ヴァイオリン覚書♪13年11ヶ月~498回めのレッスン2019年09月04日

今日はレッスン前にYAMAHAスーパーセミナー・アンサンブルクッキングの楽譜を頂きました。

ぶ、分厚っ!
参加の否やにかかわらず設定3コース全ての曲、パートの譜面が収録されているようで。
私みたいに編曲の参考資料となる人にはありがたいけれど、弾ける楽器が1つしかない人とか、重いだけ?( ゚∀゚)アハ

さて本日のレッスン。

カール・フレッシュ ヘ短調 5
今日から新しい調性。
ボリュームもそれなりにあったし、前回自習不足でウダウダだったので、今回は多少なりと自習し、指番号も書き込んで臨みました。

多少音程が不安定になって探った箇所や、アルペジオでどこを弾いてるか行方不明になって何となく感覚の音と書きこんだ指番号で弾いてたらどこか一小節くらいすっとばしたオチ(;^ω^)はあったものの、全体的には超音波領域の音もちゃんと捉えてると褒められました。

アルペジオだけもう1回弾き直して、サクッと合格。
アルペジオの各小節冒頭音のファはG線スタートなのですが、その後の音で微妙にズレると、戻った時に捉えづらくて、苦労しました。

次回は同じ調性の続きをレッスンします。


前回のリベンジ。
もちろん、自習して勘を取り戻しきましたが、それでもスムーズに弾けたかといえば…(-_-;)

とにかく正しい音程とクリアな音質を目指すと、どうしても音楽的には微妙です…が、先生からは

「アクセントもしっかりついていましたし、音質も音程も、前回から格段にレベルアップしましたので、次回通しましょう」

と評価頂き、仕上げ突入です。


★ベートヴェン 交響曲第5番「運命」第1楽章
チェロ教室の年末発表会曲、2曲目のフィンガリングレクチャーです。
前回部分も含めて譜面で備忘録のため、画像ペタします。
ボウイング、スラー位置は教室からの指定と若干異なりますが、拾ってきたこの譜面、行の切れ目が実際に使ってる譜面と同じでちょうどいい。
【A】パート中盤の八分音符が続くところからが本日のレクチャー箇所。
ミ♭ラ♭が出てくるため、解放弦使えない&移弦が避けられず(´;ω;`)
ポジション移動で何とか移弦を避けられないかと思ったのですが、やっぱり駄目ですた…
指も弓もバタバタしそうです…。

この辺↓から♭系の調整なのに♯の臨時記号が多くて、音程が捉えづらい…。知ってる曲だけれど、完璧に頭に入ってるわけじゃないので、レクチャー受けながら弾いてても音が若干?(・・?でした。
そんなわけで指番号をレクチャー頂いても、ちょいちょい変な音を鳴らしたりしながら、半分正しいフレーズ感がわかってない感じで【B】最後あたりまで終了。

次回【C】からスタートかな。
※自習で再確認してわからなかったら【B】に戻るかも。

あと2ページ分くらいで譜読み終了。

「これが終わったら、アンサンブルクッキングの曲レッスンですね♪」

と先生。
いや、アンクより断然こっちが心配だわ…。
そしてごらんのとおり譜読みが間に合っていないので、来週日曜のオケ練はサボリです。

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