ヴァイオリン覚書♪14年0ヶ月~503回めのレッスン2019年10月23日

自習に時間の割ける直前の貴重な週末に、オケとアンサンブルの練習があったり、おかげで疲れて翌日だるだるで、ほとんど練習していなかったので、(諦めたらそこで試合終了ですよ?チーン笑※ただし仕事以外に限る)とばかり前日大慌てでおさらいして臨みました。

無駄なあがきだろうが、やらないよりはマシ。
安月給から決して安くないレッスン料を捻出して続けてきたのだからして、限りある人生を無為にはすまい…(なかば言い聞かせ)

カール・フレッシュ ヘ短調 6
前回の続き、同じ重音スケールの下降系を単音で弾きました。
上昇系より難易度が上がる高音域スタートの下降系で、しかも重音…自習不足もあってハードルは更にあがりました(-_-;)

で、前半は相当音程を探りながら弾いてましたけれども、中盤あたりで音感は持ち直したかな。

そこは先生からも評価頂き、次回は2重音1スラーで弾きます。


前回の続きから最後まで。

前回までのフレーズと比べると、終盤の拡張系がやや厄介というくらいで、繰り返しフレーズもあって難易度が下がるおかげもあり、比較的安定して弾けました。

先生からも「問題ないですね」と高評価。

次回は通し演奏です。


ビゼー『カルメン』前奏曲:第3Vn

来月のアンサンブルクッキング課題曲。
前回の続きから、先生と一緒にフィンガリングを確認しながら演奏しました。

といっても、前回予め、ポジション移動のポイントを残り部分までレクチャー頂いていたので、フィンガリングに関しては追加1か所、トリル1小節、半音上がりトリル1小節のフレーズで迷ったくらい。
終盤はほぼ冒頭の繰り返しだし、サクッと終了。

そこで、先生の第1Vnと合奏してみました。

まだ音程が頭に入っていなくて、副旋律らしいフレーズで反応しきれていない部分は数か所あったけれど、合奏した時の和声の雰囲気がわかったので、本番まで半月あれは大丈夫…かな。

苦戦したのは、リズム音痴なワタクシならではの、休符からの入りのタイミングが掴めなかった一か所。
第1Vnのフレーズを受けて、掛け合いになってるフレーズが…
小節の切れ目じゃなく、第1Vnのフレーズのお尻に1音引っかかるタイミングで入るのですが、頭ではわかっていてもカウントで入ろうとすると…第1Vnのフレーズの切れ目を待ってしまって出遅れてしまいました(;^_^A

何度やってもなかなかうまくゆかず。
折角全パートの譜面を頂いているのだし、これはいっそ第1Vnのフレーズをそこだけ覚えて、カウントじゃなく自然に聴いて掛け合いできるようにすべきですな。

担当パートだけもらってるとカウントで覚えるしかなくなるけれど、こういう時に全パートの譜面があるのはありがたいです。
欲を言えばスコアで欲しいけど(笑)

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