美食倶楽部★Restaurante LA FUENTE2011年01月03日

皆さま、新年明けましておめでとうございます♪
正月は控えめ飾り?

正月はバタバタしているので意外とあっさりな飾りつけの我が家、
玄関はお気に入り、しのはらかつのぶさんのクラフト作品と、中日新聞の広告の自分で作るペーパークラフトですvvv
奥に移っているのはセイロンベンケイソウ。100円ショップで買った陶器のネコの置物が同じ角度に曲がってて、面白いでしょ?

今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

さて、そんなこんなで正月二日は親戚宅で呑み食いしっぱなし、翌日は今年も恒例となりましたお気に入り某ビストロとタイトル店とのコラボ新年ワイン呑みの会に参加してきました!
三が日、結局呑みっぱなし(爆)

去年某ビストロさんでご紹介いただいて、とても行きたかったスペイン料理店さんなのですが、行きそびれてしまっていたので、ようやく伺うことができて新年早々縁起がいいわ♪

Restaurante LA FUENTE

新年の挨拶もそこそこに?(笑)、盛りだくさんな前菜からスタート!
一口ずつが嬉しいvvv

シャンパーニュと共にサーブされたのが、ローストビーフカンパチのカルパッチョホロホロ鳥のテリーヌアナゴの包み揚げ生ハムフォアグラのシュー!豪華~!
どれも上品で優しい味わい。いきなりお酒が進みます(笑)

ちなみにお水と、瓶ごとテーブルに置かれていたオリーブオイルはこちら。
水と油ですが食材とは良く合います(笑)
ミネラルウォーター、創業昭和4年!レトロな瓶がツボでした!
そして本当にエクストラなヴァージンオリーブオイルは高級メーカー・ダウロ
惜しげもなくかけていただきましたとも!(笑)

程なくロゼシャンパーニュもサーブしていただきました♪
茜色のロゼシャンパーニュ。お正月っぽい!
辛口で、グラスを最初の白シャンパーニュが入ってたグラスに移し変えて呑むとまた違った味わいが感じられます。
2本のシャンパーニュはコチラ↓
ラベルも可愛いですね♪

左:ジャン ヴェッセル エクストラ ブリュット
   ピノノワール80%+シャルドネ20%(シャンパーニュ地方)
右:マルゲ ペール エ フィス ブリュット ロゼ グランクリュ
   シャルドネ65%+ピノノワール35%(シャンパーニュ地方)

どちらも辛口ですが、それぞれ味わいの違いがあって、美味しかったですvvv

そしてお魚メインがこちら↓
キラキラと輝くコンソメスープが美しい…!

お魚のマリネとオマール海老のタルタル オマール海老のクリーム
コンソメのジュレとトリュフのエスプーマ

シャンパーニュのような気品あふれる黄金色に輝く、コンソメスープはお出汁がとってもよくきいていて、すっきりしているのに、奥行きのある深い味。
魚介の旨みがギュッと詰まった宝石箱のようでした!
添えられたパイもさっぱりしていて、タルタルとの食感の違いが楽しいです♪

こちらに合わせて提供されたワイン↓
コンソメと色彩感もマッチ!
ドメーヌ マ ザミエル "プレジーヌ ブラン" 2007
   グルナッシュ・ブラン主体、マカブー、ルーサンヌ、マルサンヌ(南仏ルーション地方)

私には耳馴染みのない品種のブドウを混ぜ合わせた、希少なワインだそうです。
しっかりしているけれど、口当たりは柔らかく、お魚にはとっても合う味でした。

いよいよメイン!
猪~!イノシシ~!
猪のバラ肉の煮込み

…すみません、興奮しすぎて左のバラ肉の方、ひと切れ食べちゃってから撮りました(爆)
バラ肉の煮込みに、ロース肉も添えてくださいました!
めっっちゃ美味しい!もう赤が進む進む!(笑)
赤が呑みたくなってきた頃合だったので、拍車かかっちゃいました(爆)

こちらのお料理に合わせて出してくださった赤2本
色の違いは味の違い
右:ドメーヌ ギィヤール ジュブレイ・シャンベルタン プルミエ クリュ ポワスノ 2000
   ピノ・ノワール100%(ブルゴーニュ地方)
左:シャトー ド ランシール "コスト ダレイラック" 2008
   シラー50%、グルナッシュ40%、カリニャン10%(南仏 ラングドック地方)

右の方が後でサーブされたワインなので、多分値段は今日一番高いのだと思います。「神の雫」で取り上げられた作り手さんの作品だそうです。周囲の皆はこれが美味しい!と賛辞していましたが、私は左のも割りと好き。タイプが全く違うので、甲乙つけがたいかな~と思いました。

しかし…赤が出てくるとチーズが欲しくなるのが、呑み助の心情(爆)
そこはオーナー、毎度のことなので(爆)心得ていらっしゃいます!

追加料金で、希少な羊の軽いウォッシュチーズと、デザート、デザートワイン、コーヒーも頂いてしまいました♪
チーズもデザートも美味しい!

焼いて提供されたのがスプーンに乗せられたチーズ、右はパイに乗せたリンゴの重ね焼き。
チーズは滑らかで美味しいですが、アツアツだともっと美味しかったかな。
リンゴのデザートもさっぱりしていて食後にちょうどよかったです。

右の琥珀色の液体が、デザートワイン。
グラスがすでにカラ(爆)
貴腐じゃないそうですが、貴腐のようで…それでいて後味に甘味が残らないさっぱりした甘口ワインでした。カビネットをもうちょっと重くした感じ。
某ビストロオーナー(=ソムリエ)、いいトコロをついてくるなぁ~!
ってグラス、もうカラなのに一緒に撮ってる意味ないし!(酔ってる証拠ですね…)

そしてラフェンテ、オーナーシェフも最後まで客を甘やかしてくださること!
このひと粒が嬉しい!
食後のコーヒーに、スペインのキャラメルを添えてくださいましたvvv
日本のキャラメルと違って、おやつ黒糖みたいに口の中でほろっと崩れるタイプのキャラメルでしたが、甘さが程よく、食感も軽いので、食後にはぴったりでした♪

今年も新年早々オイシイスタートを切れました!
両店のオーナー様がた、本当にごちそうさまでした!
今年こそワイン会じゃない時にちゃんと予約して行きます!(笑)

チェロ覚書♪♪1年10ヶ月~42回めのレッスン2011年01月06日

新年最初のレッスンです!
発表会後、練習へのモチベーションはダダ下がりだったのですが…前日慌てておさらいした際の感覚では、意外と鈍ってないかも?

いや、楽器の自習よりむしろこっちを頑張らなきゃならなかったのですよ!

昨年のクリスマスイブが出産予定だった友人への、手編みのベビーグッズ、ひととおり本体一式は出来上がっていたのですけれど、モチーフをつけたくて…それが手首痛めたり、手荒れが酷くなったりで遅々として捗らず…ボンネットスタイがとりあえず完成しました。↓コチラ
ちょっとピンボケですが…
写真、補正していないので色目とかわかりづらいですね…下のほうボケてるし!

それで連絡ない…と思ってたら、今日レッスン前にありました!無事生まれました!
…なので大慌てです!
あと、ミトンとシューズとガラガラにもつけなきゃ…!

というわけで、違う意味で焦りつつ教室へ向かいましたが…
いつもの第5レッスン室、分割して第5、6レッスン室の二部屋になるというお話は昨年末に聞いていましたけれど、すでに工事が完了していました。

でもレッスンできる状態にまではされていなかったようで、少し早めに教室へ着いたら、先生方が使える状態に整えていらっしゃる真っ最中でした(笑)

ほどなくチェロのK先生もいらっしゃり、第5レッスン室で取った予約は新第6レッスン室に変更ということで、新しいレッスン室でのレッスン第1号が私になりました♪

しかし…縦長のレッスン室にエレクトーンとアップライトピアノが二台横並びしていて、空いてるスペースが更に縦長なので…微妙に先生との距離感が(笑)

右腕(弓)が壁に当たらない位置を見計らって、譜面台をセットし、レンタル楽器を調弦…しようとしたら、A線はペグが完全に戻ってました(爆)

つられて他の弦も狂いまくっており、調弦だけで5分以上かかりましたよ…。

ようやく、3オクターブスケールからレッスンをスタートしたものの、弾いてるそばから弦が狂う…!

しかも前日自習した感覚はそれほど悪くなかったのに、ほぼ1ヶ月ぶりに教室の楽器・じゃじゃ馬さんを触ったら、音が制御し切れないし、弦は狂うしで、左手の腕の使い方とかおさらいしてきたのに、意識がすっかりそがれてしまいました…。

練習不足ももちろんあったのでしょうけれど、特にポジション移動は、
指の方だけが直線的に移動している
と注意され、
半円を描くようなつもりで移動する
よう指導されました。
指も先だけに力が入りすぎているため、
手全体でかぶせるような感じで乗せるように、とも。

ボーイングの方も、ロングトーンで均一に弾けるよう練習してきたつもりでしたが、じゃじゃ馬さんだと音が暴れる(笑)のでかなり制御が難しくて、それも注意されました。

先生からは

「私も今年最初のレッスンで、先生に言われてきたばかりなんですけど、
開放弦で弾いた時の弦のブレ幅を均一に弾く練習が効果的だって言われたので
一緒にそのトレーニングもやりましょう!」

とアドバイスされました。
開放弦の弦のブレ幅を弾きながら目視で確認するというものですが…
これはかなり難しいですよ…!常に均一の幅でブレてないといけないのですから!
ヴァイオリンではブレ幅目視なんてできませんし、弦が細いし、尺も短いので、均一に聞こえるような誤魔化しはある程度ききますが、チェロはほんのわずかの弓圧の違いが如実に音へ表れる…ということを最近痛感します。

誰だよ!?
ヴァイオリンよりチェロの方がレイトスターターにはとっつきやすい、なんて言ったの!?
私にとっては全く同じ、っていうか、むしろ全く別物だよ!(勝手にキレる)

3オクターブスケールを始めてから、毎回同じ事を言われ続けてる気がします…。
ヴァイオリンの時もそうでしたが、2,3年目は思うようにやれない事が増えて、一番正念場ですね…。ここは全く同じ部分だと思う。

2音スラーも少しやって、スケールのレッスンをじっくりやってから、ウェルナーの練習曲へ。
リベンジの7音スラー+4音スラーの中に移弦いっぱいな、たった2小節の練習曲ですが、これも指ががちゃがちゃ動きすぎている…とヴァイオリンの時とまったく同じ事をいわれ、先生の動きを見ながら指を残したり、次の指のポジションをとってから弓を動かしたりする一連の動作を確認してゆっくり弾き、また持ち越しとなりました…。

ヴァイオリンで出来るようになったからといって、チェロであっさり克服できるかと言われれば、まったく別物だと私はいいたい!

今日は調弦に手間取ったので、ちょっとレッスン時間延長で、最後に久々、鈴木教本2巻のモーツァルト「五月の歌」をやりました。
モーツァルト、キライなのでさっさと終わらせたかったのですが…じゃじゃ馬さんの音を制御しようと思って、ゆっくり慎重に弾いたら…

「な…なんか、ありこさんらしからぬ弾きっぷり…(笑)
リズムが酔っ払いみたいですよ~(大笑)」

と笑われました~!

「えええ~!?三が日までで酒断ちしたので、もう酔いは醒めてますよぅ~?」

と返しておきましたが、確かに三拍子のリズムには全く乗れてない演奏でした(爆)

「音程とかは問題ないので、三拍子のリズムに乗っかって、
もうちょっとニュアンスを出していきましょう」

とのことで、これも次回持ち越し。
く…モーツァルトめ…やっぱりキライだ…。

と、とりあえず今日はモーツァルトのせいにしておきます(爆)
色々課題がありすぎて…次回レッスンまでの二週間ではどうにも出来なさそうなので、今月はウォーミングアップ月間ということにしておこうかな…。(最初からユルユル…)

食いだおれ伊勢参りo(^o^)o2011年01月10日

毎年恒例となりました、伊勢参り、今年も行きました!
忘れてたけれど私、年女厄年なんです!(周りに言われて気づくバカ)
最近近所の神社の初詣も行かないので、お伊勢さんくらいは行っておかないと(笑)

年末年始で確実に体内でフォアグラが精製されていそうなワタクシの重い体…、ホントは食事制限とかしなくちゃいけないのでしょうが…とりあえず伊勢では忘れよう(爆)

いつものように伊勢路フリーきっぷを買って、快速みえ伊勢市駅まで移動し、駅前の参道を歩いて外宮へ。

正宮では、大きな災いがないように…というお願いをして、別宮の土宮では「今年もマイ菜園が順調に育ちますように」とお願いしました(笑)

他の別宮もひととおり巡ったら、タクシーで伊勢神宮(内宮)へ…向かったのですが、タクシーの運ちゃん、混んでいるから脇道を通ってくれたついでに気を利かせて(笑)、縁結びの神社へ寄ってくれました(爆)

長峰神社というところですが、今は宮司さん不在で、お守りをしている方々がシーズンだけ番をしていらっしゃるそうです。天照大御神が隠れた天岩戸の前で踊ったあの、天鈿女命を祭神とし、その後、猿田彦と結ばれた事から縁結びのご利益を謳っているようですが…元々は芸術の神様

ってことは、ヴァイオリンとチェロとコソ練のピアノが上達するようお祈りしておかねば…!

タクシーを待たせてのちょい寄り参りでしたが、甘酒も振舞っていただき、今年の思い出が出来ました。ここ数年は毎年来ている伊勢ですが、毎年何かしら新たな発見があります。

さて、うまく渋滞も避けて伊勢神宮(内宮)到着!
ここでは少ない賽銭で色々、たくさんお願いしました(笑)
今年は厄除守も買って…だいぶ遅くなってしまったけれど、いつものすし九さんへGO!

順番待ちには、これまた恒例、お向かいの酒屋さんで甘酒をいただき…ちょっと暖を取っていたら、うっかり順番をやりすごしてしまって、次の空席にぶっこんでもらうまで、お店の中の火鉢で暖をとる(笑)
日本の冬ですな~!
火鉢の温もりって、なごみますね~vvv

で、ようやくいつもの梅 てこね寿司にありつけました♪
ご飯もまぐろもモチモチ♪
あおさ入りのお味噌汁も温まりますな~vvv

腹ごしらえの後は、おかげ横丁をブラブラ。
しかし…それにしても今日は寒い…!
よいお天気なのに、風が刺す様に冷たく…外歩きをしていると、すぐ屋内に逃げたくなります…(爆)

で、お腹はすいてないけれど、これまた恒例、赤福赤福ぜんざいで暖を取る。
梅干と塩昆布がついてます
ぜんざい、どちらかというと好きではないのですが、こういう寒い時はちょっとトロっとしてて甘いものが、温まります…。

しばらく暖を取ってから再び外を歩きましたが、トシのせいか(笑)すぐ体が冷える…っ!

のでシメにいつものシュークリームを買いがてら、五十鈴カフェでお茶をしようということになりましたが…入り口のショーケースは空…!
うおおおお~(T。T)今年はシュークリーム、ゲットならず…!
毎年恒例じゃなくなりました~(T-T)

とりあえずコーヒーだけ頂こうと…あったまってないけれど囲炉裏の席へつく。
窓越しに見える五十鈴川
窓越しに見える五十鈴川を眺めながら、空しくコーヒーを待つ私…。
囲炉裏とコーヒー、和洋折衷
囲炉裏を眺めながら、コーヒー(ストロング)を頂きました。
普通に美味しかったけれど、シュークリームが欲しかった…ショボーン…。

今年はとにかく寒かったのと、シュークリームが買えなかったのが残念でした…。
来年はまずシュークリームをゲットしてから、食べ歩きする…ぞ!?

ヴァイオリン覚書♪5年10ヶ月~203回めのレッスン2011年01月11日

ヴァイオリンは今日が今年の初レッスンです。
実は昨年12月のレッスン残り2回、先生がインフルエンザのためキャンセルになってしまい、ほぼ1ヶ月ぶりのレッスンになりました。

アンサンブルクッキング明けで宿題もいっぱい出ていたから、1ヶ月もあれば十分練習できたかと言えば…例によって燃え尽き症候群だったので、年末ちょろっと触ったくらいで、ほとんど弾いてない…(爆)

かわりに出産祝いの編み物はちゃんと仕上げました!
ボンネット、スタイ、ミトン、シューズ、ガラガラの5点セットです!
とりあえず三点をイヤーベアーに着せてみました♪
腕が太くてミトンがぎりぎり…(爆)

これで楽器に専念…できる、かな…?(弱気)

さてヴァイオリンの今年の目標は…低音と重音の、響きと精度を磨くこと。
それから、今年はヴァイオリン>チェロという比重でまいりたいと思います!

なぜなら、ヴァイオリンを新調したいから!
今年の春で6年、来春で7年のレッスン歴になり、ピアノのレッスン歴と並ぶのです。
つまり当初の、ピアノより長く続けられたら、ヴァイオリンを新調するという目標が近づいているのですよ!
…が、いい楽器は、それに見合った技術がなければ当然いい音なんて出ません!

ってことは、買う以前に己の技術を出来るだけレベルアップさせておかなければ、相応の楽器を選べないということなのです…!

去年のチェロの発表会で、助っ人ヴァイオリンやったり、余興演奏やったりして、自分の技術がまだまだだって事に、わかってたけどもっと切実に気づきました…。
だから今年はヴァイオリンを頑張るぞ!音楽を歌うためにピアノもちょっとやる!
ヴァイオリン魂、燃やします…っ!

と、気持ちだけは上げて…レッスンスタート。

最初に先生から、年末レッスン連続キャンセルのお詫びがありましたが、ノロウィルスにやられてしまったらしく、まだ風邪の症状をひきずっていらっしゃいました…哀れ…。

新年の挨拶をして、まずはハ長調のスケールバリエーションから。
昨年やった普通のスケールもウォーミングアップでやりました。
その先からやると思ってたので、フェイントで最初やや音程が微妙でしたが
2,3回スラーなどのバリエーションで弾いてるうちに慣れました。

問題は新しい宿題部分の重音バリエーションたち!
ピアノで言うおへそのド(G線の1stポジの3の音)とその3度上のミから始まり
2オクターブずっと三度重音でかけあがっていく練習曲

…鬼です……。

まずは下の音、上の音を単音で弾いて確認してから重音、で繰り返して
2オクターブまで上がりましたが…
これらをずっと3と1の指のスライドで弾いていたところ、訂正が入りました。

「3と1、4と2の交互で上がって、少しイレギュラーが入りますが
この方が音程はとりやすいので、変えましょう!」

と、先生に全重音のフィンガリングを書き込んでいただき、再度挑戦。
…が、音程は最初よりとりやすいのですけど、指のブリッジが難しい…!

もちろん次回持ち越しで次は5度の重音だけで2オクターブスケールの練習曲へ。
これも1と2の指のスライドで弾いていたのが、同じように訂正。

「1と2、3と2、0と2を使って弾きましょう!」

またがっつりフィンガリングを書き込んで頂き、さくっと確認してこれも次回持ち越し。

最後の8度の重音で2オクターブスケールは1と4のスライドでOKとのことでしたが
時間が押してきたので弾かずに次回持ち越しとなりました。

冒頭で今年の目標に「重音の響きと精度を磨く」と申し上げましたが
先生もまさに同じ方向性を展望していらっしゃるようで

「単音での音程はかなり安定していらっしゃるので、
重音はここでじっくりやって、しっかり身につけましょう!」

とおっしゃいました。私もこれがうまく弾けたらかなりレベルアップだと思う!
泣きそうに難しいけど、時間かかっても地道に頑張ろう…!

その他練習曲は次回中心的に見ていただくということで、
曲のパッヘルベル『カノンとジーグ』「ジーグ」第3ヴァイオリンパート
伴奏君と合わせて通し演奏しました。

前回速度アップと言われて練習してきたのより、速度が遅かったので、
少しボーイングの弓量が控えめになってしまって
リズムが詰まったり遅れたりしてしまった部分はありましたが
無難な演奏という感じ?

先生からも

「後半の付点音符の後の音がやや出遅れるのと、
 #の半音がやや下がり気味になるくらいで後は綺麗に弾けてますね」

とのお言葉を頂き、今度は第2ヴァイオリンパートが宿題になりました。

弾いていて何となく自分的に本調子じゃない感じはありましたが、技術的に難しい練習曲が多かったので、それも致し方ないかな。

先生が一緒の方向性を目指してくださっているのも嬉しかったので、長期戦覚悟でじっくり弾き込んでいこうと思います。

本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψラム&プルーンのタジン 芋チェンジ!2011年01月13日

すでに何度か作ってご紹介もしているラムチョップとプルーンのタジンですが、今回はありあわせで別バージョンにチャレンジしてみました。

というわけで、基本的な調味、調理は同じで、じゃがいも→サトイモへ、芋だけチェンジのチャレンジです(笑)

基本レシピはコチラを参照くださいネ♪

じゃがいも以外の材料が揃ってて、なおかつサトイモが…まだ庭に貯蔵されてる(笑)のに、宅配で届いちゃったから、芋なら何でもあうんじゃない?という事にして(爆)やっちゃいました★
見た目が美しくないのですが…味は!
写真撮るつもりじゃなかったので、具材を綺麗に並べて作っていませんが…白くてコロコロしたのがサトイモです。

気になるお味は……やっぱりウマいじゃないですか~~~vvv

タジンで電子レンジの加熱もしたのですけど、粘り気があるせいか、味はじゃがいもよりしみにくいです。一晩置いても、煮っ転がしほど浸透しませんでした。

でも粘り気で周りに絡みついてる旨汁はラム肉の脂とコクが染み出た濃厚スープなので、サトイモの風味をしっかり残しつつ、出汁を絡めていただけるって感じで、じゃがいもとは全く違う味わいが楽しめましたよ♪

ホントは赤ワインがよかったけれど、白スパークリング開けちゃったので、お供は鍋蓋の隅にうっすら写ってる白で。
ま、サトイモの淡い味には白の方がいいのかも。

ところで最近、ポイント目当てで(笑)楽天レシピに投稿しています。
今のところは過去にこちらでご紹介したレシピの一部の移管が中心ですが…フォーマットはブログより使いやすいので、今後レシピ詳細に関してはそちらを利用しようかなと思います。

ハンドル名が違う(歴史系用)のは気にしないでください(笑)

こうした地道な戦略の賜物で、アフィリなどで貯金計画もなかなか順調です!
春で一年経つので、その際は年間換算額を発表したいと思います!

本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ香ばし根菜のせ大根サラダ2011年01月14日

大根、まだもらったのがあるんですよ(笑)
なのでまたまた違う大根サラダを作ってみました。
色艶がよくて食欲そそります

人参、ごぼうの千切りと蓮根の薄切りをにんにくを素揚げした油にさっとくぐらせて、大根サラダの上にトッピングしています。

この素揚げにんにく、ドレッシングに転用できないかな~と思って、おもいつきでチャレンジしてみたのが焼酎ドレッシング。

焼酎ドレッシング 揚げにんにく&黒胡椒風味

これ、多少アレンジしたら自分ごのみで作れそうだなと思って、この商品に入ってるものを…食べてないけど成分だけ参考に(笑)自己流で作ってみました。
使った焼酎は奥に写っている芋焼酎・蔵酔笑

地元の方のデイリー焼酎だそうで、値段もお手頃、味もなかなかvvv
高島屋のお酒売り場をふらついてたら、おじさんに呼び止められ、何本か試飲させてもらった中の1本を買って、そのまま料理に転用…贅沢です。

さて、写真右に二つ並んでいるのが件のお手製焼酎ドレッシング。
二種類、黒酢ベース(黒)穀物酢ベース(白)で作りました。
に入れたのはよく炒めた玉ねぎみじんぎり・黒酢・ハチミツ・岩塩・沸騰させてアルコールを飛ばした芋焼酎・黒胡椒・粉末かつおだし・一味唐辛子・プリザーブドレモンです。はこれをアレンジして、炒めたネギ・穀物酢・ハチミツ・岩塩・沸騰させてアルコールを飛ばした芋焼酎・柚子胡椒・粉末かつおだし
どちらもここへ揚げニンニクを丸ごと落としました。

ホントは一晩くらい置いた方がなじむのでしょうが、思いつきで作ったので、実際漬けおいたのはトッピングの根菜とか大根切ってる15分くらい。ちょっと多めに作ったので、なじんだ時の味も後で確認しときます(笑)

味を見ながら各調味料などを配合してゆきましたが…おお、なかなかいい塩梅。
ニンニク風味は漬け込み時間が少ないので淡いですが、焼酎の香りもちゃんとするし、和だしが入ってるので味もしっかりしてます。
しかもどちらも全く違う風味。

私は白の方が好みかな~。
作る前は黒酢の方がおいしそうだと思ってたのですけど、タマネギの甘味でパンチが弱くて、一味唐辛子や黒胡椒たっぷりかけて調味しなおしてもまだ弱かった…というか、ネギの方が香りが抜群にいいんですよね~。市販品の内容物を参考にするとタマネギだったのですけど、黒酢もネギで作った方がいいのかも。

今回は油とおしした野菜をトッピングしたのでノンオイルドレッシングにしましたが、サラダ油を加えてオイルドレッシングにしても美味しそうです。

ピアノ覚書♭ラフマニノフ 前奏曲『鐘』に挑戦して…2011年01月16日

昨春に思いたって再び向き合い始めたピアノ。
復帰?第一曲に選んだのは、ラフマニノフ「ピアノ前奏曲『鐘』」でしたが、ヴァイオリンのセミナーやら、チェロの発表会やらで慌しくて、なかなか集中練習することはできませんでした。

それでも気分転換に少しずつ弾いてきたところ、やはり昔とった杵柄というやつか…
ヴァイオリンやチェロより、明らかに短い時間で通し演奏出来るようになりました。

といっても片手間での挑戦ですし、先生に再びついているわけでもないので、ニュアンスとか完全に個人的感覚での演奏なのですが…最近徐々に、ピーク時の感覚的なものが戻ってきたような気が…します!指が鍵盤に吸いつく感じ?とか、強弱のタッチの感触とか、…まぁ、主に弾いてる本人にしかわからない感覚的な部分ですけれども。

となるとなおさら、まだまだ指は回らないし、ミスタッチ(叩き間違い含む…泣)は多いし、ペダルまで神経が行き届かないのが悔しくなってきました。レッスン辞めてからも断続的に弾いてはいたけれど、いっぱい間違えてもさくっとスルーしてきたので、正確に完璧に弾くという初歩的なことができなくなってしまったのが、本当に悔しいんですよ。過去にあれだけ弾けていただけに。

ただ、これまで「巧く弾けないもどかしさ」はあっても、この「巧く弾けなくて悔しい」という感覚は、ピアノに関して言えばレッスン挫折後なかった感情なので、ひとつ進歩したかな、と思います。

そんなわけで、ピアノ復帰記念作をシメにレコってみました。
よろしければ、オトナの悪あがきを聴いてやってください(笑)
なんか、どうしても音が割れちゃって巧く録音できなかったのでそこは仕様ってことで…多分いつものヴァイオリンよりは、まともに弾けてると思います。

ラフマニノフ「ピアノ前奏曲『鐘』」 (byありこ 自宅のアップライトピアノにて)

ロシアの寒空に厳かな響きを漂わせる鐘と、音に震える空気感をイメージして…
20~30cmは積もってます…
って、ホントに今日は外がこんな雪景色ですよ!
自宅の二階でコレ書きながら窓から撮った風景です…(注:愛知県西部)
今は止んでますが、今朝から断続的に降っていて、これ…明日仕事行けるのかな…。

という心配はとりあえずおいといて、まさに一歩外は厳冬な今日、ちょっとつっかえつっかえですが、一生懸命情感込めて弾きました。
何度か指慣らしで弾いてからレコったのですが…指慣らしの間に痛めた右手首が完治してない(痛くなってきた…)ことに気づいたのと、右の小指の爪が割けて(ヒーッ!)肉もちょっと割けて、血がにじんで来たので、タイムアウトって事にして、この録音で諦めました…。

うーん、グランド(ピアノ)で弾きたい…!

通して完璧に弾く事はできず、たとえトチっててもピアノでは雰囲気だけは込められるのに、ヴァイオリンとかではまだ弾くのに精一杯で情感込める余裕なし(爆)

この感覚をそろそろ弦楽器にも反映させたいです…。

さてさて、この曲は誰かに聴かせるため、あるいは人前で発表する機会があって弾いていた曲ではないので、これ以上弾き込んで完成度は高まっても、それだけのことだし…
そろそろ新しい曲に挑戦してみるのもいいかな、と思いはじめました。

というのも私、ピアノを習っていた頃はベートーベン一辺倒で、ショパンは聴くのは好きだけれど弾くのは大の苦手だったしで、弾いてる曲がものすごく偏っていたのですよね~(汗)
先生もその辺はフリーダムだったので、弾きたい曲を弾かせてくださってて、おかげで他の素晴らしい作曲者の曲をほとんど体験していないんです。
今思えば、もったいないことを…。

その後、色んな作曲家の素敵な曲とたくさん出遭って、弾けたらいいなぁ~という曲もいくつかできたので、弾けるかどうかは別として、とりあえず挑戦してみたいな、と。

そんなわけで、次の個人的課題曲を決めました。

シューベルト ピアノソナタ 第16番 イ短調

です。
のだめがコンクールで弾いた曲ですが、最近リヒテルの10枚組CD→コレを買って聴いてたら、その中に収録されていて、とても素敵だったので…。
シューベルトのソナタはどれも弾いたことがないし、挑戦する価値あり、と判断しました。

しかしいざ無料楽譜を拾ってみたら…長…っ!
前述の『鐘』は譜面の黒さが半端ない(笑)のですけど、ボリューム自体は4ページしかないので、案外譜読みが楽でした。
が、こっちは24ページ…!単純計算6倍!

…ま、前奏曲じゃなくてソナタだから、当たり前ですね。
ベートーベンの『月光』とか『悲愴』とか全楽章弾いてた自分を思い出して…と…とりあえず今年は第一楽章のみって感じ…かな?(オヨビ腰)

本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψサクサク根菜のせ大根サラダ2011年01月17日

昨日は雪が断続的に降り続けており、夜遅くに外を見たら…
とてもじゃないけど最寄り駅まで自転車なんかこげそうにない
車は雪に埋まっててとても出せる状態じゃないスタッドレスじゃないので
今朝は最寄り駅まで徒歩覚悟で、いつもより1時間くらい早く起床し、
電車の運行状況をiPhoneの乗換アプリで確認したら遅れはあっても動いてたので、30分以上かけて最寄り駅まで雪道を歩きました…

が、着いたら電車止まってるし(怒)

駅で待ちぼうけ喰らうこと1時間あまり…さすがに体も冷え切ってきて、運行状況も新しい情報がまったく入ってこなかったので、仕事に行くのは諦めました…早起きして、歩いてここまで来てこの仕打ち…!心がポッキリ折れましたわ…。
で、またしても30分以上雪道をトボトボ歩いて帰宅。

切ない…せつな過ぎる…(ToT)

で、お家に帰って冷え切った体と心を温めつつ、テレビをつけてダラダラしてたら、NHK-BS-hiで弦楽器製作者の方のドキュメントがやってました。

★遠くにありてにっぽん人
 「ストラディバリを越えたい
イタリア松下敏幸」

多分再放送だと思いますが、見てなかったのでラッキー。
ストラディバリを越える名器の製作に挑む、日本人職人の方の丁寧な仕事ぶりと、その手になる丹精込められた楽器に折れた心が癒されました。
私もそんな楽器をいつか持ちたいぞ…!

…というわけで、腹減った!(爆)

先日焼酎ドレッシングで大根サラダ作りましたが、ホントはこっちが作りたかったんですよね~(笑)
今日は運動してお腹も空いたので、しっかりおかずになるサラダです!

油を再利用したかったので、汚れない順番で使おうと思って…粉を使う分汚れやすいこっちが後回しになりました(爆)

★サクサク根菜のせ・黒と白の芋焼酎ドレッシング大根サラダ
ホントサクサクがたまりません~vvv

蓮根の薄切り、ごぼうのささがき、人参の千切りをそれぞれ片栗粉だけまぶしてサックリと揚げています。少量の油でも片栗粉だけなら簡単に揚がるので便利です♪

ドレッシングの作り方もあわせて、レシピもアップしましたのでよろしかったらご覧ください。

うーん♪やっぱり大根サラダには何か食感のアクセントになるトッピングがベストマッチですね♪

腹ごしらえも済んだので、今日は明日のヴァイオリンレッスンに向けて自習します…!

ヴァイオリン覚書♪5年10ヶ月~204回めのレッスン2011年01月18日

昨日1時間以上雪道ウォーキング(泣)したせいで、足が壊れました…。
筋肉痛とか関節が痛いです…。
でも今日はヴァイオリンのレッスンもあるので、仕事もついでに(爆)行かなくちゃ…。

が、待てよ?とりあえず雪は止んだけれど、積もった雪は微妙に融けて…翌日にはアイスバーン。
そんな道を自転車で、ヴァイオリンケース背負ってよろよろ漕いで、コケたら…大惨事!?

と予測していたワタクシ、昨晩遅くに、車に積もった雪をかいて、タイヤ周りの雪もよけておきました。
で、今日は最寄り駅まで愛車で移動しました。案の定、自宅付近の住宅街はアイスバーンでしたが、ノンスタッドレスでも四駆車のバランス感覚は素晴らしいです!
足も辛かったし、ヴァイオリンあるし、昨日のアレコレでやや風邪気味だし、こういう時、マイレガシイが黒衣の天使に見えます…(ボディカラーが黒いので)予算オーバーだったけど、レガシィにしてよかった…!

なにを隠そうワタクシ、学生時代、雪道を自転車で進んでて派手にコケ、服も汚れたので家に戻って出直したら、慎重に漕いでたのに道半ばでまたコケて…三度目は諦めて徒歩…という経験があるので、以来雪道チャリ走行は厳禁!なのですよ。バランス感覚ゼロです…トホホ。

というわけで仕事は休んだけど風邪引いたとか、そんな昨日の顛末を先生に語ったら、

「じゃあ、今日は(前日仕事休んで練習できて)バッチリですね!」

と言われてしまいましたっ。
うがーーーー疲れて寝ちゃって練習はあんまり…とは言えず、笑顔で誤魔化してレッスンスタート(笑)

まずはウォーミングアップに、ハ長調の2オクターブスケールを2音スラーで弾いて、問題の(笑)重音オンパレードです。

ハ長調 重音3度で2オクターブスケール
重音3度2オクターブ!鬼!
ちなみに指番号はというと…
上:1212 1212 1212 122 2121 2110 1210 121
下:3434 3434 3434 344 4343 4331 3432 343 

でございます。
これは始めに、下(の音)↓、上(の音)↓、上下(重音)↑というようにバラして弾きました。
※↑(アップボウ)、↓(ダウンボウ)

バラせば音程はわりと取れるのですが、重音にすると、片方の弦が鳴ってなかったり、弓圧がかかりすぎて音が潰れたり、一定の力加減でボウイングできず音がブレたりします…。
ただ、フィンガリングを替えたおかげで音程はとりやすくなりました。
譜面どおり重音だけで弾いても、音程はだいたい取れてきたので、前回よりは良くなったと思います。

ハ長調 重音6度で2オクターブスケール
重音6度で2オクターブ、3度より音程はとりやすいかも。
ちなみに指番号はというと…
上:2341 2323 4234 234 4323 2323 4321 432
下:1230 1212 3123 123 3212 1212 3210 321

です。
これも下↓、上↓、上下↑とバラし弾きしてから重音に。
最初の重音スケールは力加減がつかめず、しっかり抑えなければならない左手につられて、軽く引かなければならない右手にも力が入ってしまっていましたが、このあたりになると両手のバランスには慣れてきた感じ。
それにこのフィンガリングだと、ほぼ全部の指を使うため、一度ポジションを取ってしまえば一塊分の音程は安定しやすくなって楽。
問題は、ええと…何ポジ?ってくらい高音域にかかってきて、右手の力加減+駒寄りで弾く注意が必要な点。

「音程はだいぶ安定してますが、やや指板寄りに聴こえる音があったので、弓の位置に気をつけて弾きましょう」

とのことでした。

重音パレードのシメ。
ハ長調 重音8度で2オクターブスケール
重音8度で2オクターブスケール。

指番号は…前回3rdポジ開始の1と4で全部同じでOKといわれてたと思ってそれで弾いてましたが、先生からストップがかかりました。

「その弾き方もアリなんですけど、弾きやすい方にかえましょう」

ということで以下のように変更。。(…だったと思います…一部怪しいけど)
上:4344 4344 4444 444 4444 4444 4343 434
下:1011 1011 1111 111 1111 1111 1011 101

これは新しいフィンガリングをざっくり確認して、それぞれ次回持ち越し。
感覚的なものは掴めてきた気がするので、そこは忘れないで、一歩ずつ克服していけるといいな。

次は新しい宿題の、4thポジションを含めたやや複雑なポジション移動のある練習曲でしたが…

伴奏くんとあわせてゆっくりめで…と始まった伴奏が…あれ?短調?
私、長調のつもりで弾いてきてましたが、♭二つついてるト短調でした…(爆)
完全に譜読みミスしてて、フラットが抜けてしまい、最後の一小節で帳尻あわせました(爆)

先生も笑いつつ

「全部フラットが抜けてましたね(笑)ここと、ここにフラットで…ここはナチュラルですので…もう一回弾きましょう」

譜読み間違いの音をざっと確認して弾き直しましたが、やはり練習してないのでややおっかなびっくりな弾き方になってしまいました(笑)

「うーん、これはもう一回見ておきましょうか」

と先生も苦笑。持ち越しするほど難しい練習曲じゃなかったのですけど、自滅しました(爆)

新しい宿題もう一つと、前回今回レッスンできず持ち越してる重音の練習曲は次回やる方向で…とのことで、残り時間5分で曲をやりました。

パッヘルベル『カノンとジーグ』「ジーグ」第2ヴァイオリンパートです。
指定速度よりゆっくりめの伴奏と合わせて弾き始めましたが…

うがーーーー!!これも譜読みミスが続々!

完全なる音読み違いと、またしても調の勘違い(爆)があって、それ以外はほぼOKとのことだったので…自滅で次回持ち越し…あうううう。

そう、あんまり練習してなかった上に、ピアノでちゃんと旋律確認してなかったのですよね…私、未だにピアノで弾いてみないと、正しい旋律がわからなくて…楽譜見ていきなりヴァイオリンで弾くと、出だしの音系でアバウトに譜読みしてしまうので、勝手に調が変わってることも多々アリ(爆)

今日はその最たる例で大失敗でした(汗)
次回はちゃんとピアノで弾いて確認してから練習します…ぐふ。

庭改造計画p(*´Д`)qカラー…じゃないピーマンその他の収穫2011年01月19日

真冬なのですけど、カラーピーマン、実はまだ生きてたんですよ。
ただ、12月後半から急に冷え込んだせいで、さすがに枯れはじめ…生ってる実も怪しい雰囲気になってきたので、小さいものは諦めて収穫しました。

他の野菜も、めっきり生長が悪くなってきたので、ついでに収穫。
これなら大収穫?

小かぶは最初の収穫より小ぶりになって6株
ラディッシュも実が大きくなる前に割れちゃってたので3つ収穫、
カラーピーマンは黄色が枯死っぽかったのでついてるおチビさんたちを全部、撤去がてらの収穫、赤ピーマンは大きい実がまだ頑張って赤くなろうとしているので、見守りつつ…小さいものは諦めて収穫しました。

それがちょうど雪の日の前日。
次の日雪が降って…軒下からちょっとはみ出てたカラーピーマンの枝にも、積もった雪がどっさり落ちてきたりしたせいで…折角赤くなりつつあった実は枝からポッキリ折れてしまいました…(T-T)
黒ずんでるのは赤くなる手前です
大きさも結構あって、半面はしっかり赤くなってたのに…!
右の実も、うっすら黒ずんでいるのは赤くなる手前の状態だったので、これから赤くなりそうだったのに…!

カラーピーマンは12月までまだ新しい花が咲いていたんですよ!
なので、撤去する時、白い花が開きかけの蕾もいくつかあって…上手に育てられなくて申し訳ない気持ちになりました…。ごめんよ…。

ビニールハウスに移したらまだまだ育ったかもしれません。
でもこの時期、我が家のビニールハウス2つはイチゴちゃんたちが占拠してるし…そのハウスもビニールが経年劣化で穴あきになっちゃったので…。

こんな真冬まで頑張ってくれたので、少しでも食べられそうな実はちゃんといただきます!

と思ったら、今朝も出勤前、赤くなりかけの実がついてる枝がぽっきり落ちてた…(T-T)
この寒さで枝も弱ってしまったようですね。
諦めて週末片付けます…。