今年の国外逃亡先は、オランダ。
オランダと言えばオルガン、そしてゴッホ、フェルメール、レンブラントといった画家たちにゆかりの土地でもあります。
今回は滞在時間をなるべく長くとれるようにした分、出国から帰国までのスケジュールがきっちきちで、なかなかハード(;^_^A
そしてガイドブックの情報も前回同様少なく…色々と下調べが足りない分はポケットWi-Fiを携帯してネット情報に頼るべし!
でも一応、旅行前に予約しておくべきものは抑えて…
超早朝に難とか早起きし、このところ台風の被害が凄まじくてこの日も雨脚が酷くなりつつあったので心配でしたが、公共交通機関の遅延もなく、無事空港到着。
チェックインを済ませ、Wi-Fiルーターを受け取ったら、いつものご飯を。
★和の間
・あかもくきしめん(冷)
・ほうじ茶ソフト
一応、遅い朝ごはんなのですが…やっぱりつけちゃうほうじ茶ソフト(笑)
朝のお薬も忘れず飲んでから手荷物検査に入ったら、セントレアにも今年はボックス式のボディチェッカーが導入されていました!たまたまその検査口でチェックを受けましたよ~。
毎年コンスタンスに国外逃亡してるけど、セントレアもオート化が進んでるなぁ~。
で、€の両替も済ませ…大韓航空機に乗って出発~したら、軽食出た(笑)
ブルーベリーマフィンとクロワッサンはさすがに食べられなくて夜食用に持ち帰り、いちごヨーグルトと果物を頂きました。
仁川空港で乗り継ぎ、オランダまではロングフライト。
出発が何故か50分ほど遅れたのと、気流が乱れててかなり揺れたので、しょっちゅう耳が痛くて結構辛かったのですが…
ごはんは食べるよ!
大韓航空で楽しみなのは機内食のビビンバ♪
この時はポーク、チキン、ビビンバの3択で、もちろんビビンバを選択しましたが、とにかく機体が揺れまくって、右下のわかめスープが思いっきり揺れてこぼれました…ぎゃー。
ビビンバには別添のコチュジャンとごま油をガッツリかけて、たっぷりの白飯を混ぜ混ぜ。安定のおいしさです♪
そしてもちろん呑みますよ!!
今回は最終日以降以外、すべて呑める日ですから~(≧▽≦)
だから上の黄色い液体は白ワインです♪
でも、とにかく揺れてこぼれるので、手で持って慣性の法則でこぼれるのを回避しながら一気に飲んでしまい(;^ω^)あんまり味わう余裕がなかったけれど…。
相棒は韓国の缶ビールにしてたので、こぼれなくてうらやましい…。
食後は手持無沙汰なロングフライト、プライベートモニターで映画鑑賞に興じようと思いましたが、日本語のコンテンツがほとんどなく( ノД`)シクシク…
「メアリと魔女の花」ですら他国の吹き替えはあっても原語の日本語がなくて( ノД`)シクシク…
スターウォーズだけが唯一日本語吹き替えだったので、弾いたことあっても観たことなかったけれど初めて観ましたよ(笑)
お腹は空いてないけれど暇を持て余して、飲み物下さいといったら、おやつもくれたなり。
ついでにマフィンもたべちゃお。
次はチキンかフィッシュの二択だったので、チキンを選んだら、麻婆味のチキンだった(笑)
不味くないけど、不思議。。。。
で、出発はだいぶ遅れたものの巻き返して定刻よりちょっと巻いたくらいで無事アムステルダムのスキポール空港へ到着しました。
アムステルダム中央駅までは電車で15分ほど。
空港と電車の駅は直結していますので、駅フロアへ移動して券売機でクレカを使って切符を購入しようと思ったら…エラーでなかなかうまくゆかずにすったもんだした挙句、他人様の買ってる様子を観察してPINコード入力してなくてタイムアウトしてただけという事に気づく阿呆(;^_^A
そういえばポーランドでもそういうシステムだったけれど、もう忘れてたわ。
さらに改札らしい入口がなくて、ホームへ降りる前にあるポール状の機械が検札機だった事に、降りた後気づいて戻る阿呆(;^_^A
慣れないお国の、なじまないシステムに振り回されながらも、電車のホームや路線は比較的わかりやすくて、スムーズに中央駅まで移動し、その後で地下鉄の切符を買うのもちゃんとできて、ホテルのメトロ最寄駅、ワーテルロープレイン駅まですんなりと移動する事が出来たのでした。
アムステルダムにはイビス系のホテルがいくつもあって、本当は駅直結のイビス アムステルダム セントラルが良かったのだけど、リクエストで取れたのがここだったので。
でもまぁ、中央駅からメトロ2駅のワーテルロープレイン駅からはまっすぐ徒歩6分程度でわかりやすい場所だったのは良かったかな。
エントランスの目の前にテーブルがあって、そこがいわゆるフロントなのですが、常に人がいるわけじゃなく、一般的なホテルフロントの外観ではないため、ちょっと戸惑いましたけれど、奥のオフィスブースからお姉さんが笑顔で対応してくれ、ノートPCとスマホ端末みたいなのでパパパッと手早くチェックインの手続きを済ませ、簡潔でわかりやすい説明をしてくれたのも、長旅で疲れてて早く部屋で休みたい時には良かったです。
部屋はこんな感じ。
壁のイラストとか色使いはエントランスやレストランと同じです。
部屋はこれまでの豪華ホテルと比べたら狭いし、バスタブなくて、ポットサービスもないので、小洒落たビジホって感じ。
隣部屋との壁は絶対に薄いと思いますが、滞在中に同じフロアの他のお客とすれ違った事がなかったため、たまたま空いてたのか、他の利用客の喧騒を気にせず過ごせたのはよかったかも。
あ、セキュリティーも一応、エレベータはカードキーでないと上がれないシステムだから(予約客室以外のフロアには行けます)、まぁまぁ安心かな。
Wi-Fiは客室、共用スペースともにフリーで、チェックイン時に登録した自分のメアドがパスワードなので、至って簡単だし、速度も安定して使えました。
まずは寝る!そして明日からの観光に備えまーす。
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