ヴァイオリン覚書♪14年2ヶ月~507回めのレッスン2019年12月18日

昨日のチェロレッスンとか、発表会向けの曲へ完全にウェイトを持ってかれているため、今回もほとんど自習なし(;・∀・)

ま、年内は、ゆるりとまいります…。。。

今日は受付で、来春からレッスン料改定に伴う値上げの説明がありました( ノД`)シクシク…
レベルアップじゃなくて、嬉しくないベースアップ。

私が入会するずっと前から価格据え置きだったそうなので、やむなしなのかもしれませんが、増税したばかりのタイミングでまた増額するのかと思うと、切ない…。

カール・フレッシュ ヘ短調 7

前回と同じ六度重音のスケールを2重音1スラーでウォーミングアップしてから、4重音1スラーで弾きました。

スラーというより、4音ボウイング揃えてるだけって感じの、音程だけ辛うじて捉えてるだけのブツぎれな弾き方になってしまいました(-_-;)

が、音は合ってるって事と、続きは同じスケールの下りなので、今日のところは甘評価で合格。

相当苦戦してるので、前回と同じ箇所の再チャレンジ。
前半3小節くらいまでは、それでも割とスムーズに弾けてたつもり。
後半は、指が縺れて、ポジション移動のタイミングも迷って反応できず、途切れ途切れになってしまいましたが…前回よりはレベルアップしてるとの評価で、次回は続きを指定箇所までレッスンします。

これ、最終的に通し演奏しますか…?」

見かねた先生から訊ねられました…(;^_^A
うーん。。。。まだ全体の1/4も弾いてないくらいなので、最後まで部分レッスンが終わった時点でどこまで弾けるようになっているかで判断しましょうか…(;´∀`)
★YAMAHAアルバムEX
チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章
アンダンテ・カンタービレ

前回、厄介な箇所はだいたい把握したし、速さがゆったりな曲なので、なんとかなるかなと思って、まったく自習せず。

今日も伴奏くんに合わせて、先生と一緒に弾き始めたのですが…

やっぱり全然ダメだったーーーー(;´∀`)

小節を跨いだスラーがあったり、音的に同じフレーズでも繰り返すとスラー位置が変わったり、ポジション移動が1ポジションずつずれてくから指番号がわからなくなったり。

そんなこんなで、すんなり伴奏くんと通し演奏する事かなわず。

途中から先生も諦めて(;^_^A、伴奏くんなしで一緒に弾きながら詰まったら確認し…てたら、結局最後まで通せずに終わりましたわっはっは。

「ま、あちらの発表会があるから仕方ないですよね(;´∀`)落ち着いたら徐々に弾きこんでいきましょう」

と先生苦笑い。

年内最後のレッスンはクリスマス。
でも、発表会明けで燃え尽き症候群だろうし、年末進行で仕事も過密になってくるので、うだうだになるだろうなぁ…。。

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