ヴァイオリン覚書♪14年11ヶ月~534回めのレッスン2020年12月23日

年内最終レッスン。

…の前に、クリスマスは混んでて嫌だからケーキとか買わないので、今週贈り物ついでに寄ったデパ地下で見つけたクッキーサンド的なおやつ
・メルズ サンド 972円
を今朝のおめざに1つ食べてきました(^^♪
・ソルティーナッツ
クッキーはほど良い厚さでサクッとしてて、バタークリームは柔らかくたっぷり、濃厚だけどしつこくなく、コーヒーのおともにぴったり。

景気づけして残業してからの~レッスン。

まずは先生から、違う教室の発表会だけど「お疲れ様でした~どうでしたか?」とお約束の質問が来たので、「ド緊張して撃沈でした~( ノД`)シクシク…」とご報告。

気持ちを新たに、レッスンへ臨みます。

カール・フレッシュ ヘ短調 9
一オクターブスケール重音、2ポジから1&3、2&4のフィンガリングを繰り返して下がっていくパターン。
今日は2重音1スラーで弾きました。
2弦均一に鳴らすのはまだまだ至難の技ですが、時間差でもなんとか正しい音程で2弦を鳴らす努力によって、反応はだいぶ良くなってきた感じです。

前回の続きから短く区切った指定箇所まで。
あ、この楽譜だとやっぱりトリルついてた…というのも、レッスンで使用しているリンクの全音版は、前回のレッスン箇所で1か所、今回最後の重音のファのトリル表記も一か所、トリルの指示が抜けてたんですよね(;^_^A

弾く前に先生へ「ここってトリルあり?なし?」というのを確認して、なしでもいいと言われたのですが、こちらの譜面でついてるとこを見るとやっぱり欠損だと思われるのでつけることにします。

先生と一緒に弾いて、さほど難しいフィンガリングもなかったので、サクッと終了。
次回は続きを指定箇所まで。

★ショパン「ノクターン 第20番 嬰ハ短調『遺作』」
参考動画ペタ↓
今日は先生と一緒にフレーズごと区切りながら確認演奏しました。

そうそう、発表会が終わってから改めてこの楽譜みたら、三段目のレ♯→レ♮の誤記以外に後半もう一か所欠損と誤記を発見しました。
この↓一段目の最後の小節、フェルマータがついてる音は三本線でミになってるけれど、その前に八分音符のレがもう1音あって、フェルマータの音は線もう1本追加でソ(♯)です。
拾ってきた楽譜あるある(;^_^A

とりあえずニュアンスとかは度外視で、フィンガリングとボウイングの確認程度にサクサク弾き進みましたが、前回まで発表会で弾いていたショパン「ノクターン 第2番 変ホ短調」 Op.9-2より、やっぱり断然フレーズが頭に入ってくるし反応しやすいです。

細部の仕上がりを追及し始めるとまた違う悩みは生まれそうだけれど、ショパン脳になってきてる(笑)し、柔らかい音を出すレクチャーも受けてきたから、苦戦せずに弾きこなせるといいなぁ。

引き続きこの曲がある程度仕上がるまでレッスンします。

帰宅前に成城石井へ寄り道して、半額シールゲット!
サンドイッチを半分食べながら、ピザの焼き戻しをして…
焼きあがったピザ↓
結構おいしかったから、残すつもりが完食してしまい、もっちり生地だったのでかなりお腹が膨れて苦しかったです(;´Д`)
食べすぎ注意報。

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