ヴァイオリン覚書♪14年5ヶ月~516回めのレッスン2020年06月17日

今日はレッスン前にモスバーガーで休憩しました。
・モスライスバーガー 海老天めんたい味
・ポテトS

ずっと食べたかった期間限定バーガー、体調崩してたから揚げもの控えていたんですよね。
もう胃が耐えられるようになったので、クーポン使って食べました♪
めんたいソースもしっかりピリ辛だし、海老天ざっくざくで美味しかった~)^o^(

更にデパ地下へ寄り道して、半額総菜ゲット!
来月からレジ袋など有料化されるので、ふいの買い物にも対応できるようエコバック携帯しなくちゃ…。

さて、新しいH先生との初レッスン。

カール・フレッシュ ヘ短調 8
一オクターブスケールの下降系スタートをいきなり4重音1スラーで弾きました(;^_^A
先生流れがわかってないので、私もうっかりしてたけど…ま、いいや。
前回レッスンで音程感を思い出したし、マスクを着用しての演奏に違和感もほぼなくなったおかげで、低弦の方は割と綺麗に音程を捉えられていました。先生のピアノ帆奏が…だいぶ残念だったのはむしろ要らないくらい(-_-;)

問題は前回同様、高弦の鳴りが弱くて安定しない点 (;´Д`)
前回よりは鳴ってたけれども、まだ低弦に音量が負けているし、鳴っても音量にばらつきが出てしまいます。

「低弦の音程を基準に弾くのは大切で、低弦は綺麗に弾けているので、弓の角度に注意して、高弦へもっと乗せるように腕の角度も気をつける事と、少し楽器も下がり気味になっているので、もう少し高く構えるようにしましょう」

楽器の角度は自分でも気になっていました。
度々動画などで他人と並んで弾いてる自分の姿を確認するにつけ、猫背で低い構え方だなぁと思っていたのですが、先生から指摘されてこなかったから、スルーしてたんですよね。

楽譜とにらめっこになればなるほど、楽器が下がる傾向にあるので、気をつけねば。

今日から新しいエチュード、指定箇所までです。
自習は譜面通りでしましたが、スラー位置はとりあえず無視でよいと言われたため、おおむね1拍分で返して先生と一緒に弾きました。

先生、最初の小節の2音めのレ♮をレ♯と間違って弾いておられましたが(;^_^A
初めてのレッスンで緊張されていたのかな??

フィンガリングで2、3の修正が入った以外は、前のエチュードと比べると難易度が下がってる感じもあるので、そこそこの音程で弾くことはでき、次回は続きを指定箇所までレッスンします。


ショパンノクターン第2番 変ホ長調」Op.9-2
ピアノ曲ですが、ヴァイオリンソロとピアノ伴奏の編曲版です。
参考動画ペタ↓
この演奏
だと、終盤かなりカデンツァ的だったり、ところどころ音数増やしたりしててアレンジが加わっていますが、イケメンが雰囲気の良い場所で弾いてる点がツボだったので貼っておく(笑)

私はネットで拾ったフリー楽譜に忠実で参ります(;^_^A
が、その楽譜も、ヴァイオリン弾ける人が編曲したやつじゃないっぽいスラーのつけ方(多分ピアノ原曲まんま)なので、フィンガリングだけじゃなくスラーはほぼ譜面無視で新たに考えねばならず。

先生と一緒に、フィンガリング、ボウイングを確認しながら弾きました。
1ページちょいまで進んでレッスン終了。
有名な曲だけれどピアノを習っていた頃、実はロマン派の作品をほとんどレッスンしてこなかった(先生のお赦しが出なかった?)ので、この曲も弾いた事はありません。
弾いたことないピアノ曲をヴァイオリンで弾くというのもなんだか不思議な感じがしますが、単旋律だから弾けそうっていうのもあるかな。
両手で違う旋律を弾いてた昔が今は信じられない感じですよ(*´∀`)

というわけで私より先生が緊張していらしたであろうレッスンが終了し、帰宅後に軽くごはん。
新生姜とひき肉の甘辛煮(八百一)
国産割り干し大根の炊いたん(八百一)
ポルチーニ茸のレバーペースト(稲垣腸詰店バケット・ジャポネ(シニフィアン・シニフィエ)
モスバーガーはおやつになった(笑)

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