本日Wレッスン。
チェロ教室へ移動していつもどおり2階のレッスン室へエレベーターで移動しようと思ったら、壊れてるぅぅぅ!!
管理会社かメンテナンス会社の方が、普段開いてない非常階段の扉を開けて下さったので無事レッスン室へ行けましたが、急こう配の螺旋階段で、三半規管が弱い私には、たとえ2階といえども辛かった……っ。
さてさて、本日のレッスンは新しいスケールから。
■変ホ長調の3オクターブスケール
もちろん自習してないので、これまでにないフィンガリングパターンに戸惑って、どこまで弾いてたか見失いますた……。
そう、これまで弾いてきたスケールはいつも、1stポジションで弾けるところまで全弦順に弾き切ってから、A線でポジション移動するパターンばかりだったのですけど、このスケールは初めて、D線にもポジ移動があったのだ!!
とりあえず1回めはどこで移動してるかの確認で、2回めでも行方不明になったとさ(爆)
「4の指の次に解放弦が来ないから、同じ弦のポジション移動ですよ~~。慣れるまではどの弦がどこまでか、書き込んでおくといいかも。でも最終的には、フィンガリングでわかって頂きたいですけどね」
というわけで、ブログ譜面には弦を書きこんでおきますた。
実際の譜面にも書いておこう。なんならマーカーで色も変えておこうか???(爆)
★チャイコフスキー『花のワルツ』 組曲「くるみ割り人形」より
前回の続き……【F】の1カッコまでは前回ブログを確認した限りやったはずなので、2カッコからスタート……
したのですけど、自分が書き込んだフィンガリング、ヘ音記号とト音記号を間違ってて、全然使えなかったし、流れがわからなくなった……がーーーん。
なので、先生にお願いしてもう一度【F】を確認してみたら、前回レッスン中に書き込んだフィンガリングもだいぶ違う……あれれれれ???
で、結局青字が、今回修正したフィンガリングです。前回ブログの譜面は×。
先生がワンフレーズずつ弾いてくださるのを見ながら、後追いで弾いて確認してから書き込む作業を繰り返したのですけど、フィンガリングまったくわからん!
「え??それは1???2???です…か???」
「スケールを想像しながら考えてくださいよ~~」
いや、その方がまったくわかりません先生(爆)
今日は先生、是が非でもフィンガリングを私自身に考えさせようという気らしく……続くフレーズでも、まず私に考えさせてから答えを弾くという流れになってきました。
「ここは全部スケールの中でポジション移動みたいなものですから、どこで移動するかはご自分の移動しやすいタイミングでもいいんですよ。臨時記号がついていても基本のフィンガリングを頭に入れて考えてくださいね」
確かに見た目はスケールの断片切り取っただけぽいんだけど、どこでポジション移動して、どんなフィンガリングになるのか、さっぱり見当もつきませんので、先にフィンガリングさえ教えて頂ければ後はなんとか、そのフィンガリングと音を探り当てて、ポジション移動を見極めて行きたい方向なのですが先生!?
という攻防の末に、なんとかこれだけ書き込んでレッスン終了。
リハーサルマーク2個分しか進まなんだ……がっくし。
そういえば、前回レッスンで譜面を頂いた年末発表会のチェロアンサンブル曲、コレルリ『ラ・フォリア』のアンサンブル練習が今月から毎月第二日曜開催とレッスン前に伺ったのですけど、とりあえずこの曲を終わらせてからそちらの曲へ移行したいし、当然ながら譜読みなんて全くしてないので、この調子だと練習参加もいつになるやらですね…。
いや、昨年みたくリハーサル以外全く参加しないという可能性も…。
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