ヴァイオリン覚書♪13年9ヶ月~493回めのレッスン2019年07月10日

今日はとっても涼しくて、初夏とは思えないサラッとした陽気。
良い音出せるといいな。

カール・フレッシュ ヘ長調 8
前回と同じ1オクターブスケールを2重音1スラーで弾きました。
前回、高弦を捉える事に意識を囚われすぎて、低弦の音程を基準にする事が疎かになっていたので、今日は少しタイミングがずれても低弦の音をしっかり聴いて高弦の音程を修正するよう気をつけた意識がしっかり表れていたようで、先生からも高評価。

次回は4重音1スラーで弾きます。


前回と同じ箇所をリベンジ。
前回はスラー位置とポジション移動に意識が追われて、ボウイングが逆順になってしまったり、音程も探りがちになっていたところがあったので、大きなフレーズの流れを考えながら…弾いたら、前回より格段にレベルアップしたと、これも高評価頂きました♪

ただ、一か所だけ譜読み間違い発見(;^ω^)
3段1小節目のラ#がシ♮ぽくなっちゃってました(;'∀')ので、そこだけ再確認して弾き直し。
次回は続きを指定箇所までレッスンします。


劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」メドレー
今期主宰アンサンブルSKEで担当するヴァイオリンパートのレッスン。
前回フィンガリングはレクチャー頂いた通りで納得したものの、またまたスラー位置を保留としたThe Point of No Returnを残り1/3くらいと、クライマックスのAll I Ask Of Youを最後まで、レクチャー頂きました。
参考動画をペタッとな。

後ろ2段のスラー位置で悩んでいました。
私はいっそほとんど1小節1スラーくらいで弾いたらどうかな??という案、でもまだちょっと違和感があったので、先生に見て頂いて、折衷案が上画像。
弾き込むとまた変わる可能性ありますが、これで弾いてみます。

フィンガリングが思いつかないと、やっぱりスラー位置も思いつかなくて、案が浮かばず悩んだのが【J】の休小節前までのフレーズ。
♭5つの調性だし、ポジション移動がちょっと変則?的にならざるをえなくて…でも、ぼんやりとこれしかないかな?と思っていたポジション移動に落ち着いた感じ。
あと、なるべく高音域の音を捉えやすくするため、いったん上がったポジションから下がりたくない私が考えるフィンガリングは、フレーズ感が若干ないがしろになる(;^_^Aため、1段最後の小節は先生案1stポジなのですが、私は3rdポジキープで。
でも慣れたら先生案で行けない事もないかと思って併記してます。

休小節以降のフレーズのフィンガリングとスラー位置は、わりとサラッと自分で判断でき、先生からも「いいと思います」とお墨付き頂けましたので、これで最後までレクチャー頂けました♪

で、レッスン時間がまだ10分ほど余っていましたから、早速次の課題を…

チェロ教室発表会のオーケストラ曲のうち
Music from FROZEN(『アナと雪の女王』メドレー)第1Vn
もうね、冒頭十六分音符の練習曲みたいなフレーズがずーっと高音域で続いてましてね…昨日譜面もらってからサラッと目を通したら、冷や汗でましたよ…。
「Let It Go」くらいしか印象にないから、全体像が全く見えてこない…。
と思って後日ググったら、参考動画を発見したのでペタ。

冒頭から4段くらい、フィンガリングのレクチャーを頂いてレッスン終了。

引き続き、次回もオケ曲のレクチャーです。

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