膠原病治療:整形外科の診察11回&リハビリ21回め2017年09月05日

腱鞘炎→膠原病覚書32回め。
シェーグレン症候群の薬物療法とリハビリ治療を並行継続中です。

前晩の女子会でガッツリ粉もの系を食べてきたせいで、若干胃もたれしてて重かったので、朝ご飯は軽く。

お昼はお腹が空いたから、炭水化物摂りました。


今日はA総合病院だけ、でも月1の整形外科の診察と、だいたい月2くらいで通っているリハビリの両方です。

そういえば整形外科の先生(主治医出張?中の代務)に「一度、手のレントゲンを撮りましょうか」と言われいた気がしますが、その後音沙汰がなかったので、もうないものと思っていたら、今日は予約受付済ませて、整形外科の受付へ予約票を渡すや否や、受付係の方に「レントゲンがありますので、放射線科で撮影してから再度お越しください」と指示されました。

あ、撮るんだ。

医師の指示では酷い方の右手だけだったようですけど、左も一応痛いと申告したところ、両方撮影しましたよ。

で、この日は(いつから復帰してるのかわからないけれど)出張から戻った方の主治医の診察がかなり遅れていたため、1時間待ちの末ようやく診察。

「レントゲンの結果、骨に異常はなさそうです。その後、痛みの状態はどうですか?」

と訊ねられましたので、ありのまま

「肩はほぼ治ってきましたが、逆に手首と手のこわばりが戻って来た感じです…」

と答え。

「B総合病院の状況と薬の服用量はどうですか?」

という質問には

「ステロイドは順調に減らして、先週から10㎎になりました。
メトレートは8錠のままです。
手首と手のこわばりについては、血液検査の数値が安定しているため、ステロイドを減らす事を優先させる”と言われただけで、それ以上の対処法はなしです」

と、やっぱり言われたとおりに答えたところ、手首を触診目視して、

「んん~そこまで腫れが酷いという状態ではなさそうですが…まぁ、筋肉や腱の痛みは、血液検査にそのまま出ないので、何とも言えませんね」

え?でもCRPとかCKって炎症反応が、それらの痛みの指標になるんじゃないの!?

何だかよくわからなくなりますた……。

結局この痛みはシェ―グレン症候群なの?、腱鞘炎なの?
どっちに起因しているのか?という当初からの問題は、相変わらずグレイゾーンのままって事なのでしょうか……。

痛みが酷ければ、ステロイド注射というお話も出ましたが、過去注射してもらってそこまで効果を感じた記憶がないので、今日はお断り。

それでも薬物療法とリハビリ治療を続けて、肩はほとんど復調したので、もう整形外科には通わなくてもいいのかな?と思ったのに、原因がグレイゾーンだからなのか、また一か月後に診察を受ける事になりますた。

てか、最初に飛び込んだ大学病院から、手の外科を両方診てもらえるからって事でこのA総合病院を紹介してもらったのですけど、結局は肩の先生だけの診察を受けていて…
当初酷かった肩が快復したなら、今後は手の外科に転科?してくれてもいいんだけど、そこは肩の先生がずっと診察するの???

んんんーーー、謎です。

シェ―グレン症候群の診断がB総合病院で下った直後の、A総合病院の診察で「整形外科としての診察は終了」って言われた時、素直に止めてればよかったのか~???


悶々としながら、リハビリへ……。

今日はたまたまおニューの、肩がパックリ開いてるシャツを着ていたため、リハビリの先生が「今日は肩が出てるので、低周波治療器を当てましょう」と仰って、首をウォーミングしながら何分?かピリピリ、トントン肩に感じながら、じーっと過ごし。

その間に、整形外科の先生と、リハビリの先生が診察結果を受けての打ち合わせを行った結果、リハビリは今月いっぱいで終了となりました。

リハビリやらないなら、診察を受ける必要もない気がするんだが。


悶々更に増す。。。。。。。。


と、内心の葛藤を抱きつつも、いつもどおり肩の可動域を確認
今日はベッドに寝た状態で腕と肩のマッサージをやって頂きました。

マッサージ後は何回もやってる立位で伸びるゴムを両手で持って後から斜め前、横から外&内側へこぶし1個分くらい引っ張る筋トレを20回ずつ行っておしまい。

最後に肩の可動域を計測し、今日は両手の握力を測定しました。

何を隠そうワタクシ、高校時代に陸上部の先生から「砲丸投げやらないか!?」と誘われたくらい、握力が強かったのです(笑)
左右40kgだったから、女子の平均は大きく上回っていると思います。

あれからン十年経ったし、手にこわばりがあるとはいえ、今年シェ―グレン症候群の診断を受けるために受診したB総合病院神経内科で握力測定を行った時も、確か20kgくらいあった気がするんですけど…数値の覚書がなくて、うろ覚え。

で、今回の結果に愕然…Σ(゚д゚lll)ガーン

右:5kg、左:10kg

でした……えええええ~~!?

何か、力を込めてるつもりでも、手がこわばってて力が入ってるのかどうかよくわからないんですよ。入れようとすると手首にピキッっと痛みが来るので、そのギリギリラインを見計らってやめたら、こうなった(つд⊂)

これで何も処置せず、時が経過して治るのを待ってればよいのでしょうか私……???
それとも、これ以上治らなくて、ずっとこのまま?
もしくは、酷くなる可能性もあるの????

ホントに謎だらけで、悶々です……。

今月は来週から国外逃亡期間に突入するため、残り1回のリハビリとなりました。

ううう……別の病院(整形外科)の診察を受けるべき?

ヴァイオリン覚書♪12年3ヶ月~440回めのレッスン2017年09月05日

退会まで残り2回のレッスンスタートです。

前回と同じ箇所の再レッスン。
3&4の指の開きは、かなり正しい音程で捉えられるくらいパッと開くようになりました!

でも相変わらず2&3の間隔が開いたり、詰まったりする音の反応が鈍いままです…( ノД`)シクシク…

今日はちょっと右腕の調子も悪いみたいで、リハビリで可動域を確認しながらマッサージ受けた際、ピッキーンと攣ってどうにも痛くなったので、その影響があるのかわかりませんけれども、弓圧の調整がイマイチうまくゆかず、2弦均一に鳴らなかったり、ギギギッと不快音が混ざったりしてしまいました( ノД`)シクシク…

でも、前回より改善された部分もあったと見做されたのか、おまけ合格をいただきました。

残りわずかのレッスンなのに、何だか残念…。

次回は続きではなく、次の練習曲をやります。



諸事情?により26を先にレッスンしたので、今日は戻って25をレッスン。
……て、あれ?この覚書を書いていて気づきました。

私、指定箇所までレッスンだったのに、指定箇所から最後まで弾いちゃった(-_-;)どおりで弾きはじめ、先生がアレ?って戸惑われたはずだわ(;^ω^)

2ndポジションで捉えるところの音程が不安定になる以外は、大体問題なく弾けたと思います。

飛ばしちゃった中間部分は…ま、終わっちゃったし、次回通し演奏になったので、それできっかり弾きこなして終わりたいです。



フェルモ・ダンテ・マルシッチ『魅惑のワルツ

ヤマハ大人の音楽レッスンを受講してきた記念として、最後はヤマハの独自教材で終わろうかと、YAMAHAアルバムEXから簡単そう&知ってる曲を選びました。

知ってたけど、映画「昼下がりの情事」の曲だって事は知らなかったかも。
曲名に参考動画をリンクしておきましたので、興味のある方はご覧くださいませ(といっても、YAMAHAアルバムEXの編曲ではありません)

第1&2Vnの2パートありましたが、比較的難易度が低いため、両方自習してきて、両方レッスンしました。

まずは先生と一緒に、冒頭が休符じゃない第2Vnを演奏。
半音階で音程が微妙になるフレーズはところどころありましたが、特に問題なく弾けました。

続いて第1Vnを同様に演奏。
第1Vnの編曲は、終盤でちょっと複雑なリズムの副旋律になっているあたりがポイントかな。でも、1パートだけで演奏している分には問題なく弾けていたと思います。
譜読み間違いで、3連符を八分音符3つのリズムで弾いちゃって箇所があったくらいかな。

最後に先生とパート交代しながら合奏。
合奏すると、休符明けの入りのタイミングがわかりづらくなって、入りそびれたりしたので、次回までに合奏練習をして、間違えないようにしたいです。

あ、一カ所だけ合奏すると不思議な音があって…ラスト1音のハーモニーで、第2Vnの音が不協和音なんですよね。
伴奏が入ると溶け合うのか、単純なミスプリントなのか、謎ですが、とりあえず譜面のままの音で弾きます。

次回は国外逃亡明け、最後のレッスンです!

チェロ覚書♪♪8年3ヶ月~195回めのレッスン2017年09月05日

今日も発表会弦楽アンサンブル曲、ヘンデル「水上の音楽のみ集中レッスンです!
といっても相変わらず、自習した成果を発揮する場ではなくレッスンが自習だけど((ノェ`*)っ))


★ヘンデル「水上の音楽

前回でフィンガリングの通し確認が終わり、前半だけ先生のピアノ演奏と合奏して終了したので今日は続きからのつもりでしたが、今日は頭から一人で通し演奏しました。

冒頭から10小節まではフィンガリングがしっかり書き込んでありますので、ほとんど迷うことなく弾けました♪

11小節で同じフレーズをポジション違いで弾くのも、音程が記憶に新しいから、割とサラッと移動して弾けたと思います。
さすが、私の耳!!

迷ったのは14小節で1stポジションに戻った時のミの音。
音程がパッと頭に入ってこなかったので、位置に迷いました。その後の15小節レ♯との距離感も掴みづらかったな。
まぁ、弾き慣れればどうという事はないと思います。

今日はリハビリから不調だった右腕だけに不安要素があると思ってたら、左腕もダメで……
ここで2小節あたりの4&1&4というフィンガリングを捉えたら、指が開かない上、しばらく4の音が続くのを踏ん張って弾いてたら、腕が痺れてきて構えられなくなりました……(´;ω;`)ウッ…
途中、30小節あたりのロングトーンでカウントが妖しくなって弾き直したりしたので、それで小休止しながら何とか前半半分までは弾き切りましたが。

後半からは…
あ、前回の譜面画像で56小節にスラー漏れが一カ所↓あったので、今回で修正しておきます!
41小節あたりの4&1&4というフィンガリングとかも、しばらく続くため、左腕が悲鳴を上げ始めたらストップ。

んんん~???何故こんなに辛い???
これまでフィンガリングのレクチャーばかりメインでレッスンして来て、チェロをしばらくまともに弾いていなかったからわからなかっただけ?

後半は終盤まで4&1&4というフィンガリングが多いので、耐力不足も手伝って音程云々というよりは左腕を定位置キープして演奏し続ける事に耐えながら弾き切ったという感じでした。

残りのレッスン時間で、先生の主旋律ピアノ演奏と合奏。

ところどころ、カウントに迷って間違える箇所がありましたが、フィンガリングと音程の誤差はほぼなくなってきたと思いますので、フレーズ感をデモ演奏などで聴きこんで覚えてしまって、記憶の音を辿れるようにすれば何とかなるかな。

チェロの技術云々より、一番気になるのは、どうにも耐えきれなくなる左腕の状態……今日たまたま一時的に調子が悪いだけなのか、これが仕様なのか、よくわからないので、様子を見ながらレッスンに臨んでいこうと思います。

先生も「手が辛そうですので、今日はこのくらいにしておきましょう」と仰って、細かな指導や弾き直しはなし。

私だけが弾いてるわけじゃないので最悪、「痛くて弾けない箇所はスルーしてもOK」とお赦しもいただきました。

「1stポジションで指が開かなくて弾きづらいところは上のポジションに変更してもいいかも」と仰っていましたが…

去年より手や腕の状態は良くなってるはずだし、ヴァイオリンでも開けなかったフィンガリングが慣らすうちに開いてきたので、無理のない範囲で出来るように努力はしようと思います(自習は…やるのか???)