どうにもお腹が空いたため、レッスン前にお外ごはんしました。
・グリルド チキン サンドウィッチ 税込1,706円
おおお!想像よりガッツリ!!
コールスローサラダの上に、でっかいピクルスが1/2個、付け合せのポテトフライはかなり沢山乗っています。
ベーコン、グリルチキン、トマト、ロメインレタス、アボカドが綺麗にサンドされていて、かぶりつくための紙袋も2枚くれました。
レッツ がぶりチキン。
わー、カリッと焼かれたベーコンと、ジューシーにグリルされたチキン、瑞々しいトマト、シャキシャキで傷みのないロメインレタス、ほどよく熟れたアボカドが絶妙バランス。
ポテトフライは私、くし形カットのが好みなのですが、この拍子切りタイプ、表面がカリッカリに揚がっていて油っぽくなく、美味しい。
コールスローもしっかり塩もみしてから調味されていて、よく馴染んでるし、ピクルスがおっきいのも嬉しい。
全体的に、基本調理がきちんとされているなぁと感じました。
値段なりの価値は味わえましたよ。
小腹を満たしたい時は、二人でシェアしてもちょうどよいくらいのボリューム感でした。
うん、ここはリピ決定。
大満足で教室へ移動し、休会&発表会前、最後のレッスンです。
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私の出演は2日開催の1日めで、本アンサンブル部門は
です。当日の出演は以下のとおり(私の参加順)
★弦楽アンサンブル
ヘンデル『水上の音楽』
…Vc
★大アンサンブル(オケ形式)
ミュージカル「レ・ミゼラブル」メドレー
…第1Vn
★大アンサンブル(オケ形式)
チャイコフスキー「くるみ割り人形」より『』『トレパーク』『花のワルツ』
…第1Vn
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今日も弦楽アンサンブル曲のレッスン。
弦楽アンサンブル
★ヘンデル『水上の音楽』
週末に参加した最後の合わせ練習、当時の状況は先生のお耳にも届いていたようで…(;^ω^)
「教室代表T先生がかなりご立腹で、ヴァイオリンの先生が戦々恐々だったみたいですね~(苦笑)あ、チェロは大丈夫って仰ってましたよ」
と仰っていました。
通し演奏すらできなかったけれど、終盤に途中でストップがかかるまで録音したので、それを先生にお聴かせしたところ…苦笑。
冒頭から合ってないし、中盤はもっとバラバラだし(;^ω^)
でもテンポの参考にはなったので、録音と同じくらいの速度で、先生の他パートピアノ演奏と一緒に通し演奏しました。
痛み止めを打ってからちょうど3時間くらい経っていて、まだ若干薬指&小指の痺れは残っていましたが、手首の痛みは…多少軽減されてる…かな???というレベル。
なるべく弓手に余計な力を使わないよう、響きを殺さないように演奏したつもりでしたが、弾き終わった後で先生からは
「前回よりちょっと丁寧感が弱くなってしまいましたが、音程もおおむね安定していましたし、ニュアンスは大体出ていたと思います」
と言われました。
強弱やタイミングに意識を傾けた分、少し粗く聴こえる弾き方になってしまったのかな?
本番も近いし、目立った問題もないという事で、今日は前半お喋りが長かったせいもあって通し演奏1回でおしまい。
意識して弾くとより良いと頂いたアドヴァイスは、以下の赤[の部分。
「ここは小節頭がフレーズの頭じゃなく、前の小節のフレーズの終わりなんですよ。特に強弱記号を見るとお分かりの通り、11小節は冒頭レが10小節の3拍めからクレシェンドしたフォルテシモで、11小節の2拍めはメゾフォルテになっていますよね?ここが次のフレーズの始まりっていう事なんです」
なるほど。
「35小節は指示記号上の切れめがありませんけど、ここも34小節の流れから35小節の冒頭までで区切って収め、オクターブ跳躍するレの音で仕切り直す感じです。
といっても、最終的には他の弦とのアンサンブルなので、周りのニュアンスに合わせる事にはなりますけどね(苦笑)」
と、語尾へ暗に”ニュアンスレベルの状態ではない”事を臭わせる口調でもって、ご指導頂きました(笑)
後半はほとんど伴奏的なフレーズだし、移弦もそこそこスムーズになってきたしで、先生からもニュアンスのご指導や修正指摘はありませんでしたので、このまま丁寧を心がけて本番に臨めたらいいな。
前日リハは職場から直行するためマイチェロを持参できず、弦楽アンサンブルはリハ欠席です。
当日も、荷物削減のためマイチェロは持参せず、チェロ弓だけ持参して相Vc-hikoちゃんの愛器を借ります♪
Vc-hikoちゃんの愛器は、ぶっちゃけマイチェロの3倍くらいの値段なので、マイチェロで弾くよりいい音が鳴る事は間違いなし!
来月から半年休会、その間、チェロを弾く事は…多分ないと思いますが、来年の発表会にもチェロ1枠くらいは参加したいので、養生しまーす。
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