新年最初のレッスン。
昨年最後のレッスンから正月休みを挟んで、自習する時間は取れたはずなのですが…
年末から体調崩してm持ち直してもそのまま寝正月 (-_-;)で時間を浪費してしまったため、仕事始めから2日を何とか定時退社し、帰宅後1時間くらい自習しました。
今日はレッスン前まで残業して溜まった仕事をなるべく片付け。
寒かったのと、前から気になってたのにタイミングがなかったGO:GOOD ゴクっ!と海老のビスクを買って、教室の待合席でいただきました。
んんん…値段の割には美味しいんだけど、ぬるかったのと、缶のまま飲んだ時に何となく缶の味が気になる…
コンポタも気になってましたが、多分買わないな。
前回と同じ六度重音のスケールの下降系を2重音1スラーで弾きました。
すっかり音程感とか忘れてたけど、前2日の自習の成果あって、そこそこ安定して弾けたと思います。
次回は4重音1スラーで弾きます。
前回のリベンジ。
低弦で4をキープしたまま、隣の高弦で321の指を動かすパターンとか、特に3&4の重音になるところは1ミリでも指がずれたら音程狂うし、指のブリッジが崩れて音が濁るし。
苦戦し続けて、完璧にはクリアな響きが出せないまでも、正しい音程を何とか捉えるレベルには持ってきました。
おかげで先生からも「前回より格段に安定して捉えられるようになりましたね!」と評価いただけました。
次回の宿題範囲はちょっとだけボリュームが増えます…
★YAMAHAアルバムEX
チャイコフスキー 弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章
アンダンテ・カンタービレ:第1Vn
この曲は先月ほとんど自習せずにレッスンしていたので、何と4回めのレッスン(;'∀')
そろそろ仕上げ演奏、と思って自習ではこれまで弾いて把握した苦手箇所を入念チェックし、合奏した時の雰囲気も合わせられるよう、参考動画を見繕ってスマホで流しながら一緒に弾いてみました。
耳馴染みの深い曲だから殊更レッスンに向けて参考音源を聞いたりすることもなかったので、改めて動画をググってみれば、原曲は弦楽四重奏だけど、オケバージョンもあるし、速度がかなり違って(;´Д`)
使用テキストには具体的な速度指定があり、レッスンでも指定速度で弾いていたはずだからと、だいたい同じ速度の動画を使用しましたが、同じ曲とは思えないくらい、違うものですね~。
今日は先生が弾く第2ヴァイオリンと伴奏君とで合奏。
自習の甲斐あって、これまでのように詰まって途中弾けなくなる事はさすがになかったけれど、やはり完璧とはいかず(;´・ω・)
んん~ゆったりして、聴いてる分にも、譜面見てる分にも、さほど難易度が高いとは思えないのですが、要所要所、この譜面が指定してるフィンガリングが厄介で…。
1stポジションで弾いてて、いきなり2ndポジションの4の指を突発的に1音だけ捉えて、次の音ではすぐ1stポジションに戻るってパターンが、苦手(-_-;)
拡張4で捉えるにはちょっとインターバルが長いし…、先生に確認したらやっぱり2ndポジションへ移動して捉えるそうで「2の指を基準にして移動すると良いですよ」とレクチャーいただきました。
…っていう、細かな不安定要素はいくつかあったものの、全体的には概ね弾けていたとして合格。
次回は第2ヴァイオリンに挑戦します。
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