、装具で固定するように指示されたのと、次回使用している装具を見せてほしいと言われました。
えーーー、サムガード復活か~~(つд⊂)エーン
暑い季節は蒸れるから、嫌なんだよね~~(つд⊂)エーン
でも、これ以上ひどくなっても困るので、、、、大人しく言う事を訊くしかないのか…ちぇっ。
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