ヴァイオリン覚書♪14年4ヶ月~512回めのレッスン2020年02月05日

相変わらず仕事がーー終わらないーーーー( ノД`)シクシク…
ので、今日も時間いっぱいまで処理したら、諦めて切り上げ、レッスンへ…

カール・フレッシュ ヘ短調 8

前回と同じ一オクターブスケールを2重音1スラーで弾きました。
今週もあまり自習はできなかったけれど、前日に要点は押さえて自習できたおかげで、まずまずの安定感。最後の一音だけ、高音域過ぎて指も弓圧も難しいため、だいぶ正しいポイントと圧を探りましたが、先生からは「きれいに弾けていました」と評価いただけました。

次回は2重音1スラーでウォーミングアップしてから、4重音1スラーで弾きます。


前回と同じ箇所のリベンジ。

低弦を4で捉えてブリッジした状態で、高弦では3を捉えるパターンが出てくるところを中心的に自習したので、今日は比較的迷わず間隔が詰まるか離れるかを流れの中で判断しながら弾けたほうだと思います。

先生からも、「かなりの成長がみられました!」と努力を認めて頂けました。
次回は続きから指定箇所までレッスンします。



正式に発表するあてはまだないのですが、仲間内で弾いてみたいねと話題に上った曲への挑戦。

原曲を聴いて譜面をさらっと見る限り、♭2つのト短調で、臨時記号もさほど厄介なところには出てこない気がしたのですけど…

いざ弾いてみると、結構ひっかけ問題のようなフレーズがちらほら(~_~;)
クロイツェル教本でこれまで培ってきたであろう技術が身についているのか、試されるようなフレーズが…

ちなみに上画像は譜面動画ですが、演奏動画↓もチェックした際、冒頭のフィンガリングからすでに「え?」となりまして。


レソレソレソ…の三連符からトレモロ入って十六分音符になるところ、レをG線の4の指で弾けば移弦がなくて楽なのに、私が参考にした動画だと両方、開放弦(移弦あり)で弾いていた んですよね。
楽譜指定pppだし、開放弦より響きが柔らかくなって使わない方がいいんじゃないかと思ったのですけど…どっちがいいんでしょ?

というフィンガリングレクチャーからスタート。
先生も両方開放弦でなくてOKとおっしゃったものの、先生のおススメフィンガリングは開放弦ソ&レを4thポジションの1で捉えるパターンでした。

ただ、あくまで弾きやすい方で問題なしという事でしたから、今日はG線1stポジションで弾くパターンで、先生と一緒に確認しながら演奏しました。

パート譜の冒頭から1頁分はピアノが主旋律で、ヴァイオリンはずっとトレモロを刻んでるパターン。ただ、小節の切れ目ではないところで、そのパターンが変化するのが厄介。
主旋律に合わせて弾けるようになったら、問題はないかもしれないけれども、一度落ちたら戻りづらい(;´Д`A ```

2頁めからヴァイオリンとチェロが交互に主旋律を演奏します。
ここのフィンガリングがまた悩ましい。

1stポジションで弾けるところも多いけれど、譜面にsul.D、sul.G指定もあるし、ないとこで1stポジションに下がったら、音が捉えづらかったりして、どのタイミングでポジション移動するかが判断しづらく

自習はとりあえず譜面通りの音を取るのが精いっぱいで、譜面指定がない限りおおむね1stポジションで弾いてきたのですけど、レクチャー頂いたら3rdの方が断然弾きやすいところもあって、フラジオレットの指定を見逃してる音もあったり…

半分くらいまで弾いたフレーズの切れ目で時間切れとなりました。

通してフィンガリングのレクチャーが終わるまでどのくらいかかるかな…という感じですが…

なんと現師匠のG先生、ご結婚で遠方にお引越しのため、先生とのレッスンは3月いっぱいで終了とのお知らせを頂きました(´;ω;`)ウゥゥ
しかも後任がまだ決まっていない という(~_~;)

チェロもヴァイオリンも立て続けに先生交代…ま、ヴァイオリンはかなりの交代を経験しているので今更動じたりはしませんけれども、8人目の先生が早く決まるといいなと思います。。。

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