膠原病治療:治療経過15回めと整形外科の診察13回め2017年12月12日

腱鞘炎→膠原病覚書35回め。
シェーグレン症候群の薬物療法・継続中です。

やっぱり気が緩むのか、通院日の朝はどうにも身体が重く。

でも今日は午前中に火災保険の更新で代理店の担当者が来訪予定だったので…ギリギリまでお布団でうずくまり、身体をあっためようと思って朝ご飯は鍋汁の残りで卵雑炊にしました。
伯母から昨日届いたりんごも♪

ものっすごい蜜入りでした!!

この後、保険更新手続きで口座振替申込のため、銀行印が必要になったのですが…あれ?どこやった???

定位置になく、そういえば前回(といっても相当前)使ってから…ひょいっとカバンのポケットに入れたまま、定位置に戻そうと思って忘れてた…事まではおもいだしたけれど、それがどのカバンだったか覚えてないΣ(゚д゚lll)ガーン

ので、結局書類を預かって後日郵送する事に…(;´Д`)

何とか探し回って、滅多に使わないカバンのポッケへ入れっぱなしになっていたのを発見し、ホッとしたらドッと疲れたため(-_-;)、そのままホカペでしばらくモスラに……。。。。。

さて、何時の電車に乗ろうかな、いつもの電車は~と寝ころびながらジョルダンアプリで検索したら、ライブ情報が出てて、あれ?JR電車止まってる!?

土曜日の練習前も触車事故で止まってたのに、また!?
今度は設備の故障らしいけれど…お昼頃に運転再開という情報も出ていたため、ダイヤが乱れてる事を想定して、少し早めに出発する事にし、お腹空いてないけど身体を温めるために軽くお昼ごはんを食べました。

・ポーランドで買ったクノールマッシュルームスープ 
・バケット・スペシャリテ(メゾン・ド・フロマン)

で、最寄駅に着いたらば。
運転見合わせのまま、復旧メドたたず

仕事ならサクッと諦めて有給にしますけれどもね、予約診察だし、明日からの薬で予備がないものもあるため、どうしても行かねばならない。

名鉄への振替輸送はあるものの、JRの駅からは徒歩30分くらい離れているんですよ…それなのに、JRの駅員さんは「急ぐなら30分以内に運転再開する目途は立っていないので歩いた方が早い」とアッサリ(ヽ''ω`)

毎回思うけれど、駅までの移動手段こそ何とかしてほしいよ……。
帰りも振替輸送がある保証はないため、JRの駅まで漕いできた自転車はそのままにするしかなく、Googleマップを頼りに初めて名鉄の駅まで歩きました…徒歩30分余り。
途中で名鉄の駅へ行くっぽいコミュニティーバスに追い越され(爆)

虚しい想いでテクテク歩き進み…すでにクタクタになりつつ、何とか名鉄の駅へ到着して、名古屋駅まで移動し、B総合病院行きのバスへ乗り込んだのでした。

予定より15分遅れで到着後、血液検査を済ませたら、もう疲れて寝たくて…(´ぅω・`)待合席でじっと大人しく寝てましたよ。

今回の血液検査の具体的な数値も画面でササッと見ただけなのでハッキリ覚えていませんが、CKCPK、血糖値などもそれぞれ安定しているとの事。

毎度のように

「最近の体調はどうですか?」との問診には、

「相変わらず手首が痛くて手もこわばってます」

と答え、手首と指先、肘を触診した結果は

「手首はやっぱりそれほど腫れていないですが、紅斑が少し戻ってきていますね…指先まで赤いですし。ただ数値は安定しているので、ステロイドは予定通りまた減量しましょう。痛い部分は、極力使わないように」

と、いつも通り。

「と言われても、今週末に楽器の発表会で使わなくちゃならないので、これから整形外科で痛み止め打ってもらう予定です」

と言ったら、

「じゃあ、それが終わったらしばらく休めますか?痛い部分は休めるのが一番です。この病気は寒さに影響を受けやすいので、冷えには特に注意して下さいね」

との事でした。そうなんだ。初めて知りました。
元々末端冷え性でこの時期は色々な対策をしているけれど、今年はもっと厳重な対策が必要かなぁ?


そんなわけで一応順調にステロイド減量メトレート現状維持、次回通院は六週間後です(*´▽`*)

★プレドニゾロン 5㎎×1錠 ×3→2錠(毎朝)※水曜から減量
 30→45㎎で増量してから徐々に5㎎ずつ量し、前々回から1㎎単位、間隔は6週間の減量計画で、今回まで減りました。

★エディロールカプセル 0.75μg×1カプセル(毎朝)
 ステロイド服用により骨粗しょう症になりやすくなるため、骨粗しょう症治療剤

★タケキャブ錠 10㎎×1錠(毎朝)
 胃薬。劇薬服用によって胃潰瘍にならないための対策

★ダイフェン配合錠 0.5錠(毎朝)
 菌による炎症、化膿、感染症を防ぐ

メトトレキサート(メトレート)錠 2㎎×4&4錠(週1回朝夕)※現状維持
 抗リウマチ薬。限度量まで量したまま。いずれ徐々に減量予定ですが、いっこうに減らせない…( ノД`)シクシク…

★フォリアミン錠 5㎎×1錠(週1回朝)※毎週土曜
 メトトレキサート服用による副作用を抑制するために葉酸を補う

★ボノテオ錠 50㎎×1錠(月1回起床時)※毎月1日
 これも骨粗しょう症治療剤

★ロキソプロフェンNaテープ 100mg

☆カロナール錠200 200㎎×3錠(疼痛時)
 これは私の持病である頭痛のために、現在服用しているマクサルトRPD錠10㎎と、ロキソプロフェン錠60㎎アルジオキサ錠100㎎のうち、胃への負担が大きいロキソプロフェン錠60㎎が併用禁止となってしまったため、代替薬として胃への負担が少ない本剤が処方。
 同時に手首の腱鞘炎的な痛みに対する鎮痛剤としても処方される事になりますた。

処方箋を薬局へ先にFAX依頼しておこうと病院内のFAXコーナーへ移動したら、立派なツリーが飾ってありました。
病院に着くまでバタバタしてたから全然気づかなかったよ。

この後は、いつも通りテクテク歩いてA総合病院の整形外科の診察を受けてきました。
いつも通り、B総合病院での検査結果や服用している薬の量について報告した後、痛みが治まらない手首を触診。

「腫れはないですねぇ」

「はい。疲れてくるとちょっと痛みが強くなって、熱を持ってくる程度です。
でも今は演奏会シーズンで、ある程度の長さの曲を連続で弾くのには…ちょっと耐えきれないため、この週末が本番だし、痛み止めを打って頂けると助かります」

と自ら申し出て、特に痛みが酷い右手首へ注射を打って頂きました。

注射の準備をしながら先生に

「本番ではどのくらい演奏しますか?」

と訊かれたため

「10分くらいの曲を断続的に4本です」

と答えると

「あ…それは辛いですね」

はい。特にチェロと、最後のヴァイオリンで「くるみ割り人形」がヤバい。

「打ってから2~3時間は薬指と小指に痺れが出ますが、じきなくなりますので焦らなくても大丈夫ですよ」

すでにジワジワそれっぽい痺れが出てきてました。
痛みが緩和してるかどうかは…痺れの方が強いので、よくわかりません。
この後、チェロレッスンがありますから、どのくらい効果があるかはそこで試せるかな。

「肩の症状は悪くなっていないようですので、前回リハビリも卒業なさいましたし、予約診察はこれでおしまいにしましょうか。また、ご都合で痛み止めを打ちたい時に予約外でお越しください」

やっと定期診察から卒業~~~。
痛み止めの効果があれば、今後スポットで通院しようと思います。

ふぁ~!A総合病院の診察前からすでにお腹がめっちゃ空いてたので、チェロレッスン前にご飯食べたーい!!

チェロ覚書♪♪8年6ヶ月~202回めのレッスン2017年12月12日

どうにもお腹が空いたため、レッスン前にお外ごはんしました。


・グリルド チキン サンドウィッチ 税込1,706円
おおお!想像よりガッツリ!!
コールスローサラダの上に、でっかいピクルスが1/2個、付け合せのポテトフライはかなり沢山乗っています。

ベーコングリルチキントマトロメインレタスアボカドが綺麗にサンドされていて、かぶりつくための紙袋も2枚くれました。
レッツ がぶりチキン。

わー、カリッと焼かれたベーコンと、ジューシーにグリルされたチキン、瑞々しいトマト、シャキシャキで傷みのないロメインレタス、ほどよく熟れたアボカドが絶妙バランス。

ポテトフライは私、くし形カットのが好みなのですが、この拍子切りタイプ、表面がカリッカリに揚がっていて油っぽくなく、美味しい。

コールスローもしっかり塩もみしてから調味されていて、よく馴染んでるし、ピクルスがおっきいのも嬉しい。

全体的に、基本調理がきちんとされているなぁと感じました。
値段なりの価値は味わえましたよ。
小腹を満たしたい時は、二人でシェアしてもちょうどよいくらいのボリューム感でした。

うん、ここはリピ決定。


大満足で教室へ移動し、休会発表会前、最後のレッスンです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

  私の出演は2日開催の1日めで、本アンサンブル部門は

  12月16日(土) 17:30~(予定)第2部
  
  場所:名古屋市昭和文化小劇場

  です。当日の出演は以下のとおり(私の参加順)

 ★弦楽アンサンブル
  
ヘンデル『水上の音楽』
   …Vc

 ★大アンサンブル(オケ形式)
  ミュージカル「レ・ミゼラブル」メドレー
   …第1Vn

 ★大アンサンブル(オケ形式)
  チャイコフスキー「くるみ割り人形」よりトレパーク花のワルツ
   …第1Vn

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今日も弦楽アンサンブル曲のレッスン。

弦楽アンサンブル
ヘンデル『水上の音楽』

週末に参加した最後の合わせ練習、当時の状況は先生のお耳にも届いていたようで…(;^ω^)
教室代表T先生がかなりご立腹で、ヴァイオリンの先生が戦々恐々だったみたいですね~(苦笑)あ、チェロは大丈夫って仰ってましたよ」
と仰っていました。

通し演奏すらできなかったけれど、終盤に途中でストップがかかるまで録音したので、それを先生にお聴かせしたところ…苦笑。

冒頭から合ってないし、中盤はもっとバラバラだし(;^ω^)

でもテンポの参考にはなったので、録音と同じくらいの速度で、先生の他パートピアノ演奏と一緒に通し演奏しました。

痛み止めを打ってからちょうど3時間くらい経っていて、まだ若干薬指&小指の痺れは残っていましたが、手首の痛みは…多少軽減されてる…かな???というレベル。

なるべく弓手に余計な力を使わないよう、響きを殺さないように演奏したつもりでしたが、弾き終わった後で先生からは

「前回よりちょっと丁寧感が弱くなってしまいましたが、音程もおおむね安定していましたし、ニュアンスは大体出ていたと思います」

と言われました。

強弱やタイミングに意識を傾けた分、少し粗く聴こえる弾き方になってしまったのかな?

本番も近いし、目立った問題もないという事で、今日は前半お喋りが長かったせいもあって通し演奏1回でおしまい。

意識して弾くとより良いと頂いたアドヴァイスは、以下の赤[の部分。

「ここは小節頭がフレーズの頭じゃなく、前の小節のフレーズの終わりなんですよ。特に強弱記号を見るとお分かりの通り、11小節は冒頭レが10小節の3拍めからクレシェンドしたフォルテシモで、11小節の2拍めはメゾフォルテになっていますよね?ここが次のフレーズの始まりっていう事なんです」

なるほど。

「35小節は指示記号上の切れめがありませんけど、ここも34小節の流れから35小節の冒頭までで区切って収めオクターブ跳躍するレの音で仕切り直す感じです。
といっても、最終的には他の弦とのアンサンブルなので、周りのニュアンスに合わせる事にはなりますけどね(苦笑)

と、語尾へ暗に”ニュアンスレベルの状態ではない”事を臭わせる口調でもって、ご指導頂きました(笑)


後半はほとんど伴奏的なフレーズだし、移弦もそこそこスムーズになってきたしで、先生からもニュアンスのご指導や修正指摘はありませんでしたので、このまま丁寧を心がけて本番に臨めたらいいな。
前日リハは職場から直行するためマイチェロを持参できず、弦楽アンサンブルはリハ欠席です。

当日も、荷物削減のためマイチェロは持参せず、チェロ弓だけ持参して相Vc-hikoちゃんの愛器を借ります♪
Vc-hikoちゃんの愛器は、ぶっちゃけマイチェロの3倍くらいの値段なので、マイチェロで弾くよりいい音が鳴る事は間違いなし!

来月から半年休会、その間、チェロを弾く事は…多分ないと思いますが、来年の発表会にもチェロ1枠くらいは参加したいので、養生しまーす。