いよいよポーランドとお別れ…( ノД`)シクシク…
今回、夜着、朝発だからホント短い…でも、歳のせいか病気のせいか、いつになく体力限界かも。。。
アンデルスホテルでの最後の食事、味わっていただきましょう。
昨晩遅くにがっつり食べたせいで胃が重かったので、チーズは回避して…
チェックアウトを済ませ、クラクフ中央駅へ…向かう途中で前から買う!と決めていたポーランドのベーグル、オブヴァジャネックをワゴンで売ってるおばさん発見!したので、残りのズロチ遣い切りも兼ねて大量ゲット!
したんだけど…1個1.5ズロチ(35円くらい)と安すぎて、使い切れず。
これらを手荷物用のかばんに押し込んで、スーツケースをガラガラ弾きながら、券売機でチケット買うのも慣れました。
慣れたんだけど……あれ?
ホームはどこだ?????
昨日ヴィエリチカへ行く時に乗った路線の反対行きだから簡単だと思ってたんだけど、飛行機マークがついた案内板は1番ホームを指してるし。
だけど有人の窓口にある大きな電光掲示板でホームを確認すると、1番線から出発するのはバスになってる。
っていうか、確かにバスと地下鉄と電車のチケットは共通かもしれないけど、発車時刻表まで共通なの!?
空港までの電車の本数は1時間に2本と少ないけれど、20分弱で到着して駅と空港が直結してる利便性を考えたら、電車を利用しない手はないと思って、わざわざ事前に時刻表を確認し、8時11分発の電車に乗るつもりだったのだけど、私の時刻表の見方が間違ってた?らしく、その時間の電車は電光掲示板に出ていないんです…。
何分でもいいから、とにかく空港へ行く電車はどのホームから出発なのか~!?と、駅構内をウロウロ彷徨い、駅の警備員さんに訊ねるも、「一番早い出発はバスだけど時間がかかる」(それはわかってる)と言われ。
チケットは買ったけど、インフォメーションはワルシャワ中央駅同様、相変わらず早朝だと空いてない( ノД`)シクシク…ため、駅窓口に並んで訪ねようと思ってたら、駅係員さんらしき方が近くを歩いてきたので、捕まえて(笑)訊ねると、インフォメーションブースを開けてPCで調べてくれるも「8時32分が直近の出発電車で、ホームは電光掲示板で確認して」とだけ。
この悶着を8時頃に繰り返して、しばらくしたらようやく電光掲示板に8時32分発の電車のホームが3番と表示されたので、そちらへ向かったのでした。
ヴィエリチカへ行く時刻表は合ってたんだけどなぁ、どこをどう見間違えたんだろう…
ホントにこのホームで合ってるのかな…
何せ観光地へ向かうのではなく、帰りの空港へ向かう電車なので、切実な気持ちで、寒ーいホームに座って待つ事20分余り。
先に同じホームへ到着した電車は空港から来た電車だから反対方向だったり、乗る予定のホームへ到着した電車は車庫に入るのか?これは乗れないと言われたりして、最後まで確証が持てないまま待って、やってきた電車は、出発時間がちょっと遅れていましたが、車内の案内電光板で確認したらちゃんと空港往きでしたから、ようやくホッとしたのでした。
結局予定より30分遅れで空港へ到着。
でもアクセスがとっても良かったので、スムーズにチェックインカウンターまで向かう事が出来ました。
免税店で残りのズロチを使い果たすお買い物もできたし。
無事、ポーランドのクラクフ・バリツェ空港を出発!
再びフィンランドのヘルシンキ・ヴァンター空港で乗換。
待ち時間がだいぶありましたので、ちらら~っとムーミンショップを除いてしまったら…
ニョロニョロの目が光ってなーい!!!
……じゃなくて。
見つけちゃったんですよね、運命のア・レを(*´艸`)
お持ち帰りしたお土産についてはまとめて次の記事にてお楽しみください。
ほくほく気分(*´▽`*)で空港内にてお昼ごはん。
懐かしいフィンランドのサンドイッチ♪
そういえば、フィンランド旅行はもう4年前の話になるんですね…。
色々食べたいから、相方と半分こ。
チェックインが遅れたせいもあって、ヘルシンキから名古屋までのロングフライトは相方とだいぶ席が離れちゃった( ノД`)シクシク…ので、一人寂しく機内食。
スパークリングワインも呑んじゃう!
それにしても、ビーフorフィッシュでビーフにしたら、ビーフっていうか、ミンチとマカロニが入ったカチカチのオムレツみたいなのがやってきて…ぱさぱさするから添付のケチャップをつけて食べたのだけど、ケチャップが2袋もついてたのはそのせいか!?
パンまで食べ切れなかったので、お持ち帰りしました。
朝ごはんもオムレツ…機内食の卵料理ってスカスカでおいしくないのに、絶対卵料理ありますよね…。。。。。
飲み物はトマトジュースにしました。
実は私の海外旅行、かれこれ20か国以上の遍歴になりましたが、メンバーは多少変われど、相方が居なかった事がないんです。
いつも助けあいながらのへっぽこ旅ですが、長い付き合いだからこそ様々なトラブルも喧嘩せず慌てずに、乗り越えて楽しめているんだと思います。
英語は努力もしないからいっこうに上達しませんが、それでも少しずつ旅上手になっていければいいな。
それには病気も克服して、もっと制限のない状態で行けるよう、根気強く辛抱強く、治療に努めなきゃと改めて思うのでした。
お土産篇に続きまーす。
元気でなくちゃ旅も出来ませんよ〜(。-_-。)
早く治れ〜と念力送ります♪