庭改造計画p(*´Д`)qそらまめ初収穫! ― 2010年05月02日
思い切って収穫しました!

ほんとはどのタイミングで収穫するのかイマイチわからず…
とりあえず上を向いてた莢が垂れ下がったので
この辺かな~と思って。
でも大きさはマチマチですね(笑)
それぞれ豆はふたつしか入ってなさそうなので
収穫したてをそのままグリルで莢ごと焼きました。
たった莢ふたつしかないのに、グリルから素晴らしいソラマメの香りがして
ものすごーく期待大!しかし…

収穫するの、早かったのかしら…???
見た目は比較的大きそうだった右側の莢も、
中の豆はおなじくらいの大きさでした。
肥料が足りなかったのか…うーん、謎です。
とりあえず塩も何もかけずいただきました。
う~ん!ちょっと柔らかすぎですが、ものすごく甘い…!
塩もなにもいりません。美味しいです!
でもかなり柔らかいので、やっぱりちょっと獲るの早かったかな。
まだ小さな莢は育っているので、次はベストタイミングで収穫したいです!
信州木曽からぶらり旅o(^o^)o ― 2010年05月03日
ルデンなウィークですが(笑) お天気も良さそうだし、
一日くらいは健康的にお出かけしようと思い
友人たちと信州へ行ってきました。
そしてだらだら電車の旅が好きな私は、
JRの青空フリーパスを利用して名古屋から木曽福島まで
快速ナイスホリデーでゆっくり向かい
ローカルバスに乗り継いで開田高原へ。
お天気はからっとしていて爽やかなのですが
車内移動が長かったため、冷たいものが欲しくなり
時間的にはむしろランチタイムにも関わらず
さっそく開田高原アイスクリーム工房でアイスを買って食べました(笑)
私はカップのそばアイスにしたのですけど
蕎麦の実と粉がふんだんに入っていて
とっても蕎麦風味で美味しかった♪
涼をとった後、すこし下って、
ふもと屋というお蕎麦屋さんでランチタイム。
ちなみにワタクシ、蕎麦製品は大好きだけども
唯一麺の蕎麦だけが苦手…。
でも蕎麦処へ来たからには折角なので
量が一番少なそうな盛り蕎麦を注文しました。

木曽銘酒「七笑」の燗です。
やっぱり地元のものをいただかなくてはね~(笑)
左の赤い容器には蕎麦湯、その隣は口取のきんぴら風大根。
お蕎麦はごらんのとおり武骨な感じの田舎風。
正直蕎麦の味はよくわからないのでコメントはパス。
↓こちらは友人が注文した、とうじそば。

右に写ってる玉ざるへお蕎麦をとり
出汁の中で温めてから出汁と一緒にいただく
地元の食べ方だそうです。
お蕎麦の薬味のわさびは当然生のわさびが来て
友人たちは鮫肌板ですりおろして、
これだけでもつまみにイケルと言っていましたが…
実は私、わさびもダメなんですよ…おこちゃま。
お腹もいっぱいになったところで、腹ごなしに高原をお散歩。
この辺りはこの時期に桜が見頃となるそうなのですが
今年は寒かったらしく梅が満開、
桜はようやく咲き始めといったところでした。
少し歩いたら綺麗な雪山が見えました。

まっさおな空に白い山肌がくっきり浮かんで
富士山みたいに爽やかで綺麗です~。
風景に癒されつつ、木曽馬の放牧場へ向かいましたが
だんだん馬糞のにおいと現物には遭遇するも
製造元の姿はなかなか見えず…
…お、ようやく見えました!が、木曽馬さんたち
一心不乱に牧草を食べてて、ちっともこっちを向いてくれません(T-T)

とても他人(馬)事とは思えませんね(笑)
ちょうどよいバスの時間がなかったので
お散歩はこの辺にして
木曽福島駅まで戻ることにしました。
例によってバス移動は暑いのでダレて
降車後さっそくお茶タイム。
ところで木曽福島周辺、実はワタクシのご先祖のお墓があるため
ちょっぴり土地感があります。
が、行った事のないお店などもあるので
ここでしばし作戦タイム。
とりあえず私のお気にいりの和菓子屋、
芳香堂さんでお土産をゲット。
私はそば饅頭とそばクッキーとそばカステラの切れ端を買いました♪
ここのそば饅頭は特にお気に入りなので、
日持ちさせるため冷凍して少しずつ味わいます~♪
この後は道すがら友人が電話で確認してくれた
ちょうどイベントをやっているという作り酒屋さんへ向かいますが
道中の足湯でひと休み♪
けっこう熱い湯だったので足が真っ赤になりました。
ちなみに道の途中では「ツバメ低空飛行中につき徐行願います」
なんて看板もあるとおり、店店の軒下にはツバメの巣が多々あり
ツバメちゃんが激しく飛来していますので
ほんとに要注意です!(笑)
ほら、ここにも番のツバメ発見!

目的の中善酒造さんへ到着。
こちらでは酒造にまつわる抽選クイズの他に
100円できき酒クイズというのをやっていたので
もちろん挑戦しました!
原酒、純米醸造酒、普通酒など5種が入った瓶が
アルファベットと数字にそれぞれ入っていて
双方を整合させるというもの。
3問正解で1合お猪口、全問正解で純米酒1本がもらえるため
はりきって臨みましたが…
甘口のお酒2種はすんなりわかったものの
辛口のお酒から微妙な違いがわからず…
っていうか、だんだん普通に呑み始めてしまい(爆)
100円で好きなお酒をたくさん呑んだ方が得な気もして
利き酒というより途中から完全に試飲でしたね(笑)
結果、自信のあった2種が正解したのみでした。
友人が3問正解してお猪口ゲット!
全問正解はやはり難しいですね~。でも楽しかったです♪
夕食にはちょっとまだ時間が早かったため
帰りに途中下車した駅の近くで摂る事にして
電車の待ち時間、駅前のお土産やさんで
栃の実せんべいを買って電車待ちのおやつタイム。
まったく下調べしていませんでしたが
栗で有名な中津川ならなにかありそうだと
中津川駅で下車しました。
駅周辺は和菓子屋さんが多かったのですけど
地産の材料を使った「更科」というお蕎麦屋さんが
なんとなく良さそうだったので
またまたお蕎麦を食べることに(笑)
お蕎麦以外のメニューもあったのですが
鴨好きな私向けの鴨南蛮せいろがあったので
せっかくだしと思って、注文しました。
こちらは店名どおり細くて上品な更科そばで
だし汁はお蕎麦用なのにちょっと薄め
鴨のつみれと鴨肉が両方入ってて
がっつりしているけれど、するりといただけました。
他のものを注文した友人たちも美味しいと言ってたので
ぶらりでアタリなお店でした。
私は普段から綿密な計画を立てて出かける方なのですが
たまにはこんなのんびり旅もいいものですね♪
庭改造計画p(*´Д`)q夏野菜と秋野菜の植えつけ ― 2010年05月04日

そらまめもなかなか順調に育っている今、
そろそろ夏野菜の準備にとりかかろうと、このGW、
ホームセンターで苗や土を買ってきました。
昨年大量&長期収穫だったミニトマト♪
もちろん今年も、同じ品種の苗を買おうと思ったのですけど…
キャロルセブンもキャロルロゼも売ってない…(T-T)
違う品種はたくさん売っていましたが
探しても同じ品種がなかったため
一番安い苗でも育てられるか、挑戦のつもりで買ったのが
1つ68円のミニキャロルとレジナです。
★レジナ(低性トマト)
知らなかったのですが、レジナという品種は
主茎が30~40cmにしかならないそうです。
昨年のキャロルセブンもキャロルロゼも茎がものすごく伸びて
ガーデンラティスに無理矢理絡めていたので
これは良さそう!
★ミニキャロル(高性トマト)
キャロルという名前から昨年の2品種と似た感じかな???
と思って買ったミニキャロル。茎も伸びる品種です。
ホームセンターには高性トマトを輪っかのついた支柱に絡めて育てた
見本があったので、100均で同じタイプの支柱を買って
ミニキャロルの鉢に差しておきました。
これで今年は見目良く育つかな???
今年は新しい夏野菜にも挑戦しようと思い
カラーピーマンの苗も買ってみました。
★カラーピーマン(黄・赤)
要するにパプリカです。これも68円の苗。
パプリカはサラダに入れて食べるのが大好きなので
夏場に獲れたら重宝しそうです!
でもよく調べたらピーマンも茎が伸びるタイプなんでした…。
伸びる前に、輪っか支柱を買って差しておこうと思います。
それから今年は地植えに挑戦です!
というのも、半日陰の庭先の雑草が夏場ものすごくて…
庭木も枯らして土だけにしておくと、いつも秋の処理が大変なので
思い切って半日陰でも育ちそうな作物を植えてみることにしました!
★さといも(石川早生)
湿度が保てる場所がいいらしいという事と
私の好きな野菜、という条件を満たした作物だったので
挑戦してみることにしました。
とりあえず土作りから始めなければならないため
種芋のほかに、苦土石灰と堆肥を買ってきて
GW中に苦土石灰で酸性土壌の中和、
1週間後に堆肥を混ぜて馴染ませ、
植付けはさらにその後になります。
土作りからやるの、初めてなのでちょっとドキドキです…。
雑草が生えないよう、黒マルチも買ってきました!
頑張るぞ~~!
庭改造計画p(*´Д`)q今度こそほんとにピーチピュアベリー初収穫! ― 2010年05月08日
やはりアレは違ったようです…(汗)
品種のタグをつけわすれて、びっくりいちごなのかピーチピュアベリーなのか
わからなくなっていた三種のいちごたち。
最近実がようやく大きく育つようになって
やっと特徴が出てきて判別できました。
間違いなくこいつ↓がピーチピュアベリーです!

真っ赤になる前のいちごとはあきらかに色合いが違い
桃色というか、薄紅色って感じです。
「桃の香りのするいちご」ってタグに書いてあったので
鼻を近づけて香りを確かめてみましたら
確かに普通のいちごとはちょっと違うバラのような甘い香りがしました!
いちごはバラ科ですが、よりバラに近い感じの香りです。
桃色に染まったら収穫とタグに書いてあったので
これが食べ頃と信じ、本日収穫しました!
ちなみに↓これが前日に収穫した、たぶんびっくりいちごです。

親指の爪ほどしかない小さな小さな実でした。
びっくりするほど大きな実がなる品種のはずですが、
違う意味でびっくりだよ!(笑)
しかしピーチピュアベリーとの色、形の違いはよくわかるとおもいます。
というわけで今朝はこれだけの収穫。
さといも畑の土作り&畝作りをしてから、
作物に水遣りをして、食べごろのものを収穫しました。

そらまめ2莢、
ジャンボピュアベリーレッド、びっくりいちご、ピーチピュアベリー
それぞれひとつずつ収穫です♪
はじめの実はわりと大きく育ちますが、これからは…
どんどん小さくなってゆくのでしょうね…(笑)
縦5cmくらいです。
しかし大きさよりも味が問題!
朝の作業も完了したので、さっそくちょっと遅めの朝ごはん!
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψとれたて空豆のオープントースト ― 2010年05月08日

朝ご飯にしました♪
簡単で栄養もたぶん満点なオープンサンドです。
【使った材料】
ソラマメ 莢からはずして4粒
燻製オリーブ(煙事 燻製工房軽井沢) 3粒
全粒粉のカンパーニュ(メゾンカイザー) 2枚
エクストラバージンオリーブオイル 少々
スライスチーズ(明治) 1枚
岩塩(ピンクソルト) 少々
黒胡椒(ギャバン) 少々
ソラマメは莢からはずしてさっと塩茹でし
皮をむいて半分に割ります。
※指先で持って指の腹をちょっとずらすと自然に外れます。
オリーブは食べやすい大きさに横からカットします。
種があるタイプは包丁を円に入れて、はずしましょう。
今回は燻製オリーブしかなかったのですが
ソラマメの香りが消えるので、燻製じゃない方がいいです。
1~2cmスライスのカンパーニュに
オリーブオイルを軽く塗り、スライスチーズをのせて
オーブントースターで軽く焼き、仕上げに
ソラマメとオリーブをのせて更に軽く焼きます。
ソラマメとオリーブが焦げ過ぎないように
最初からのせない方がいいです。
お好みで岩塩と黒胡椒をかけていただきましょう♪
うーん!美味しい!
大地の恵みって感じの味です。
やっぱりオリーブは燻製じゃない方がよかったですけど。
とれたていちごもデザートにいただきました。
う…うっまーい!!!!!
めっちゃくちゃ甘いっ!
昨年とはうって変わって酸味も甘味もあり、素晴らしい味です!
特にピーチピュアベリーの味は、初めての味でした!
果実も桃の香りですが、味はもっと桃に近いです!
ジューシーで優しい桃の甘味がします。酸味は他の品種より少ないです。
形も桃っぽいですしね。
朝から贅沢なひと時…うっとり。。。
この歓びがあるから、家庭菜園は失敗もあるけれど
当分やめられそうにありませんね~。
う~ん、しあわせ~♪
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψさやえんどう豆のパスタ ― 2010年05月09日

たくさん届けてくれました♪わーい♪♪
その日のうちにさっそく茹でて冷凍保存。
ちょっと室温に置くだけですぐ解凍できるため
とても重宝しています♪
煮物の付け合せやサンドイッチの具にしても良いけれど
折角新鮮なものを頂いたので
えんどう直球勝負な一品はいかがでしょう?
★さやえんどう豆のパスタ
【使った材料】(1人分)
さやえんどう豆 20莢くらい
細めのパスタ(今回はディチェコのフェデリーニ6mm) 70g
パルメザンチーズ 大さじ1~2杯くらい
エクストラバージョンオリーブオイル 大さじ2杯くらい
ドライガーリックチップ(ハウス) 5粒程度のほんのちょっと
ピンクソルト(ヒマラヤ岩塩) 適量
黒胡椒(ギャバン) 適量
さやえんどう豆はさっと塩茹で。
この時、お湯にほんの数滴サラダ油やオリーブ油をたらし、
茹で上がったら速やかに冷水で冷ますと
非常に発色が綺麗になります。
さやえんどう豆の半量くらいをすり鉢ですりつぶします。
この時、莢の中の豆は外して、
後からトッピングすると食感の変化が出て楽しいですvvv
ここへオリーブオイルとパルメザンチーズ、ガーリックを加えて
さらにすり合わせると綺麗な緑のペーストになります。
要するにジェノバペーストのえんどう豆ヴァージョンですので
味と絡みを良くするために松の実やゴマを入れてもよいのですが
入れるとたちまち緑色が淡くなってしまうため
今回は使いません。
味をより向上させたい場合は、パルメザンチーズではなく
パルミジャーノレッジャーノをすりおろして加えるとよいかも。
残りのえんどう豆は千切りにして
外した豆と一緒にペーストへ混ぜ合わせます。
パスタは今回、食べやすく絡みやすくするため
半分に切って(手で折ります)茹であげています。
後はソースとパスタを混ぜ合わせ
塩胡椒で味を調えて完成!
めっちゃ簡単ですが、見た目が綺麗で食欲をそそり
えんどう豆の色と香りと食感が存分に楽しめますよ♪
ヴァイオリン覚書♪5年2ヶ月~182回めのレッスン ― 2010年05月11日
ですが、ただでさえ鳴りにくいので頑張らねば!
その前に前の先生からイムジチ風でねと言われた
ヴィヴァルディの『四季』より「冬」。
私が弾くのは第二楽章なのでyou tube で探してみたら
ありましたありました。
★ヴィヴァルディの『四季』より「冬」第2楽章 イ・ムジチ合奏団
ソロVn:ピーナ・カルミレッリ
http://www.youtube.com/watch?v=CipN2ZinDBM
なるほど、テンポが随分ゆっくりめですね。
しかし映像と演奏の両方で私のココロにビビンと来たのは
同じイムジチで違うコンマスのDVDからのコチラの動画
★ヴィヴァルディの『四季』より「冬」 イ・ムジチ合奏団
ソロVn:フェデリコ・アゴスティーニ
http://www.youtube.com/watch?v=nGdFHJXciAQ
第三楽章のフィナーレのボーイングとか、すごい…!
っていうか、衣装もお揃いのレザージャンパーみたいので
なんかおっさんくさくて渋いぞ…!
さて、本日のレッスンもいつもどおりスケールから。
ハ短調のスケールを3rdポジまで使って一音ずつ弾き
4拍、1拍と拍子を替えて弾いて
ハ短調は今回で終了だそうです。
しばらく4、5、6ポジのスケールをやってきた後なので
3ポジは楽です。
練習曲をやるのかと思ったら
クロマチックスケールと、半音の混ざった短い練習曲を
初見でやりました。
これも特に難しいポジションはなく、音程も安定していたので
あっさり終了し…ヴィヴァルディの『四季』より「冬」第2楽章へ。
最初にメトロノームと合わせてゆっくり通して弾きました。
音程は何度か弾いてるうち、だんだんポジションに慣れてきたため
ほぼクリアに弾けていたと思います。
余裕が出てきたので、ヴィブラートも落ち着いてかけられました。
通して演奏した後で指導されたのは
アップアップのボーイング部分では弓を戻さずに弾く
終盤のフレーズの繰り返しは、最初mf、次mpくらいで弾く
四分音符には極力ヴィブラートをかける
くらいでした。
アップアップのボーイングが続く部分だけ弾き直して確認し
最後に伴奏と合わせて弾きました。
フレーズの繰り返しのニュアンスはちょっと弱かったけれど
まぁ、まずまずといった仕上がり。
先生からは
「難しいフィンガリングでちゃんと音程が取れているし
ヴィブラートも最後まで綺麗にかかっているので
トリルの時の高い方の音程を少し高めに意識して取ることと
第2、3ヴァイオリンの音を意識して、次回仕上げにしましょう」
とのことでした。
次の課題の「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」は
譜読みしてくるように言われました。
「E♭で始まってE♭で終わります」
と説明されましたが…
クラッシックじゃない曲は譜面にコードが入っているのですけど
コード全然知らないので、言われてもちんぷんかんぷんです(汗)
なんか特別注意が必要なのでしょうか…???
チェロ覚書♪♪1年2ヶ月~27回めのレッスン ― 2010年05月13日
先生が教育実習(先生はまだ学生さんです)に入られ
ちょっとお忙しいので、今月は変則的です。
早めに教室へ到着したら、代表の先生にも
「あれ?ありこさん今日木曜だけど???」
と言われましたが、間違いなく本日レッスンですよ~。
レッスン時間まで代表の先生と雑談していたのですが
今月開催される生徒&先生の大人親睦会とは別に
生徒さんの中心メンバーや昨年発表会参加メンバーで
今年発表会に向けて英気を養う???意味での
小規模親睦会も開催予定とのことで…
なぜか生徒の中心メンバーと認識されているワタクシにも
重大任務が申し渡されました!
その小規模親睦会のお店選びです!
ちなみにワタクシ、どんな集まりにまじっても
いつのまにか仕切っている事が多いのですが…
本人はでしゃばってるつもりは全くありません。
ホントに何故でしょう…????
というわけで、雑談もそこそこに
曜日が違うので空いてるレッスン室も違い
今日はだいぶ広い第5レッスン室でのレッスンでした。
おおお~広い~!!
しかもレンタル楽器が…久々の初めて触ったチェロ…!
ダブルでテンションが上がります♪
いつものようにシフティングのあるスケールを
スラーのバリエーションで弾きましたが
音も安定しているし、だいぶ移動がスムーズになってきました!
「まだ移動してからの指が若干ごそごそしてますけど
だいぶ良くなりましたね~。先週とは大違いです」
ハイ、二日酔いはやっぱりダメですね(笑)
お次のウェルナーの練習曲二つは、旋律も難しい上に
スラーやスタッカート、テヌートなど、ボーイングのバリエーションも
かなり変則的になっています。
とにかく弾ききるために、全部の音に指番号を書き込み
譜面というより完全に指番号を目で追って自習しました。
とりあえず弾ききるのでやっとのラインまで
なんとか持ってきましたが…。
譜面をひらいて先生の第一声。
「うわっ!すごい!(指番号の書き込みが)」
指番号、あるのとないのとでは大違いなんですよ!
特に、ヴァイオリンとチェロを並行して習っていると
どっちかをト音記号やヘ音記号で譜読み間違いしたり
って無意識にやらかすので、
旋律が複雑な練習曲はなおさら必要です!
そんな感じで今日も、指番号のおかげでなんとか弾きました。
でも我ながら音はよく出ていて、音程も安定してます!
っていうか、ああ…やっぱりこの楽器好き…。
最近ずっと通称"じゃじゃ馬さん"でのレッスンで
なかなか音を制御できない感じだったので
私のフィーリングにあってるこの楽器だと
安心して弾けるみたい。
先生からも
「音の質も音程もいいですね♪
ただ、きちんと弾きすぎてて面白みがないので
もっと雰囲気をつけていきましょう」
わかってはいるけれど、多分もう一回レッスンしたら
旋律を身体で覚えられると思うので
その段階までもっていける…かな???
でも、お手本どおりには弾けているので
どちらの練習曲も一発合格でした。
「鈴木の教本を進めたいので…」
という先生のひと言で、残りわずかのレッスン時間は
鈴木からシューマンの『楽しき農夫』を弾くことに。
一度通して弾きましたが
「ほとんど弾けてますね!いい感じです!
ただ、四分音符のところはもうちょっと丁寧にのばして
弾きましょう。
じゃあ、ピアノ伴奏と合わせて…」
「あ!伴奏譜忘れちゃいました(焦)」
「ま、ほとんど弾けているので、次回忘れてなければ
合わせて弾くくらいにして合格にしましょう」
今日はほとんどその場で弾きなおしもなくて
気持ちいいくらいの1発合格大放出です(笑)
鈴木からの次回宿題は、J.S.バッハの「メヌエット」BWV.841。
J.S.バッハ、キターーーーーーーー!!!!!
この曲と、ラストにもうちょっと長めの同じJ.S.バッハの
違う「メヌエット」で、鈴木教本1巻終了です!
「順調に進んでいますので、7月くらいには終われそうですね♪
2巻から初級2にアップしてレッスン料も500円アップになります」
入学当初にレッスン料のグレードの説明は受けていましたが
あらためて事前にも先生からちゃんとお話がありました。
レッスン時間は過ぎていましたが…
「うーん…こっちもやりたい!ので1回だけお願いします!」
との先生のひと言で、自主的課題曲の
J.S.バッハ『ブーレ』も最後に弾きました。
楽器が弾きやすいおかげで、わりとまとまって弾けたので
先生からも
「だんだん、だいぶ良くなってきましたね~!
あとはニュアンスをもっとはっきり出すことと、
スタッカートをあまり切らずに…でも普通の音とは違う雰囲気で
丁寧に出せるといいですね。
これもあと一歩で二重奏にして仕上げましょう」
と評価をいただき、ゴールが見えてきた感じ。
「今日は楽器が良かったです!やっぱりこっちがいいです~」
と最後に言ってみましたが、先生は
「ダメですよ~。この程度の(広さの)部屋だからいいですけど
あっち(じゃじゃ馬さん)の方が
ちゃんと響かせればもっとよく鳴りますからね」
と、あくまでホールを想定した観点から
今後も基本的にはじゃじゃ馬さんで行く方向らしいです…くすん。
しかしもっと鳴らない自分の楽器とのギャップが
激しすぎてどうにも馴染めないじゃじゃ馬さん…。
庭改造計画p(*´Д`)qセイロンベンケイソウの植えつけ ― 2010年05月16日
本日は町内会の行事で作業モードな格好をしたついでに
色々とお庭の手入れをしました。
まず、毎年のように大繁殖するドクダミはじめその他雑草の除去。
ゴミ袋3つ分もありました!はふーっ!
それが終わったら庭木の消毒。
昨秋のはじめに剪定したら、いつになくケムシがついてたので…
今年は薬剤をかえケムシに効果大な殺虫剤を
ちゃんと展着液も混ぜて散布しかけたところ…
よく見たら、ワビスケのひと葉に早くもびっしりと幼虫がぁ~~!
でも薬を吹きつけたら見る見る間に死んでゆきました。
おお!効果絶大!防虫効果にも期待したいです!
裏庭のバラもアブラムシやら毛虫がつきやすいので
念入りに散布しておかなくちゃ~と思って久々に裏口へ回ったら…
今年は花芽がすごくついてて、いつも以上にびっしり!
ひとつだけお花も咲いていました!
日陰なので開花が余所様より遅いのですが
もう10年ちかく生き延びてます!
丈夫だから挿し木で増やそうとしたこともあったのですが…
へたくそで根づきませんでした…
ので、根元から分かれて伸びてきた枝をむりやり伸ばしてます(笑)
ゼラニウムは毎年少しずつ鉢で増やしていこうかなと思っているので
今年も地植えの株から新芽を切り取りました。
こちらは慣れてきたみたいでかなりの確率で成功します♪
きれいなピンク色がご近所さんにも好評です。
さて、そんな中で今年は初挑戦の植物があります!
スバルのディーラーでもらったセイロンベンケイソウです。
葉っぱがぺろんと一枚入ってたので、はじめはなんじゃこりゃ?
と思ったのですが、薄く水を張った容器に葉を浮かべておくと
葉っぱの縁から新芽がでると書いてあったので
玄関前の出窓のグリーンにちょうどいいと思って
昨年からずっと置いていました。
が、芽も大きく育ってきて、もとの葉の色も薄汚くなってきたため…
そろそろ土に植えつけ時かな~というわけです。
とりあえず3つ切り取って、ポットに植えました。
根っこがしっかり土に張ったら、鉢へ植え替えます。
美味しいガーデニングよりはテンションさがりますが(爆)
生きているものがより元気に成長する姿を
長い間眺めることができるのは嬉しいものですね。
ヴァイオリン覚書♪5年2ヶ月~183回めのレッスン ― 2010年05月18日
あんまり自習してません(爆)
内容的には初心者カリキュラムなのに、
やたら難しい練習曲が多いチェロの方が
自習の比重は大きくなっている感じ。
そんなわけでいつものハ短調のスケールから。
4拍、2拍で弾いて、特に指導もなく練習曲へ。
半音の音程を正しく取るためっぽい練習曲は
ぶっつけ本番でしたがOK。
アルペジオもほとんど自習していませんでしたので
指使いにまよってやや詰まる箇所があったものの
2、3度弾けば慣れるのであっさりOK。
その他の練習曲もほぼ初見でしたが
それほど難しいところはなかったのでOK。
トントン拍子で練習曲系が終わって、
ヴィヴァルディの『四季』より「冬」をまずは無伴奏で通し演奏。
音程が微妙なところと、強弱のつけ方で
弓の量をより加減して弾く部分を指摘され
部分的に確認して弾いてから
伴奏と一緒に弾いて…すんなりOK。
新しい課題曲のガーシュウィン『サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー』は
曲調的には苦手部類なのですが…
繰り返しのフレーズも多く、ゆったりめの曲なので
弾きながら考える余裕もあって、自習ちらっと弾いて
「あ、意外と楽」と思っていました。
なので、そんなに練習してこなかったのですけど
一度通して弾いたらすんなり弾けてました。
一音譜読み間違いがあったくらい。
ポジション移動した時の音程をしっかり捉える、
ってところが次回の課題点でしょうか。
先生からも音程以外の部分で特に注意はなし。
新しい宿題もなし。
レッスンは次週ですが…次週はチェロのレッスンもあるので
やっぱり自習の比重もそちらへ傾くでしょうね。
ところでこの曲の次は例のエクステンションコースなのですけど…
前の曲をすっ飛ばしてやってきたので
せっかく買った本だし、私としては戻りたい気分。
もし次でエクステンションコースへ突入すると言われたら
打診してみようと思います。
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