チェロ覚書♪♪8年10ヶ月~206回めのレッスン2018年10月02日

9月のレッスンはオランダ旅行もあって私のスケジュールが厳しかったため、30分×2回を1時間×1回に集約して頂いたのですが、台風で休講となってしまい(´;ω;`)

教室規定で自然災害の休講は振替なしなのですが、9月のレッスン1か月分がまるっとなくなってしまうのは申し訳ないという先生個人のご厚意により、本日でこっそり1回分だけ延長して1時間レッスンにして下さいました。

月1で1時間レッスンに変えてもいいかなと思ったけれど、こういう場合1か月分の月謝が払い損になるのは痛いですね…レッスン日の変更は1回だけできるので、これからは気をつけて、危険な日は変更した方が良さそう。


さて、今日も年末発表会にて教室主催・弦楽アンサンブルで参加する曲のレッスンです。

★シベリウス『アンダンテ・フェスティーボ』

前回レッスンの後、1か月あまりの間に多分ちょびっと自習した記憶はあるのですが…
なんせ9月は色んな予定が詰まってたのと、ヴァイオリンの方が過密スケジュールで、優先度や平素からのモチベーションからも、後ろ回しになっていました…(-_-;)


折角、休会明けにやる気を取り戻しつつあったのに…。


今日も先生がピアノで他パート演奏とチェロパートを演奏して下さるのに合わせて、ところどころで止めながら、確認演奏しました。

と弾き始めたはよいものの冒頭1音の音程からして、感覚忘れてて微妙な音だったので(;´Д`)

気を取り直し、音程を確認してからリスタート。

その後もポジション移動があるところの音程はかなり探り探りで怪しい感じ…。

1段目と1段目のフレーズ頭、同じ音と同じフレーズが続きますが微妙にボウイングが違うため、うっかり途中のボウイングを間違えちゃったり(;´Д`)
そしてなぜか【A】menoはの繰り返しをすっ飛ばして【B】でへ行ってしまう暴挙もやらかしつつ(;´Д`)
【C】の前打音重音は相変わらず構えちゃうから、タイミングが後ろ押しになってしまって、前のめりくらいのつもりで弾くように注意されました。

あとずっと弓の配分の感覚がつかめない下から2段の真ん中ラ~♪のロングトーンからスラーでシ、次のド♯までアップボウっていうフレーズで、いつも最後に弓が足りない(-_-;)


やはり音程の感覚が鈍ってるせいで、ポジション移動直後の音程がかなり怪しかった…
次回までに…ヴァイオリンの方が切羽詰まってるので自習できるかわかりませんが、苦手なフレーズから少しずつ克服していきたいです。

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